auのスマホ「AQUOS SERIE mini SHV38」の使い道 [スマートフォン]
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au AQUOS SERIE mini SHV38の評価!スペックや価格・評判のレビューまとめ - おすすめスマホを徹底比較レビュー!くろねこのみみ
我が家に、唯一マイナンバーカードが読み取れるスマホが、休眠中だった「AQUOS SERIE mini SHV38」で、これでマイナポイント制度への登録が行えた。
ただ、「AQUOS SERIE mini SHV38」自体は、登録の時に必要なだけで、マイナポイント制度を利用した決済時には必要ないため、今後は、あまり使い道はない。
とはいえ、ふと考えると、我が家でマイナンバーカードが読み取れるスマホは、このスマホ一台しかない。
そこで、マイナンバーカードが読み取れるこどで使えるサービスやアプリというのはどんなものがあるのか、改めて確認してみた。
マイナポータルAP - Google Play のアプリ
まず、「マイナポータルAP」だが、今回の特別定額給付金は、このアプリを使って申請できるそうで、それ以外にも、自治体によるが、出産や子育て関係の助成金や手当の申請や、災害被災者の申請などができるようだ。
これについては、今のところ、私が住む自治体では、すぐに使う用途はなさそうだ。
e-Taxアプリ - Google Play のアプリ
e-Taxアプリは、電子所得申告に使用するアプリ。これは、毎年の確定申告を電子申請で行うために使う。医療費などの確定申告で使うことがありそうだ。
JPKI利用者ソフト - Google Play のアプリ
JPKI利用者ソフトは、e-Taxアプリから呼ばれ、マイナンバーカードの電子証明書を利用する際必要なアプリなので、確定申告に必要。
オフィシャルなアプリは、これぐらいか。
さらには、少し枠を広げると、様々なICカードをかざして利用できるアプリとして、
IDリーダー(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、在留カード) - Google Play のアプリ
IDリーダーアプリは、マイナンバーカードだけでなく、運転免許証、パスポート、在留カードなどの情報を読み取り、登録内容を表示できるアプリ。
ICカード残高 - Google Play のアプリ
Suica、PASMOなどの交通系ICカードと、楽天Edyなどの電子マネーカードの残高とポイント残高を表示することができるアプリ。
スマートフォンをICカードリーダライタとして利用するためにはどうすればよいのですか。|e-Tax
さらに、「SHV38」を、PCとBluetooth接続することで、「SHV38」をPCのICカードリーダーとして使うことができるらしい。
その場合、先ほどご紹介したJPKI利用者ソフトを立ち上げる必要があるらしい。
医療費など確定申告は、1年間の医療関係の領収書を入力する必要があり、さすがにスマホでは不便だから、おそらくPCで入力は行い、最終的に申請するときに、PCに「SHV38」を接続して、マイナンバーカードでの認証を行って送信することになると思う。
そう考えると、利用頻度は高くないが「SHV38」は捨てなくてよかった。
結論としては、「SHV38」は、ICカードを核にそれなりに使い道があるため、それに必要なアプリをインストールしておき、サブのサブのスマホとして普段から使えるようにしておくことにする。
せっかくあるのだから、眠らせておくのはもったいないものな。
関連記事:
マイナポイント制度を利用するには:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スマホでワクチン接種証明書を表示する:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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我が家に、唯一マイナンバーカードが読み取れるスマホが、休眠中だった「AQUOS SERIE mini SHV38」で、これでマイナポイント制度への登録が行えた。
ただ、「AQUOS SERIE mini SHV38」自体は、登録の時に必要なだけで、マイナポイント制度を利用した決済時には必要ないため、今後は、あまり使い道はない。
とはいえ、ふと考えると、我が家でマイナンバーカードが読み取れるスマホは、このスマホ一台しかない。
そこで、マイナンバーカードが読み取れるこどで使えるサービスやアプリというのはどんなものがあるのか、改めて確認してみた。
マイナポータルAP - Google Play のアプリ
まず、「マイナポータルAP」だが、今回の特別定額給付金は、このアプリを使って申請できるそうで、それ以外にも、自治体によるが、出産や子育て関係の助成金や手当の申請や、災害被災者の申請などができるようだ。
これについては、今のところ、私が住む自治体では、すぐに使う用途はなさそうだ。
e-Taxアプリ - Google Play のアプリ
e-Taxアプリは、電子所得申告に使用するアプリ。これは、毎年の確定申告を電子申請で行うために使う。医療費などの確定申告で使うことがありそうだ。
JPKI利用者ソフト - Google Play のアプリ
JPKI利用者ソフトは、e-Taxアプリから呼ばれ、マイナンバーカードの電子証明書を利用する際必要なアプリなので、確定申告に必要。
オフィシャルなアプリは、これぐらいか。
さらには、少し枠を広げると、様々なICカードをかざして利用できるアプリとして、
IDリーダー(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、在留カード) - Google Play のアプリ
IDリーダーアプリは、マイナンバーカードだけでなく、運転免許証、パスポート、在留カードなどの情報を読み取り、登録内容を表示できるアプリ。
ICカード残高 - Google Play のアプリ
Suica、PASMOなどの交通系ICカードと、楽天Edyなどの電子マネーカードの残高とポイント残高を表示することができるアプリ。
スマートフォンをICカードリーダライタとして利用するためにはどうすればよいのですか。|e-Tax
さらに、「SHV38」を、PCとBluetooth接続することで、「SHV38」をPCのICカードリーダーとして使うことができるらしい。
その場合、先ほどご紹介したJPKI利用者ソフトを立ち上げる必要があるらしい。
医療費など確定申告は、1年間の医療関係の領収書を入力する必要があり、さすがにスマホでは不便だから、おそらくPCで入力は行い、最終的に申請するときに、PCに「SHV38」を接続して、マイナンバーカードでの認証を行って送信することになると思う。
そう考えると、利用頻度は高くないが「SHV38」は捨てなくてよかった。
結論としては、「SHV38」は、ICカードを核にそれなりに使い道があるため、それに必要なアプリをインストールしておき、サブのサブのスマホとして普段から使えるようにしておくことにする。
せっかくあるのだから、眠らせておくのはもったいないものな。
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マイナポイントアプリ対応スマホ設定が本当におかしい。
本来、NFC対応スマホであれば、問題ないはずだが。
NFC搭載umidigi Z2Proもferica対応のRakuten mniでさえ対応でない。
おかげで、市民課窓口へ2度も行くはめになった。
by まっくんち (2020-07-11 10:49)
まっくんちさん、こんにちは。
そうなんですよね。Felica対応のスマホで、我が家で対応しているのが、SHV38だけなんですよね。
何でこんなに制限が強いのか、訳が分かりません。
by naniwa48 (2020-07-11 20:14)