
コンパクトスマホ「K-Touch X11S」が発売に [スマートフォン]
スポンサードリンク
「Anica K-Touch i10S」を簡単にレビュー:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
以前、コンパクトスマホとして、「Anica K-Touch i9S/i10S」をご紹介したが、その上位モデルに見える新モデル「K-Touch X11S」が、発売されたようだ。
ただ今回のブランドは、Anicaではなく、Beijin Tianyu Langtong Commuinication Equipment Co., Ltd.という別の会社となっている。
【小さい中華スマホ】K-TOUCH X11Sを紹介【コンパクトだけど4.6インチ】 | ちょうどいいミニマリストのブログ
「K-Touch X11S」のスペックについては、サイトによりバラツキがあるので、現時点では、一番確度の高そうな情報でしかないことは、ご理解いただきたい。
・サイズ:128x56x9.5mm
・バッテリー容量:2,200mAh
・対応ネットワーク:2G/3G/4G(詳細対応バンド不明)、DSDS対応
・ディスプレイ:4.6インチ、120x480ピクセル、マルチタッチ
・リアカメラ:1,600万画素+200万画素デュアルカメラ
・フロントカメラ:1,600万画素(ポップアップ式)
・SoC:MediaTek MT6763(Helio P23,2.0GHz,オクタコア)
・RAM/内部ストレージ:4/64GB、4/128GB、6/128GB
・MicroSDカードスロットあり
・USB端子:USB Type-C
・A-GPS、近接、照度、加速度センサー内蔵
・Bluetooth 4.0内蔵
・指紋センサー内蔵
・3.5mmヘッドホンジャックあり
・OS:Android 9.0
・対応言語:英語、中国語
・Google Play Store対応非対応
サイズは、3.5インチディスプレイを搭載していた「K-Touch i9S/i10S」に比べると大きく、むしろ4インチディスプレイ搭載の「Cubot Kingkong mini」(119x58x12.1mm)、5インチディスプレイ搭載の「Xiaomi QIN 2 Pro」(132.6x55.4x8.6mm )あたりと比較すべきだろう。
重量は公開されていないが、110-120gぐらいはありそうだ。
バッテリー容量の2,200mAhは、サイズから見れば、まあ妥当なところか。
SOCのMediaTek MT6763は、ローエンドクラスではあるが、総合ベンチマークは「K-Touch i9S/i10S」の2倍弱ぐらい。
いやにカメラに力が入っていて、リアが1,600画素に多分深度計カメラ付きで、ポートレート撮影が可能みたい。
フロントカメラは、何と!ポップアップ式の1,600画素。壊れそうで怖いが。
ソフト面では、OSはAndroid 9.0で、Google Play Storeにも対応するが、には非対応。対応言語は、英語、中国語の記載しかない。ただ、「K-Touch i9S/i10S」の経験からすれば、日本語にも対応しそう。
ただし、「K-Touch i9S/i10S」は、除去不可能なアドウェアがプリインストールされていた経験があり、「K-Touch X11S」でも、こちらの状況も変わらない可能性はある点は要注意だ。
K タッチ/X11s リフトカメラミニスマートカード小型携帯電話 4800 撮像フルスクリーン mtkcpu|携帯電話| - AliExpress
AliExpressで販売しているのは、まだ一店舗しかないが、価格は4GB/64GBモデルが約16,000円から。
それほど高くはないが、「Cubot Kingkong mini」「Xiaomi QIN 2 Pro」あたりよりは若干高いかな。
私的には、このサイズは、中途半端で使い道がないため、買う予定はなし。
購入を検討されている方も、まずは詳しい4G対応バンドが公開されて、日本で確実に使えることが判明してから、考えた方がいいでしょう。
【追記】その後、AliExpressの販売サイトで、スペイン語の購入者レビューが掲載さ入れていましたので、それをGoogle翻訳しておきます。
これを読むと、買わない方がいい気がしますね。
関連記事:
「Anica K-Touch i10S」を簡単にレビュー:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
AliExpress.com Product - Support Google Play 3.5" small mini mobile phone android 8.1 MTK6739 Quad Core 2GB+16GB 64GB 4G smartphone Dual sim K-Touch i9
