SSブログ

録画できる双眼鏡「Puissant ZOOM 12X」(1) 見る [便利グッズ]

スポンサードリンク



IMG_20200627_071944.jpg

GordVE HD 1080P Digital Camera Spy Camera, 12X Puissant Zoom Binocular Camera Digital, Folding Prism Digital Binoculars with Camera Video

購入した録画できる双眼鏡「Puissant ZOOM 12X」だが、簡単に感想を書いておきたい。

IMG_20200627_072030.jpg

本体以外の付属品は、microUSBの通信・充電ケーブルと、レンズクリーナーと、英語と中国語の簡単な取扱説明書のみ。

本体には、ネックストラップが付いてるので、首からぶら下げられる。
ただ、録画できる双眼鏡だけに、ずっしり来る重さがあり、女性だと、首からぶら下げても、手で持ちながら見るにしても、重さが気になる人はいると思う。

IMG_20200630_091646.jpg

正面から見ると、双眼鏡のレンズの間に、カメラ撮影用のレンズがあり、双眼鏡で見た映像そのものが撮影できる訳ではないが、ほぼ見た方向の映像が撮影できる。

IMG_20200630_091035.jpg

接眼レンズ側には、電源や撮影状態を表すLEDと、microSDカードスロットと、microUSB端子がある。

この製品、使える録画用のメモリカードは、32GBのmicroSDHCカードが最大だ。
今、小容量のmicroSDカードは、全然ストックがなく、とりあえず、ストックにあった1GBのmicroSDカードを挿して使ってみたら、写真はOKだが、フルHDの動画は速度が足りないと言われ録画できなかった。
CLASS10のちゃんとしたmicroSDHCカードでないとダメみたいなので、買ってこよう。

一方、接眼レンズを囲むゴムカバーが最初から変形していて、元に戻らない。さすが作りの雑な中国製品だが、こういうのを許せない人は、中華製品は向かない。私は、気にはなるが、割り切れる範囲。

IMG_20200630_091231.jpg

両目の間隔はある程度調整可能で、これが最大。

IMG_20200630_091220.jpg

これが最小だ。私の場合は、ほぼ最小でちょうどよかった。

IMG_20200630_091105.jpg

なお、中央付近に、様々なボタンやダイヤルがあるが、写真撮影や動画撮影をしなければ、電源を入れなくても双眼鏡として使うことができ、中央のダイヤルでズーム倍率を調節し、左右の接眼レンズを回して、フォーカスを調整することができる。

まずは、アナログの双眼鏡として見てみると、眼鏡をかけた状態だと、接眼レンズと目の距離が離れるので見づらい。

むしろ、眼鏡を外す方が、見やすい。
最初、映像がボケるが、左右の接眼レンズを回すとフォーカスが合う場所があり、その状態で見るのがベストだった。

ただ、決して、双眼鏡から見た視野は明るくはないな。

高倍率だと手振れも起きやすいので、安定した画を見たいのであれば、下側にあるネジ穴に三脚を取り付けて固定した方がよさそうだ。

さて、ここまで双眼鏡として見るだけであれば、全く普通のアナログの双眼鏡だ。

次回は、電源を入れて、録画機能などの動作を確認してゆきたい。

関連記事:
録画できる双眼鏡が2台も手に入ってしまった:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ



スポンサードリンク




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。