Bluetoothデバイスの探し方 [ゲーム機]
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リビングダイニングのテレビにつないで使っていたAndroid TV端末「NVIDIA SHIELD TV」のリモコンの所在が分からなくなった。
「NVIDIA SHIELD TV」のリモコンは、5mmぐらいしかない薄さがスマートでいいのだが、ついどこかに紛れやすい。
オマケに、カラーが真っ黒で目立ちにくいから、いつか紛失しなければいいが、とは懸念していたのだが、その事態がついにやってきてしまったのだ。
家の外には持ち出していないので、家の中にはあるはず。
なので、家の中で、私が、うっかり置いてきそうな場所はすべて探したのだが、どうしても見つからない。
紛失した Android デバイスの位置の特定、ロック、データ消去を行う - Android ヘルプ
これがAndroid端末であれば、同じGoogleアカウントを設定しているAndroid端末で「端末を探す」アプリを立ち上げれば、見つからない端末から音を鳴らして場所を知ることができる。
もちろん、Android端末ではないリモコンではこの手は使えない。
しかし、「NVIDIA SHIELD TV」のリモコンは、赤外線リモコンではなく、本体とはBluetooth接続なので、電波の強度を見られれば、探せるのではないかと思いアプリを探したら、これがいいみたい。
ブルートゥースファインダー - Google Play のアプリ
このアプリをインストールした端末の周りにある、電波を掴めるBluetoothデバイスの電波強度をすべて表示してくれる。
しかも、その端末でペアリングしていないデバイスであっても、すべて表示できるので、こうした物探しの時は好都合だ。
そこで、このアプリを自分のスマホにインストールし、立ち上げて見つかったデバイスを見ると、「SHIELD」という名称のデバイスが3つ見つかるが、おそらくこれの一つが、「NVIDIA SHIELD TV」本体で、それ以外がリモコンとゲームコントローラーだろうと予想できる。
そこで、このアプリがインストールされたスマホを「NVIDIA SHIELD TV」本体に近づけてみると、MACアドレス末尾が20のデバイスの電波強度が上がったので、これが本体のようだ。
MACアドレス末尾が22のデバイスは、使っていないゲームコントローラーなので、リモコンは、MACアドレス末尾がDFの方のデバイスだと思われる。
そこで、このデバイスの電波強度が強くなる場所を、家の中で探すことにする。
なお、この電波強度の更新周期は結構長いので、1分ぐらい同じ場所において電波強度を確認しないと、どこの電波を図っているのか分からなくなる。
調べた結果、リモコンは、リビングのリクライニングソファーのあたりにあるようだ。
そこで、ソファーの裏や隙間をくまなく探してみたところ、二席に分かれたソファー座面の間の隙間から、床に落ちているリモコンを発見できた。
手が届かないので、探せていなかった場所だった。
ということで、このBluetooth電波強度による探し物の方法だが、実際にやってみたら、結構有効であることが分かった。
左右独立のBluetoothイヤホンなんかも、小さいので紛失しがちなのだが、こうしたイヤホンの検索にも、今後使えそうだ。
関連記事:
「NIVIDIA SHILED TV」のホームボタン長押し:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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「NVIDIA SHIELD TV」のリモコンは、5mmぐらいしかない薄さがスマートでいいのだが、ついどこかに紛れやすい。
オマケに、カラーが真っ黒で目立ちにくいから、いつか紛失しなければいいが、とは懸念していたのだが、その事態がついにやってきてしまったのだ。
家の外には持ち出していないので、家の中にはあるはず。
なので、家の中で、私が、うっかり置いてきそうな場所はすべて探したのだが、どうしても見つからない。
紛失した Android デバイスの位置の特定、ロック、データ消去を行う - Android ヘルプ
これがAndroid端末であれば、同じGoogleアカウントを設定しているAndroid端末で「端末を探す」アプリを立ち上げれば、見つからない端末から音を鳴らして場所を知ることができる。
もちろん、Android端末ではないリモコンではこの手は使えない。
しかし、「NVIDIA SHIELD TV」のリモコンは、赤外線リモコンではなく、本体とはBluetooth接続なので、電波の強度を見られれば、探せるのではないかと思いアプリを探したら、これがいいみたい。
ブルートゥースファインダー - Google Play のアプリ
このアプリをインストールした端末の周りにある、電波を掴めるBluetoothデバイスの電波強度をすべて表示してくれる。
しかも、その端末でペアリングしていないデバイスであっても、すべて表示できるので、こうした物探しの時は好都合だ。
そこで、このアプリを自分のスマホにインストールし、立ち上げて見つかったデバイスを見ると、「SHIELD」という名称のデバイスが3つ見つかるが、おそらくこれの一つが、「NVIDIA SHIELD TV」本体で、それ以外がリモコンとゲームコントローラーだろうと予想できる。
そこで、このアプリがインストールされたスマホを「NVIDIA SHIELD TV」本体に近づけてみると、MACアドレス末尾が20のデバイスの電波強度が上がったので、これが本体のようだ。
MACアドレス末尾が22のデバイスは、使っていないゲームコントローラーなので、リモコンは、MACアドレス末尾がDFの方のデバイスだと思われる。
そこで、このデバイスの電波強度が強くなる場所を、家の中で探すことにする。
なお、この電波強度の更新周期は結構長いので、1分ぐらい同じ場所において電波強度を確認しないと、どこの電波を図っているのか分からなくなる。
調べた結果、リモコンは、リビングのリクライニングソファーのあたりにあるようだ。
そこで、ソファーの裏や隙間をくまなく探してみたところ、二席に分かれたソファー座面の間の隙間から、床に落ちているリモコンを発見できた。
手が届かないので、探せていなかった場所だった。
ということで、このBluetooth電波強度による探し物の方法だが、実際にやってみたら、結構有効であることが分かった。
左右独立のBluetoothイヤホンなんかも、小さいので紛失しがちなのだが、こうしたイヤホンの検索にも、今後使えそうだ。
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