互換リモコン「L8star G20S」の独自機能を使ってみて [ネット家電]
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Android TV端末「NVIDIA SHILED TV」で、互換リモコン「L8star G20S」を使っているが、純正リモコンにはない独自機能についてもチェックしてみた。
マウスボタンを押すとエアーマウスモードになる
このリモコン、6軸モーションセンサーを内蔵しているそうで、確かにリモコンを動かすと、その動きに従ってマウスカーソルが画面上を動き、OKボタンでマウスの左クリック動作になる。
エアーマウスの動きの感度は、「OK」+「Volume+」で上げ、「OK」+「Volume-」で下げることができる。
Amazonプライムビデオアプリのように、マウスモードの操作を受け付けないアプリもあるが、例えば、Webブラウザを使いたい場合、このエアーマウスモードは便利。
赤外線信号が学習できるのは、電源ボタンのみ
電源ボタンを長押しすると、LEDが点滅後、点灯に変わる リモコンの頭に向けてテレビなどのリモコンの信号を発信してみて、LEDが点滅後、点灯に変われば学習成功。
ミュートボタンを押すと、学習モードを抜けられる。
ところが、ひとたびこの設定を行うと、電源ボタンを押しても、Blueotoothリモコンとしての動作はしなくなるのが困りもの。
学習さえる前は、この電源ボタンで、「NVIDIA SHILED TV」のスリープオン/オフができたのだが、赤外線を学習させると、それができなくなってしまうのだ。
「NVIDIA SHILED TV」の純正リモコンは、電源ボタンがなく、スリープさせるには、設定メニューからたどってスリープメニューを選ぶ必要があり、大変面倒だったので、この互換リモコンだと、電源ボタン一発で、スリープにできるのは便利だと思っていた。
一方で、「NVIDIA SHILED TV」はHDMI-CECに対応しているので、何かリモコンのボタンを押しだけで、「NVIDIA SHILED TV」が繋がっているテレビの電源を自動でオンにし、入力も「NVIDIA SHILED TV」が接続されているHDMI端子に切り替えることができるから、テレビの電源ボタンを学習させる必要はあまりない。
なので、せっかく学習させたテレビの電源ボタンは取り消すことにした。
取り消すには、リモコンのOKボタンとBS(バックスペース)ボタンを同時に長押しすればいい。
これで、元通り、電源ボタンが、「NVIDIA SHILED TV」のスリープボタンとして動作するようになった。
文字入力画面でソフトキーボードが表示されない
純正リモコンだと、文字入力画面でソフトキーボードが表示されて、文字入力が可能なのに、この互換リモコンだと、ソフトキーボードが表示されず、文字入力ができない状態になった。
これは、「NVIDIA SHILED TV」とBluetoothのペアリングをする時に、ハードウェアキーボードを備えたBluetoothデバイスだと誤認識されてしまうためらしい。
いったん、ペアリングを取り消し、再度ペアリングさせたら、今度は、問題なくソフトキーボードが表示されるようになったが、先ほどは出なかった詳しい理由は不明のままだ。
使えないボタン
「NVIDIA SHIELD TV」では、このリモコンの、音量のアップダウン、ミュート、検索のボタンは使えないようだ。
テレビの赤外線信号を学習させて使えないかと試してみたが、学習できるのはやはり電源ボタンのみらしく、これらのボタンは学習できなかった。
エネループでも動作する
一応、乾電池ではなくエネループ(ニッケル水素電池)でもリモコンとして動作することは確認できた。
今使っているアルカリ乾電池が切れたら、もったいないので、エネループに切り替えることにしよう。
関連記事:
互換リモコン「L8star G20S」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
AliExpress.com Product - L8star G20S Bluetooth 5.0 Air Mouse Gyroscope IR Learning BLE Wireless Remote control for Xiaomi Nvidia Shield Android TV BOX
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Android TV端末「NVIDIA SHILED TV」で、互換リモコン「L8star G20S」を使っているが、純正リモコンにはない独自機能についてもチェックしてみた。
マウスボタンを押すとエアーマウスモードになる
このリモコン、6軸モーションセンサーを内蔵しているそうで、確かにリモコンを動かすと、その動きに従ってマウスカーソルが画面上を動き、OKボタンでマウスの左クリック動作になる。
エアーマウスの動きの感度は、「OK」+「Volume+」で上げ、「OK」+「Volume-」で下げることができる。
Amazonプライムビデオアプリのように、マウスモードの操作を受け付けないアプリもあるが、例えば、Webブラウザを使いたい場合、このエアーマウスモードは便利。
赤外線信号が学習できるのは、電源ボタンのみ
電源ボタンを長押しすると、LEDが点滅後、点灯に変わる リモコンの頭に向けてテレビなどのリモコンの信号を発信してみて、LEDが点滅後、点灯に変われば学習成功。
ミュートボタンを押すと、学習モードを抜けられる。
ところが、ひとたびこの設定を行うと、電源ボタンを押しても、Blueotoothリモコンとしての動作はしなくなるのが困りもの。
学習さえる前は、この電源ボタンで、「NVIDIA SHILED TV」のスリープオン/オフができたのだが、赤外線を学習させると、それができなくなってしまうのだ。
「NVIDIA SHILED TV」の純正リモコンは、電源ボタンがなく、スリープさせるには、設定メニューからたどってスリープメニューを選ぶ必要があり、大変面倒だったので、この互換リモコンだと、電源ボタン一発で、スリープにできるのは便利だと思っていた。
一方で、「NVIDIA SHILED TV」はHDMI-CECに対応しているので、何かリモコンのボタンを押しだけで、「NVIDIA SHILED TV」が繋がっているテレビの電源を自動でオンにし、入力も「NVIDIA SHILED TV」が接続されているHDMI端子に切り替えることができるから、テレビの電源ボタンを学習させる必要はあまりない。
なので、せっかく学習させたテレビの電源ボタンは取り消すことにした。
取り消すには、リモコンのOKボタンとBS(バックスペース)ボタンを同時に長押しすればいい。
これで、元通り、電源ボタンが、「NVIDIA SHILED TV」のスリープボタンとして動作するようになった。
文字入力画面でソフトキーボードが表示されない
純正リモコンだと、文字入力画面でソフトキーボードが表示されて、文字入力が可能なのに、この互換リモコンだと、ソフトキーボードが表示されず、文字入力ができない状態になった。
これは、「NVIDIA SHILED TV」とBluetoothのペアリングをする時に、ハードウェアキーボードを備えたBluetoothデバイスだと誤認識されてしまうためらしい。
いったん、ペアリングを取り消し、再度ペアリングさせたら、今度は、問題なくソフトキーボードが表示されるようになったが、先ほどは出なかった詳しい理由は不明のままだ。
使えないボタン
「NVIDIA SHIELD TV」では、このリモコンの、音量のアップダウン、ミュート、検索のボタンは使えないようだ。
テレビの赤外線信号を学習させて使えないかと試してみたが、学習できるのはやはり電源ボタンのみらしく、これらのボタンは学習できなかった。
エネループでも動作する
一応、乾電池ではなくエネループ(ニッケル水素電池)でもリモコンとして動作することは確認できた。
今使っているアルカリ乾電池が切れたら、もったいないので、エネループに切り替えることにしよう。
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