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「Xbox Series X」「Xbox Series S」の発売時期と価格も発表 [ゲーム機]

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マイクロソフト、次世代ゲーム機「Xbox Series X」などを11月発売:日経クロストレンド

Xbox史上最少の筐体で高性能!マイクロソフトの次世代ゲーム機「Xbox Series S」の全貌解説|@DIME アットダイム

PlayStation 5の発売について先に書いてしまったが、それに先駆けて2020年9月12日に、マイクロソフトが、次世代ゲーム機「Xbox Series X」「Xbox Series S」を、11月10日に発売することを発表した。

「Xbox Series X」については、以前にもご紹介したことがあるが、今回はそれに加えて「Xbox Series S」という下位モデルも発表され、市場想定価格(税別)は「Xbox Series X」が4万9980円/499ドル、「Xbox Series S」が3万2980円/299ドル。

PS5のデジタル・エディションが399ドルだったのに比べると、「Xbox Series S」の299ドルは激安に見えるが、実は、両者のコンセプトは全く違うので、この価格差が生まれるのは当然ではある。

PS5のデジタル・エディションは、光ディスクドライブを内蔵せず、Ultra HD Blu-rayの再生に対応しないだけで、それ以外のハードウェア使用は、上位モデルと同じ。

一方、「Xbox Series S」は、接続できるディスプレイをフルHDに限定することで、さらに価格を下げたものだ。

CPUは、3D以外の部分でゲーム性を損ねないよう全く同じ性能としながら、表示解像度をフルHDに限定することで、GPUコア数やメモリを削減し、コストを削減することで、299ドルを実現した。

GPUを削減したとはいっても、「Xbox Series S」は「Xbox One」の約3倍の処理能力を持っているそうで、フルHDで120fpsまでのゲームが可能となり、ハードウェアによるDirectXレイトレーシングや可変レート・シェーディングにも、「Xbox Series X」同様対応する。

また、「Xbox Series X」と「Xbox Series S」は、同じ開発環境で、解像度が違うだけで同じゲームが開発可能なようになっているという。

デザインは、放熱が楽な分もあって、「Xbox Series X」に比べてコンパクトでスマートな印象だな。

現実的に、米国での4Kテレビの普及率を考えれば、「Xbox Series S」の方が売れ筋になるのだろうか?

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日本では人気がないXboxシリーズだけに、普及のカギは対応ソフトの質や量になる。

しかし、対応ゲームについては、「デビルメイクライ5 スペシャルエディション」「アサシン クリード ヴァルハラ」「Gears Tactics」「ウォッチドッグス レギオン」などが発表されているものの、日本で人気のあるタイトルも少なく、これでは、スタートダッシュからPS5に差を付けられそうだ。

米国だと、日本よりはマシな状況なのかな?
その辺はよくわかりません。

関連記事:
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