Dreamegg社の小型空気清浄機「CF-8011N」の使用レポート(2)

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Dreamegg社の小型空気清浄機「CF-8011N」が届いたので、使ってみて、使用感を報告したい。

「CF-8011N」は、左側の箱の中に右の箱が入っており、2重に段ボール箱で梱包されている。

中に入っているのは、空気清浄機本体と取扱説明書兼保証書のみ。

フィルターは本体に装着されているが、最初に、次の手順で開梱する必要がある。

まず、空気清浄機本体を上下反対にひっくり返すと、そこに、手回しのネジがあるので、これを時計反対まわりに回してネジを緩める。

すると、底のフタが開き、中に、ビニール袋に入ったフィルターがある。

このフィルターをいったん、本体から取り出し、ビニール袋から取り出す。

袋から取り出したフィルターを、元通り、本体に装着し、

底のフタを閉めて、ネジを時計回りに閉める。これで、使えるようになる。

電源プラグをコンセントに挿し、本体上部のランプが点灯したら、電源ボタンを押すと、動作し始める。

操作は、本体上部にある自発光のタッチセンサーですべて行う。

取扱説明書も分かりやすく、使い方で困ることはないだろう。

さて、早速トイレに置いて、24時間通電し続けてみたが、週末には臭いがきつくなるトイレが、確かに気にならなくなる。

この製品が何かを知らせずにいた家族に意見を聞いても、全員同意見だったので、プラシーボ効果ではなく、脱臭効果は確かにあるようだ。

逆に、トイレでは、高価なHEPA静電フィルターの性能は、あまり生かせていないかもしれない。

高いのにもったいない話で、できれば、私のように主に脱臭中心で使いたい人間のために、HEPAフィルターなしの比較的安価なフィルターパックを、別売で売ってくれたら、有難いかもしれない。

トイレでは弱モードで使っていたが、モーターの性能もいいのだろう。
ほとんど音がせず、家族も動作しているのかどうか気にしたことがなかったほど。

強モードにすると、音はうるさくなるが、ただ、モーターの音というよりは、ほとんどが風切り音なので、それほど耳障りではないのはいいところ。
ターボモードにすると、さすがにうるさいので日常的に使うのは無理。速やかに脱臭したいときなど、一時的に使うモードだと思う。

さて、我が家で考えられる他の使い方としては、春の花粉症シーズンに、花粉用の子供のために、四畳半の子供部屋で使うことだが、それは、また来年の春の時期に試してみたいと思う。

最後に、基本的なポイントも抑えておくと、日本の電気製品の安全基準であるPSEマークを取得してある。

また、こうした中国ブランド製品の場合、日本語の取扱説明書が付いていたとしても、フォントが違和感がある中国語フォントだったり、文章がいかにも機械翻訳したおかしな日本語だったりすることがある。

しかし、Dreamegg社の場合、これまでモニターした商品も含め、取扱説明書は、間違いなく日本人が作っていると思う。
さらに、以前使った製品に比べて、今回の取扱説明書は、イラストも大幅に増えて一層分かりやすくなっていると思う。
メーカーの努力を感じる点だ。

メーカー無料保証期間も、日本の大手家電メーカー並みの12か月に加え、注文情報を登録すると、6か月無料の保証期間が延長される。

価格についても、同様の大手家電メーカー品に比べて安いし、さらに、今回、期間限定で、メーカーよりクーポンを提供していただけることになった。

クーポンコード：DG10128011
割引額：1000円OFF
元の価格：7980円（商品ページ1000円OFFクーポン利用後）
割引後の価格：6980円
開始日：2020/10/12　18:00
終了日：2020/10/21　23:59
※先着150名様限定のクーポンコードです。なくなり次第終了となります。

Amazonで現在実施している1,000円引きのセールと併用も可能なので、期間限定で、6,980円で購入できるようだ。

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