藤沢市の防災ラジオ [ラジオ]
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さて、マイナンバーカードの受け取りはあっさり完了したが、せっかく市役所に来たので、ついでに、以前から欲しいと思っていた、緊急放送に対応する防災ラジオ(2,000円)を手に入れることにした。
私が住む藤沢市は、街中にスピーカーが設置されている防災行政無線の災害情報や、行方不明者のお知らせなどを流しているが、これが我が家の家の中からほとんど聞こえない。
いや、それどころか、家の外に出ても、もごもごした音や、複数のスピーカーから少しずつズレて音が出るため、よく聞き取れない。
晴れた日はまだましだが、大雨の日などは、たとえそれが水害の情報であっても、壊滅的に聞こえないのだから、始末が悪い。
東日本大震災の時も、計画停電の情報などが、これで流れたのだが、全く聞き取れず、かといってWebサイトもアクセスが集中して表示されず、大変困った経験がある。
防災ラジオがあれば、防災行政無線があると、自動的にラジオが立ち上がり、放送でその内容を聴くことができる。FM電波だからクリアで聞き取りやすいし、放送なのでアクセスが集中してサーバーがダウンするようなこともない。
値段も、市の補助があって2,000円で買えるということもあり、以前から手に入れておこうとは思っていたのだが、これが市役所の防災課にわざわざ行かないと買えないので、なかなかその機会がなかったのだ。
今回、マイナンバーカードを手に入れるために、市役所まで直接行かないといけなかったため、ちょうどいい機会だから、ついでにこちらも貰いに行くことにした。
令和2年度 防災ラジオの有償頒布について|藤沢市
あらかじめ、防災課のサイトからダウンロードした、PDFの申込書を印刷して、記入、捺印してあったので、それを防災課に持っていけばいいらしい。
防災課は、市役所の7階で、エスカレーターでは行けずエレベーターで向かう。
防災課のオフィスの前には、防災グッズの展示コーナーがあったり、各種災害マップが見られるようになっており、なかなか面白い。
防災関係の資料やチラシもたくさん置いてあり、あれもこれもとたくさん手に取ってしまった。
さて、防災課のオフィスに入り、さっそく申込書を係員の方に渡すと、特に本人確認みたいなものはなし。
その窓口で、防災ラジオの機能と使い方の説明を、10分ぐらいして下さり、その後、2,000円と引き換えに、箱に入った防災ラジオを渡された。
箱の中には、防災ラジオ本体のほか、ACアダプタ、単3乾電池x4本、取扱説明書が入っており、ラジオ本体には、ストラップも取り付けられていた。
型番をチェックすると、有限会社オガタ商会の「MFX3A(FJ)」という製品だそうだ。
受信機(MFX)
おそらく汎用品のこちらのラジオ「MFX3A」を、藤沢市の防災行政無線に合わせてカスタマイズした製品だと思われる。ただし、標準モデルにはある防災行政無線放送の自動録音再生機能はないようだ。
帰宅したら、早速使ってみたい。
関連記事:
マイナンバーカードを受け取りに行ってきた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
防災ラジオの入手方法が思ったより面倒くさい:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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さて、マイナンバーカードの受け取りはあっさり完了したが、せっかく市役所に来たので、ついでに、以前から欲しいと思っていた、緊急放送に対応する防災ラジオ(2,000円)を手に入れることにした。
私が住む藤沢市は、街中にスピーカーが設置されている防災行政無線の災害情報や、行方不明者のお知らせなどを流しているが、これが我が家の家の中からほとんど聞こえない。
いや、それどころか、家の外に出ても、もごもごした音や、複数のスピーカーから少しずつズレて音が出るため、よく聞き取れない。
晴れた日はまだましだが、大雨の日などは、たとえそれが水害の情報であっても、壊滅的に聞こえないのだから、始末が悪い。
東日本大震災の時も、計画停電の情報などが、これで流れたのだが、全く聞き取れず、かといってWebサイトもアクセスが集中して表示されず、大変困った経験がある。
防災ラジオがあれば、防災行政無線があると、自動的にラジオが立ち上がり、放送でその内容を聴くことができる。FM電波だからクリアで聞き取りやすいし、放送なのでアクセスが集中してサーバーがダウンするようなこともない。
値段も、市の補助があって2,000円で買えるということもあり、以前から手に入れておこうとは思っていたのだが、これが市役所の防災課にわざわざ行かないと買えないので、なかなかその機会がなかったのだ。
今回、マイナンバーカードを手に入れるために、市役所まで直接行かないといけなかったため、ちょうどいい機会だから、ついでにこちらも貰いに行くことにした。
令和2年度 防災ラジオの有償頒布について|藤沢市
あらかじめ、防災課のサイトからダウンロードした、PDFの申込書を印刷して、記入、捺印してあったので、それを防災課に持っていけばいいらしい。
防災課は、市役所の7階で、エスカレーターでは行けずエレベーターで向かう。
防災課のオフィスの前には、防災グッズの展示コーナーがあったり、各種災害マップが見られるようになっており、なかなか面白い。
防災関係の資料やチラシもたくさん置いてあり、あれもこれもとたくさん手に取ってしまった。
さて、防災課のオフィスに入り、さっそく申込書を係員の方に渡すと、特に本人確認みたいなものはなし。
その窓口で、防災ラジオの機能と使い方の説明を、10分ぐらいして下さり、その後、2,000円と引き換えに、箱に入った防災ラジオを渡された。
箱の中には、防災ラジオ本体のほか、ACアダプタ、単3乾電池x4本、取扱説明書が入っており、ラジオ本体には、ストラップも取り付けられていた。
型番をチェックすると、有限会社オガタ商会の「MFX3A(FJ)」という製品だそうだ。
受信機(MFX)
おそらく汎用品のこちらのラジオ「MFX3A」を、藤沢市の防災行政無線に合わせてカスタマイズした製品だと思われる。ただし、標準モデルにはある防災行政無線放送の自動録音再生機能はないようだ。
帰宅したら、早速使ってみたい。
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2020-07-05 00:00
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