Xiaomi「Redmi Note S9」についてメモ [スマートフォン]
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Xiaomiのスマホ「Redmi Note S9」は、その後、メインのスマホとして使っているが、使っていて起きたトラブルや、気付いた仕様についてメモしておきたい。
(1)突然、通話、SMSができなくなった
ある日、Webで会員登録しようとして、認証用のSMSが届かないことに気づき、通話もできないことに気づいた。
なにか設定を間違えたかな?と確認した結果、
どうやら、この「VoLTE通話中に2枚目のSIMでモバイルデータを使用する」が有効になっていると、通話、SMSができないみたいだ。
この設定を無効にしたところ、滞っていたSMSが届き、無事、通話も可能となった。
通話用SIMは、ドコモ系のHISモバイルで、データ通信用SIMは、ソフトバンクのFUJI Wifi。
HISモバイルはVoLTEが使えるはずだし、通話中にデータ通信用SIMで通信を行うのは何の問題もないと思えるので、有効にしてみたのだが、なぜかこれを有効にすると、通話もSMSも使えなるようだ。
原因はよくわからない。
(2)リアカメラの切り替えについて
リアカメラは4眼だが、その切り替えは次のように行われるようだ
・カメラアプリ起動時は、通常メインカメラ
・カメラアプリで、ズーム倍率を1未満(0.6倍まで下げられる)にすると、800万画素の超広角カメラに切り替わる
・メニューから、「マクロ」をタップすると、500万画素のマクロカメラに切り替わる
・カメラーモードを「ポートレート」に切り替えると、メインカメラと併せ200万画素の深度計測カメラが有効になり、背景のボケの入ったポーとレート撮影が可能となる
・メインカメラのカメラモードが標準の「写真」では、4800万画素のメインカメラの4画素を1画素に合成し、1200万画素で撮影する
・メインカメラには光学ズームはなく、標準の1200万画素では、4800万画素からの画素合成比率を変えることでズームを行い、さらに超解像処理を行い、画質の劣化を抑えている
・メインカメラを、4800万画素のカメラとして使うには、カメラモードを「48M」に変更する(「48M」モードではズーム不可)
・ビデオ撮影は、4Kで30fpsが最高画質
使ってみれば、4眼のカメラ自体を意識する場面はあまりなく、それほど面倒くさくはない。
ズームも、2倍ぐらいまでは画質の劣化は気にならない、というか、うっかり光学ズームだと勘違いしたぐらい。実用的には、4倍ぐらいまでは何とか使える。
(3)アプリのクローン化
この製品、アプリを複製して2個にすることができ、それぞれのアイコンからアプリを起動したとき、それぞれ異なるアカウントでログインして利用することができる。
私の場合は、具体的には、TwitterとYouTubeで利用しており、ブログ運営に関連して使うアカウントと、個人的な用途で使うアカウントで、別々にツイッターを読書きできたりして、この機能はとても便利だな。
これは、是非ともAndroidの標準機能にして欲しいものだ。
関連記事:
Xiaomi「Redmi Note 9S」で一点トラブル発生:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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Xiaomiのスマホ「Redmi Note S9」は、その後、メインのスマホとして使っているが、使っていて起きたトラブルや、気付いた仕様についてメモしておきたい。
(1)突然、通話、SMSができなくなった
ある日、Webで会員登録しようとして、認証用のSMSが届かないことに気づき、通話もできないことに気づいた。
なにか設定を間違えたかな?と確認した結果、
どうやら、この「VoLTE通話中に2枚目のSIMでモバイルデータを使用する」が有効になっていると、通話、SMSができないみたいだ。
この設定を無効にしたところ、滞っていたSMSが届き、無事、通話も可能となった。
通話用SIMは、ドコモ系のHISモバイルで、データ通信用SIMは、ソフトバンクのFUJI Wifi。
HISモバイルはVoLTEが使えるはずだし、通話中にデータ通信用SIMで通信を行うのは何の問題もないと思えるので、有効にしてみたのだが、なぜかこれを有効にすると、通話もSMSも使えなるようだ。
原因はよくわからない。
(2)リアカメラの切り替えについて
リアカメラは4眼だが、その切り替えは次のように行われるようだ
・カメラアプリ起動時は、通常メインカメラ
・カメラアプリで、ズーム倍率を1未満(0.6倍まで下げられる)にすると、800万画素の超広角カメラに切り替わる
・メニューから、「マクロ」をタップすると、500万画素のマクロカメラに切り替わる
・カメラーモードを「ポートレート」に切り替えると、メインカメラと併せ200万画素の深度計測カメラが有効になり、背景のボケの入ったポーとレート撮影が可能となる
・メインカメラのカメラモードが標準の「写真」では、4800万画素のメインカメラの4画素を1画素に合成し、1200万画素で撮影する
・メインカメラには光学ズームはなく、標準の1200万画素では、4800万画素からの画素合成比率を変えることでズームを行い、さらに超解像処理を行い、画質の劣化を抑えている
・メインカメラを、4800万画素のカメラとして使うには、カメラモードを「48M」に変更する(「48M」モードではズーム不可)
・ビデオ撮影は、4Kで30fpsが最高画質
使ってみれば、4眼のカメラ自体を意識する場面はあまりなく、それほど面倒くさくはない。
ズームも、2倍ぐらいまでは画質の劣化は気にならない、というか、うっかり光学ズームだと勘違いしたぐらい。実用的には、4倍ぐらいまでは何とか使える。
(3)アプリのクローン化
この製品、アプリを複製して2個にすることができ、それぞれのアイコンからアプリを起動したとき、それぞれ異なるアカウントでログインして利用することができる。
私の場合は、具体的には、TwitterとYouTubeで利用しており、ブログ運営に関連して使うアカウントと、個人的な用途で使うアカウントで、別々にツイッターを読書きできたりして、この機能はとても便利だな。
これは、是非ともAndroidの標準機能にして欲しいものだ。
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Xiaomi「Redmi Note 9S」で一点トラブル発生:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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