「Jelly 2」をクラウドファンディングで1台確保！

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「Jelly 2」へのクラウドファンディングはこちらから

以前、7月21日(火)の22:00から、超小型スマホ「Jelly 2」のクラウドファンディングを募集開始することは、以前、このブログでも取り上げた。

Super Early Birdが129ドルだとアナウンスされていたので、10時前には、Kickstarterにログインして、クレカ情報も期限切れになっていないか確認の上、電波時計で10時直前から、Webサイトのリロードを掛け、「Jelly 2」へのリンクが表示されたら、直ちにクリック。

Jelly 2, World's Smallest Android 10 4G Smartphone by Unihertz ? Kickstarter

こちらのサイトが表示されて、「Super Eary Bird」が右上に表示されたが、100台とあったので、これはすぐになくなると思い、直ちに「BACK NOW」をクリック。
すると、129ドルに加えて、20ドルの送料が追加されるという、よく分からない事態も起きたが、これで躊躇っていると売り切れるため、直ちにカード決済まで実行した。

結果、Super Early Birdの申込みに成功。送料20ドルを加えて、149ドルがカード決済されることになった。

その後、クラウドファンディングのサイトで、詳しい情報を確認していると、大変重要な情報を発見。

何と！「Jelly 2」は。日本のユーザー向けに、初めてFeliCa、おサイフケータイに正式に対応し、モバイルSuicaや楽天Edyなどの電子マネー決済に対応するという。

おサイフケータイ機能のコストを考慮して、日本向けの送料を通して、20ドルを加算しているのだそうだ。

だったら納得だが、事前に知らせてくれよ、と言いたい。

その他、新たに分かった情報をメモしておく。

・重量は110g
・SIMカードスロットは、SIM1+SIM2、または、SIM1+microSDカードの選択式
・Bluetoothのバージョンは、4.2
・Wi-Fiは、2.4GHz/5GHzデュアルバンドで、11ac対応
・位置情報は、GPS+Beidou+Glonassに対応
・FMラジオ内蔵
・3.5mmミニジャックあり(ヘッドセット用)

FMラジオは、「Jelly Pro」や「Atom」でも、ファーム更新で日本の周波数帯に対応したので、おそらく「Jelly 2」でも対応してくれるだろう。

クラウドファンディング自体は、目標の5万ドルを一瞬で達成し、既に目標の10倍以上の金額を集めており、大成功のようだ。

Super Early Birdに加え、Early BirdやV.I.P.もすぐに目標数に達し、現在は、 159ドルの「Kickstarter Special」なら申し込み可能な状態だ。

商品が届くには、2020年12月の予定だそうなので、それまで「Soyes S10」が故障せず、使い続けられればいいな。

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