
DAP「NW-A105」で512GBのmicroSDXCカードを使用 [ポータブルオーディオ]
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microSDHC / SDXC Class10|PRODUCTS|SUNEAST SSD(サンイースト SSD)
メール便で、サンイーストブランドの512GBのmicroSDXCカードが届いた。
型番は、SE-MCSD-512GC1となっている。
スペック的には、CLASS10、UHS-1規格対応で、Read/Write性能は、最高100/88MB/Sとなっている。
この値は、連続書き込みの時の一番速いケースの速度なので、実際のファイルシステムで、比較的小さなファイルを読書きしたときに、どの程度の性能が出るかは分からないが、カタログスペックとして比較する分には、サンディスクあたりに比べてもそれほど悪くはない値だ。
私の場合、音楽ファイルを入れて聞くだけなので、速度が問題になるのは、最初に「NW-A105」にカードを挿したときぐらいだろう。
この時、「NW-A105」は、カード内の音楽ファイルの差分をチェックし、新しいファイルのタグ情報を読み取り、楽曲データベースを再構築するのだが、これに時間が掛かるのだ。
早速ソニーのDAP「NW-A105」で使ってみよう。
偽物っぽいmicroSDを手に入れたので、パッケージから容量・速度までチェックしてみました(ウェブ情報実験室) - Engadget 日本版
パッケージを開けて、付属のSDカードアダプタに挿して、ノートパソコンのSDカードスロットに挿したうえで、まずは「H2testw」というソフトで容量偽装やエラーがないかをチェック。
512GBもの大容量となると、チェックにもかなりの時間がかかるので、一晩流しっぱなしにするのがいいと思う。
結果、問題なし。
「FastCopy」無料の高速ファイル・コピーツール - 窓の杜
次に、パソコン上で、NASに置いているMP3/AAC/FLACの音楽ライブラリから、「FastCopy」というツールを使い、FLAC→AAC→MP3の順に優先して、ファイルを512GBのmicroSDXCカードに転送。
結果として、総容量は380GBにも達した。
512GBまでまだまだ余裕があるように見えるが、持っているすべてのCDをFLACでリッピングし終えたら、512GBでも足らなくなるのは確実だ。
とはいえ、手作業でリッピングするのにも時間も掛かるから、512GBで足らなくなる頃には、現在最安値で16,000円する1TBのmicroSDXCカードも、もう少し安くなっているだろう、と楽観的に考えている。
「NW-A105」に、512GBのmicroSDXCカードを挿すと、ファイルの検索&データベース再構築に入り、しばらく使えない状態になる。
今回、200以上の曲を、MP3からFLACに置き換えたのだが、結局、10分ほどで完了。楽曲が聴ける状態になった。
もっと時間が掛かると思ったのだが、microSDXCカードの内蔵コントローラーの性能も上がっているので、古い256GBのmicroSDXCカードより、Read性能が向上しているのかもしれない。
その後も、microSDXCカードに、曲を追加したりした時に、データベースの再構築にそれなりに時間が掛かる以外は、快適に使えている。
今のところ大きな問題はないようだ。
関連記事:
初めて512GBのmicroSDXCカードを購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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microSDHC / SDXC Class10|PRODUCTS|SUNEAST SSD(サンイースト SSD)
メール便で、サンイーストブランドの512GBのmicroSDXCカードが届いた。
型番は、SE-MCSD-512GC1となっている。
スペック的には、CLASS10、UHS-1規格対応で、Read/Write性能は、最高100/88MB/Sとなっている。
この値は、連続書き込みの時の一番速いケースの速度なので、実際のファイルシステムで、比較的小さなファイルを読書きしたときに、どの程度の性能が出るかは分からないが、カタログスペックとして比較する分には、サンディスクあたりに比べてもそれほど悪くはない値だ。
私の場合、音楽ファイルを入れて聞くだけなので、速度が問題になるのは、最初に「NW-A105」にカードを挿したときぐらいだろう。
この時、「NW-A105」は、カード内の音楽ファイルの差分をチェックし、新しいファイルのタグ情報を読み取り、楽曲データベースを再構築するのだが、これに時間が掛かるのだ。
早速ソニーのDAP「NW-A105」で使ってみよう。
偽物っぽいmicroSDを手に入れたので、パッケージから容量・速度までチェックしてみました(ウェブ情報実験室) - Engadget 日本版
パッケージを開けて、付属のSDカードアダプタに挿して、ノートパソコンのSDカードスロットに挿したうえで、まずは「H2testw」というソフトで容量偽装やエラーがないかをチェック。
512GBもの大容量となると、チェックにもかなりの時間がかかるので、一晩流しっぱなしにするのがいいと思う。
結果、問題なし。
「FastCopy」無料の高速ファイル・コピーツール - 窓の杜
次に、パソコン上で、NASに置いているMP3/AAC/FLACの音楽ライブラリから、「FastCopy」というツールを使い、FLAC→AAC→MP3の順に優先して、ファイルを512GBのmicroSDXCカードに転送。
結果として、総容量は380GBにも達した。
512GBまでまだまだ余裕があるように見えるが、持っているすべてのCDをFLACでリッピングし終えたら、512GBでも足らなくなるのは確実だ。
とはいえ、手作業でリッピングするのにも時間も掛かるから、512GBで足らなくなる頃には、現在最安値で16,000円する1TBのmicroSDXCカードも、もう少し安くなっているだろう、と楽観的に考えている。
「NW-A105」に、512GBのmicroSDXCカードを挿すと、ファイルの検索&データベース再構築に入り、しばらく使えない状態になる。
今回、200以上の曲を、MP3からFLACに置き換えたのだが、結局、10分ほどで完了。楽曲が聴ける状態になった。
もっと時間が掛かると思ったのだが、microSDXCカードの内蔵コントローラーの性能も上がっているので、古い256GBのmicroSDXCカードより、Read性能が向上しているのかもしれない。
その後も、microSDXCカードに、曲を追加したりした時に、データベースの再構築にそれなりに時間が掛かる以外は、快適に使えている。
今のところ大きな問題はないようだ。
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