中華Android TV Box「EVPAD 5S」のセットアップ [ネット家電]
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購入したAndroid TV Box「EVPAD 5S」をセットアップして使えるようにしよう。
HDMI端子をテレビに繋ぎ、Ethernetをスイッチングハブに繋いて、ACアダプタを繋いだら、勝手に電源が入り、テレビに起動アニメーションが表示される。
起動時間は1分ほどで、「NVIDIA SHIELD TV」に比べれば早い。
起動すると、セットアップ画面が立ち上がり、国(言語?)を選び、
Wi-Fiの設定を行うと、ホーム画面が表示される。
謎なのは、一応、Wi-Fiでもキーを設定しておこうとしたのだが、5HGz帯のアクセスポイントではエラーとなり接続できず、2.4GHz帯のアクセスポイントのみ接続できたこと。
ホームゲートウェイの設定として、どちらもキーは同じなので、間違うはずがないのだが、なぜ5HGz帯だけ接続できないのかは謎だ。
ただ。今のところイーサネット接続で使うつもりだから支障はないので、原因究明は後回しにする。
ホーム画面が立ち上がると、そのホーム画面を背景に、操作ナビゲーションがリモコンの操作に従って表示される。
その中で、リモコンのペアリングに関する説明が表示されたので、説明に従い、リモコンの音量の上下ボタンを同時に長押しし、リモコンのLEDが赤く点灯するのを確認。
どうやら、この操作で、このリモコンが、本体と無線接続されたみたいで、すべてのボタンが使えるようになり、音声ボタンによる音声認識機能も使えるようになるそうだ。
ちなみに、このリモコン、「EVPAD 5S」からはUSB接続のHIデバイスとして扱われており、リモコンとUSBドングルの無線接続はBluetoothではないことが確定した。
なお、後で気付いたのだが、リモコンの電源ボタンを押すと「EVPAD 5S」は本当に電源が切れ、再び電源ボタンを押すと、コールドスタートで起動する。
通常のAndroid TV端末だと、リモコンはBluetooth接続で、電源ボタンを押してもスリープ状態になるだけで、再び電源ボタンを押してもスリープが解除になるだけなので、電源オンオフの挙動が速いが、電源オフでもそれなりの電力を消費する。
「EVPAD 5S」は、他のボタンは無線接続で動作しても、電源ボタンだけは赤外線リモコンとして動作するらしく、そのためスリープ状態ではなく、赤外線受光部だけが生きている状態でリモコン信号が受けられるため、電源ボタンで本当に電源を切ることができるらしい。
この方式のいい点は、電源を切れば消費電力がほぼゼロになることだが、弱点として、起動時に時間が掛かる。
それも1分程度なので、まあ我慢できる範囲かな。
とりあえず、ホーム画面まではたどり着いたが、まだ少しやることが残っている。
・システムの更新がないかチェックし、最新のファーム更新が来ていないことを確認した。
OSバージョンは、Android 7.0だ。
・Google Playストアアプリを立ち上げ、Googleアカウントでログインした上で、プリインストールアプリをすべて更新した。
Google PlayストアアプリのUIは、スマホ用のアプリとも、Android TV用のアプリとも違い、若干怪しさも感じるが、基本、汎用のAndroidプリが一覧表示されるようだ。
Android TV用アプリは表示されないし、インストールもできない。
・ホーム画面は一応日本語化されたが、英語キーボードしかインストールされていないため、リモコン日本語入力ができない。
そのためGoogle Playストアアプリを立ち上げ、Gboradをインストールし、標準の日本語入力として設定した。
これでようやく、一通り使えるようになったので、実際に使ってみた感想は、また別の日に。
関連記事:
中華Android TV Box「EVPAD 5S」を開梱:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
中華Android TV Box「EVPAD 5S」を使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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購入したAndroid TV Box「EVPAD 5S」をセットアップして使えるようにしよう。
HDMI端子をテレビに繋ぎ、Ethernetをスイッチングハブに繋いて、ACアダプタを繋いだら、勝手に電源が入り、テレビに起動アニメーションが表示される。
起動時間は1分ほどで、「NVIDIA SHIELD TV」に比べれば早い。
起動すると、セットアップ画面が立ち上がり、国(言語?)を選び、
Wi-Fiの設定を行うと、ホーム画面が表示される。
謎なのは、一応、Wi-Fiでもキーを設定しておこうとしたのだが、5HGz帯のアクセスポイントではエラーとなり接続できず、2.4GHz帯のアクセスポイントのみ接続できたこと。
ホームゲートウェイの設定として、どちらもキーは同じなので、間違うはずがないのだが、なぜ5HGz帯だけ接続できないのかは謎だ。
ただ。今のところイーサネット接続で使うつもりだから支障はないので、原因究明は後回しにする。
ホーム画面が立ち上がると、そのホーム画面を背景に、操作ナビゲーションがリモコンの操作に従って表示される。
その中で、リモコンのペアリングに関する説明が表示されたので、説明に従い、リモコンの音量の上下ボタンを同時に長押しし、リモコンのLEDが赤く点灯するのを確認。
どうやら、この操作で、このリモコンが、本体と無線接続されたみたいで、すべてのボタンが使えるようになり、音声ボタンによる音声認識機能も使えるようになるそうだ。
ちなみに、このリモコン、「EVPAD 5S」からはUSB接続のHIデバイスとして扱われており、リモコンとUSBドングルの無線接続はBluetoothではないことが確定した。
なお、後で気付いたのだが、リモコンの電源ボタンを押すと「EVPAD 5S」は本当に電源が切れ、再び電源ボタンを押すと、コールドスタートで起動する。
通常のAndroid TV端末だと、リモコンはBluetooth接続で、電源ボタンを押してもスリープ状態になるだけで、再び電源ボタンを押してもスリープが解除になるだけなので、電源オンオフの挙動が速いが、電源オフでもそれなりの電力を消費する。
「EVPAD 5S」は、他のボタンは無線接続で動作しても、電源ボタンだけは赤外線リモコンとして動作するらしく、そのためスリープ状態ではなく、赤外線受光部だけが生きている状態でリモコン信号が受けられるため、電源ボタンで本当に電源を切ることができるらしい。
この方式のいい点は、電源を切れば消費電力がほぼゼロになることだが、弱点として、起動時に時間が掛かる。
それも1分程度なので、まあ我慢できる範囲かな。
とりあえず、ホーム画面まではたどり着いたが、まだ少しやることが残っている。
・システムの更新がないかチェックし、最新のファーム更新が来ていないことを確認した。
OSバージョンは、Android 7.0だ。
・Google Playストアアプリを立ち上げ、Googleアカウントでログインした上で、プリインストールアプリをすべて更新した。
Google PlayストアアプリのUIは、スマホ用のアプリとも、Android TV用のアプリとも違い、若干怪しさも感じるが、基本、汎用のAndroidプリが一覧表示されるようだ。
Android TV用アプリは表示されないし、インストールもできない。
・ホーム画面は一応日本語化されたが、英語キーボードしかインストールされていないため、リモコン日本語入力ができない。
そのためGoogle Playストアアプリを立ち上げ、Gboradをインストールし、標準の日本語入力として設定した。
これでようやく、一通り使えるようになったので、実際に使ってみた感想は、また別の日に。
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