Xiaomi「Redmi Note 9S」をメインスマホとしてセットアップ [スマートフォン]
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Snapdragon 720G搭載のミドルアッパーレンジ端末「Xiaomi Redmi Note 9S」発売!性能・スペックレビュー | スマホLABOホンテン
メインのスマホとして使ってきた「Umidigi F1」の環境を、Xiaomiのスマホ「Redmi Note 9S」に移行し終えた。
その手順について、簡単に説明しておきたい。
(1)SIMの挿入と設定
Xiaomi「Redmi Note 9S」の不可思議な症状:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
昨日、HISモバイルの音声SIMについて、訳の分からない症状が起きていることを書いたが、未だ解決せず。
とりあえず、HISモバイルのSIMを第2SIMに挿して、HISモバイルの電話番号で通話やSMSは行えているので、そのまま使い続けているが、不安な状況は続いているままだ。
ちなみに、「Redmi Note 9S」は、SIMカードの抜き差しではシステムの再起動が起きないのは、煩わしくなくて便利だな。
(2)アプリの移行
初期起動時のナビゲーションで、他のAndroidアプリからの環境移行を促してくれるので、そこで、「Umidigi F1」からの移行を指定して実行することで、アプリの環境も含めて、ほとんどそのまま移行できた。
この辺は、Android OSのバージョンが進むにつれ、着実に便利になっている気がするな。
ただし、今回のお引越しでは、数個のアプリがインストールされなかった。
一つはGoogle Playストアからインストールしたものではないので仕方ないが、それ以外は、後からGoogle Playストアで問題なく手動インストールできており、なぜ失敗したのかは原因不明だ。
各アプリの個別のセットアップは、Android OS自体に、ID、パスワードを記憶してくれる機能が付いてからは、ずいぶん楽になったな。
(3)64GBのmiroSDXCカードの追加
「Umidigi F1」は、SIMカードを2枚挿すと、microSDカードが使えないため、SIMカードを2枚挿しするために、microSDカードの利用はあきらめていた。
と言っても、「Umidigi F1」の内蔵ストレージが128GBもあるため、必要なアプリをすべてインストールしても、まだまだ圧倒的な空きがあり、不足する気はしなかったのだが。
購入した「Redmi Note 9S」は、内蔵ストレージは64GBに減るが、それでも「Umidigi F1」でインストールしたアプリをすべてインストールしてもまだ余裕があり、アプリのインストールで困ることはないだろう。
ただし、その時点で、残容量は30GBは切っていたので、データの保存エリアとしては若干不安はある。
「Redmi Note 9S」は、2枚のSIMカードとは別にmicroSDカードを使えることもあり、安心のために、ストックにあった64GBのmiroSDXCカードを追加した。
なお、「Redmi Note 9S」の設定画面を探したが、SDカードを、内蔵ストレージの拡張として使う「Adaptive Storage機能」がないようだ。
ADB接続でコマンドを打てば利用可能らしいが、最近のアプリは、ストレージとして明示的にSDカードが使えるものが多くなり、以前のようには、Adaptive Storage機能を使う必要性はないため、今回は、設定せずに使うことにする。
(4)戻るボタンの入れ替え
「Redmi Note 9S」のナビゲーションバーの「戻る」は、右側に表示されるが、他の製品も使っていると混乱して困るため、Android標準の配置に戻すことにした。
変更は、「設定>追加設定>全画面表示>ミラーボタン」をオフにすればよい。
(5)Nova Launcherに変更
「Redmi Note 9S」は、「MIUI」というXiaomi独自のUIを搭載していて、これがあまり気に入らないため、「Nova Launcher」に入れ替えたのだが、今のところ強制的に「MIUI」に戻されるようなことなく、使い続けられている。
ファーウェイのグローバルモデルなんかだと、他のランチャーメニューに入れ替えても、直ぐに強制的に独自UIに戻されてしまう機種があり、とても不満だったのだが、Xiaomiは、今のところその点では問題がないようで、ホッとしている。
使い始めて、「Umidigi F1」と比べても、SoCが別格で速いし、フラッシュメモリの読書きも速いので、最初からとても快適に使えている。
しばらく使ってみて、気づいた細かな点や感想があれば、改めて書きたいと思う。
