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Xiaomi「Redmi Note 9S」で一点トラブル発生 [スマートフォン]

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メインのスマホとして使い始め、操作レスポンスも、バッテリーの持ちもよく、快適に使えていたXiaomi「Redmi Note 9S」だが、一点だけトラブルが発生した。

外出した時、他のSIMがささっていないスマホやタブレットなどのデバイスでネットが使えるように、「テザリング」を有効化した。

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「Redmi Note 9S」で「テザリング」を有効/無効を簡単に切り替える方法は、画面を上端からスワイプして表示されるステータスバーの「ホットスポット」をタップすることだ。

ところが、この「ホットスポット」を有効にし、他のスマホが、この「ホットスポット」のWi-Fiに接続で来ているのに、他のスマホの接続状態を見ると、「インターネット接続なし」の状態になっており、実際にも、Webを見ようとしてエラーとなってしまう。

Xiaomi「Redmi Note 9S」自体では、問題なくインターネットに接続で来ているので、Xiaomi「Redmi Note 9S」側のテザリング関係する何か設定に問題があるようだ。

原因を調べてみたが、なかなか該当するような事案に出会わない。

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「テザリングできない」問題の解決法 (Xiaomiスマホ + IIJmio) - RemoteRoom

ようやく、こちらのサイトの情報に従い、データ通信用のFUJI WifiのSIMのAPN設定で、「MVNOのの設定」という項目が、「なし」になっているのを「SPN」に変更することで、「テザリング」が利用可能になった。

これは、FUJI WifiのAPN設定の説明にも書いていないことであり、Xiaomiのスマホ独自の問題なのか、SIMフリースマホで一般的なことなのかは、分からない。

ちなみに、「Redmi Note 9S」で初めてテザリングしようと「ホットスポット」を有効にしたら、何も設定を変更していないのに、「HTC U11」や「Soyes XS」などのWi-Fiが接続されてしまい驚いた。

「何故だ?」と思ったら、「Umidigi F1」のホットスポット用SSIDとパスワードが、そのまま「Redmi Note 9S」にもコピーされていたため、「Umidigi F1」とのWi-Fiの接続設定そのままで、「Redmi Note 9S」にも接続できてしまっていたことが判明。

「Redmi Note 9S」のナビゲーションに従い、「Umidigi F1」からの環境移行を行ったのだが、どうやら、それだと「Redmi Note 9S」のポータブルホットスポットのSSIDとして、「Umidigi F1」の名前とパスワードがそのまま引き継がれてしまうらしい。

一見便利ではあるが、まず、Wi-Fiのアクセスポイントの名前が別の機種名になっているのは、分かりずらいし、気持ち悪い。

それに、もし、古い機種にも別のSIMを挿して、テザリングをすることがあれば、2つの同一のSSIDがバッティングしてしまうことになり、非常に都合が悪い。

親切とはいえ、これはちょっとこれはやり過ぎだろう。

なので、「Redmi Note 9S AP」のホットスポット用SSIDは、機種名が分かりやすい文字列に変え、パスワードも変更し、改めて各デバイスのWi-Fi接続の設定はやり直した。

それ以外は、今のところ大きな問題は起きていないが、カメラなどまだまだ本格的には使っていない機能も多いので、それらについては、また後日感想を書きたい。

関連記事:
Xiaomi「Redmi Note 9S」の独自機能に関する考察:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ






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