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互換リモコン「L8star G20S」が届いた [ネット家電]

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「NVIDIA SHIELD TV」の純正リモコンの代わりに使えないかと、互換リモコン「L8star G20S」を購入してみたが、約2週間で届いた。

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箱の中には、リモコン本体と、英語と中国語で書かれた薄いセットアップマニュアルのみ。

リモコン本体は、純正リモコンより厚みがあるが、丸みを帯びた形状で、純正リモコンより持ちやすい。

ボタンの押しやすさは、純正リモコンの方が、薄いのにクリック感があっていいかな。
「L8star G20S」も悪くはないが、一番使う決定ボタンが、押したときにふにゃふにゃ感があって、あまり感触がよくないのはイマイチだ。

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リモコンの裏ぶたを開けると、単4電池が2個入る。

本体頭の部分には、赤外線の発光部らしきものがあり、どうやら本当に学習リモコンの機能は本当にあるようだ。

「NVIDIA SHIELD TV」とBluetoothのペアリングを行うには、OK+戻るボタンを長押しし、LEDが速く点滅した後ゆっくり点滅時始めたら、ペアリングモードだ。ここで、「NVIDIA SHIELD TV」側で、Bluetoothペアリング操作を行えば、問題なく認識される。


ただし、「NVIDIA SHIELD TV」側では、純正リモコンとしてではなく、マウスやキーボードなどのアクセサリ・デバイスとして認識されるようだ。

とはいえ、クロスキーとOKボタン、ホーム、戻るボタンは、純正リモコンと同様に動作するため、これなら純正リモコンの代わりとして使えそう。

一点、はたと気づいたのだが、このリモコン、音声入力はできないようだ。価格が価格だから仕方ないか。
もちろん、純正リモコンにあった、イヤホン端子で音声を聴く機能もないのは、1,000円と言う価格を考えれば仕方のないことだろう。

私以外は、音声入力もイヤホン端子も使っていないから、家族にはこれでも十分。

リモコンとして、純正リモコンとして持ちやすいし、純正リモコンは薄過ぎてよく紛失するのだが、これらな厚みがあるから紛失しないだろう。なので、家族にはこちらのリモコンをメインで使って貰うことにする。

気になるのは、単4のアルカリ乾電池が、どの程度長持ちするかだが、あまり持たないようなら、エネループが使えれば、それに交換するかもしれないな。

関連記事:
「NVIDIA SHIELD TV」のリモコンがくたびれてきた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

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