スポンサードリンク
「Anica K-Touch i10S」を簡単にレビュー:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
以前、コンパクトスマホとして、「Anica K-Touch i9S/i10S」をご紹介したが、その上位モデルに見える新モデル「K-Touch X11S」が、発売されたようだ。
ただ今回のブランドは、Anicaではなく、Beijin Tianyu Langtong Commuinication Equipment Co., Ltd.という別の会社となっている。
【小さい中華スマホ】K-TOUCH X11Sを紹介【コンパクトだけど4.6インチ】 | ちょうどいいミニマリストのブログ
「K-Touch X11S」のスペックについては、サイトによりバラツキがあるので、現時点では、一番確度の高そうな情報でしかないことは、ご理解いただきたい。
・サイズ:128x56x9.5mm
・バッテリー容量:2,200mAh
・対応ネットワーク:2G/3G/4G(詳細対応バンド不明)、DSDS対応
・ディスプレイ:4.6インチ、120x480ピクセル、マルチタッチ
・リアカメラ:1,600万画素+200万画素デュアルカメラ
・フロントカメラ:1,600万画素(ポップアップ式)
・SoC:MediaTek MT6763(Helio P23,2.0GHz,オクタコア)
・RAM/内部ストレージ:4/64GB、4/128GB、6/128GB
・MicroSDカードスロットあり
・USB端子:USB Type-C
・A-GPS、近接、照度、加速度センサー内蔵
・Bluetooth 4.0内蔵
・指紋センサー内蔵
・3.5mmヘッドホンジャックあり
・OS:Android 9.0
・対応言語:英語、中国語
・Google Play Store
サイズは、3.5インチディスプレイを搭載していた「K-Touch i9S/i10S」に比べると大きく、むしろ4インチディスプレイ搭載の「Cubot Kingkong mini」(119x58x12.1mm)、5インチディスプレイ搭載の「Xiaomi QIN 2 Pro」(132.6x55.4x8.6mm )あたりと比較すべきだろう。
重量は公開されていないが、110-120gぐらいはありそうだ。
バッテリー容量の2,200mAhは、サイズから見れば、まあ妥当なところか。
SOCのMediaTek MT6763は、ローエンドクラスではあるが、総合ベンチマークは「K-Touch i9S/i10S」の2倍弱ぐらい。
いやにカメラに力が入っていて、リアが1,600画素に多分深度計カメラ付きで、ポートレート撮影が可能みたい。
フロントカメラは、何と!ポップアップ式の1,600画素。壊れそうで怖いが。
ソフト面では、OSはAndroid 9.0で、Google Play Store
ただし、「K-Touch i9S/i10S」は、除去不可能なアドウェアがプリインストールされていた経験があり、「K-Touch X11S」でも、こちらの状況も変わらない可能性はある点は要注意だ。
K タッチ/X11s リフトカメラミニスマートカード小型携帯電話 4800 撮像フルスクリーン mtkcpu|携帯電話| - AliExpress
AliExpressで販売しているのは、まだ一店舗しかないが、価格は4GB/64GBモデルが約16,000円から。
それほど高くはないが、「Cubot Kingkong mini」「Xiaomi QIN 2 Pro」あたりよりは若干高いかな。
私的には、このサイズは、中途半端で使い道がないため、買う予定はなし。
購入を検討されている方も、まずは詳しい4G対応バンドが公開されて、日本で確実に使えることが判明してから、考えた方がいいでしょう。
【追記】その後、AliExpressの販売サイトで、スペイン語の購入者レビューが掲載さ入れていましたので、それをGoogle翻訳しておきます。
電話は小さくて素晴らしいです、今のところ良いです。 Google PlayストアやGoogleサービスには対応していません。 出荷の追跡は誤りであり、これによると20日以上飛行機の中にあった。 売り手は何の解決策も提供しません。 フロントカメラの上部カバーは最初の週に取り外されました。カメラが無意味に何度も上がったり、無意味にすぐに上下したりするためです。
これを読むと、買わない方がいい気がしますね。
関連記事:
「Anica K-Touch i10S」を簡単にレビュー:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

![]() | ![]() 人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0