関連記事:
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メインのスマホとして使ってきた「Umidigi F1」の環境を、Xiaomiのスマホ「Redmi Note 9S」に移行し終えた。
その手順について、簡単に説明しておきたい。
(1)SIMの挿入と設定
Xiaomi「Redmi Note 9S」の不可思議な症状:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
昨日、HISモバイルの音声SIMについて、訳の分からない症状が起きていることを書いたが、未だ解決せず。
とりあえず、HISモバイルのSIMを第2SIMに挿して、HISモバイルの電話番号で通話やSMSは行えているので、そのまま使い続けているが、不安な状況は続いているままだ。
ちなみに、「Redmi Note 9S」は、SIMカードの抜き差しではシステムの再起動が起きないのは、煩わしくなくて便利だな。
(2)アプリの移行
初期起動時のナビゲーションで、他のAndroidアプリからの環境移行を促してくれるので、そこで、「Umidigi F1」からの移行を指定して実行することで、アプリの環境も含めて、ほとんどそのまま移行できた。
この辺は、Android OSのバージョンが進むにつれ、着実に便利になっている気がするな。
ただし、今回のお引越しでは、数個のアプリがインストールされなかった。
一つはGoogle Playストアからインストールしたものではないので仕方ないが、それ以外は、後からGoogle Playストアで問題なく手動インストールできており、なぜ失敗したのかは原因不明だ。
各アプリの個別のセットアップは、Android OS自体に、ID、パスワードを記憶してくれる機能が付いてからは、ずいぶん楽になったな。
(3)64GBのmiroSDXCカードの追加
「Umidigi F1」は、SIMカードを2枚挿すと、microSDカードが使えないため、SIMカードを2枚挿しするために、microSDカードの利用はあきらめていた。
と言っても、「Umidigi F1」の内蔵ストレージが128GBもあるため、必要なアプリをすべてインストールしても、まだまだ圧倒的な空きがあり、不足する気はしなかったのだが。
購入した「Redmi Note 9S」は、内蔵ストレージは64GBに減るが、それでも「Umidigi F1」でインストールしたアプリをすべてインストールしてもまだ余裕があり、アプリのインストールで困ることはないだろう。
ただし、その時点で、残容量は30GBは切っていたので、データの保存エリアとしては若干不安はある。
「Redmi Note 9S」は、2枚のSIMカードとは別にmicroSDカードを使えることもあり、安心のために、ストックにあった64GBのmiroSDXCカードを追加した。
なお、「Redmi Note 9S」の設定画面を探したが、SDカードを、内蔵ストレージの拡張として使う「Adaptive Storage機能」がないようだ。
ADB接続でコマンドを打てば利用可能らしいが、最近のアプリは、ストレージとして明示的にSDカードが使えるものが多くなり、以前のようには、Adaptive Storage機能を使う必要性はないため、今回は、設定せずに使うことにする。
(4)戻るボタンの入れ替え
「Redmi Note 9S」のナビゲーションバーの「戻る」は、右側に表示されるが、他の製品も使っていると混乱して困るため、Android標準の配置に戻すことにした。
変更は、「設定>追加設定>全画面表示>ミラーボタン」をオフにすればよい。
(5)Nova Launcherに変更
「Redmi Note 9S」は、「MIUI」というXiaomi独自のUIを搭載していて、これがあまり気に入らないため、「Nova Launcher」に入れ替えたのだが、今のところ強制的に「MIUI」に戻されるようなことなく、使い続けられている。
ファーウェイのグローバルモデルなんかだと、他のランチャーメニューに入れ替えても、直ぐに強制的に独自UIに戻されてしまう機種があり、とても不満だったのだが、Xiaomiは、今のところその点では問題がないようで、ホッとしている。
使い始めて、「Umidigi F1」と比べても、SoCが別格で速いし、フラッシュメモリの読書きも速いので、最初からとても快適に使えている。
しばらく使ってみて、気づいた細かな点や感想があれば、改めて書きたいと思う。
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2020-08-20 00:00
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