
最新の電動アシスト自転車(1) 欲しい商品の要求条件 [乗り物]
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前回、ママチャリタイプの電動アシスト自転車を購入することになり、市場を独占しているパナソニック、ヤマハ、ブリヂストンの3社のカタログを手に入れて、熟読してみた。
まず、最新の主力モデルの価格で気になったのが価格。
現在使っているブリジストンの「アシスタスティラL」は、11年前の機種ではあるが、8万円弱で購入できたのだが、現在は、同等の主力モデルを買おうとすると、税別11~13万円に値上がりしていて、お店で多少割り引いてくれたとしても、税込みで10万円以上するのが普通みたい。
旧型を探せば、もう少し安くで買える場合もあるが、それでも10万円を少し切るぐらいがせいぜい。
私が昔電動アシスト自転車を買った頃よりは、確実に価格は上がっているようだ。
では、その価格上昇で、どのぐらいよくなっているのだろうか?
各メーカーの主力モデルを取り上げ、それについての特徴を調べてみた。
各社の購入対象モデルを決めるにあたって、私の購入条件を挙げておく。
・主に使うのは奥さんなので、買うのはママチャリタイプで、現在使っているのと同じ26型とする。
・リム、スポークだけでなく、フレームやスタンド、カゴなども含め、できるだけ錆びにくいステンレスやアルミ製であること
・変速は3段あればいい
・バッテリーの持ちが、現在使用中の電動アシスト自転車の購入当初相当以上であること(これは心配いらないはず)
・バッテリーは、リチウムイオン電池が望ましい
・バッテリー駆動式のフロントランプに加えリアランプも付いていること(これも心配いらないはず)
・ロック鍵は簡単に壊されないようなしっかりした鍵が付いていること(これも心配いらないはず)
・自転車スタンドは、自転車を持ち上げずに立てられる、いわゆる「らくらくスタンド」であること(自分で交換できるので必須ではない)
・ハンドルロック機能が付いていること(スタンドを立てた状態で、前かごに重い物を入れるときに、ハンドルがふらつかない)
・前かごは、樹脂製でなく、ステンレスワイヤ製である方が嬉しい(自分で交換できるので必須ではない)
これらの条件にできるだけ近いモデルを、各社からまずは一機種ピックアップし、それらの特徴について、詳しく調べてみることにする。
正直、錆に強いこと以外は、自分で交換すれば解決することも多いし、11年前では問題だったが、最近の自転車であれば、問題ないことも多いみたい。
そのため、今のところ「錆に強い」というのが一番の選択基準になりそうな予感がしている。
関連記事:
最新の電動アシスト自転車(2) ヤマハ「PAS With」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
電動アシスト自転車のタイヤ交換をきっかけに:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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まず、最新の主力モデルの価格で気になったのが価格。
現在使っているブリジストンの「アシスタスティラL」は、11年前の機種ではあるが、8万円弱で購入できたのだが、現在は、同等の主力モデルを買おうとすると、税別11~13万円に値上がりしていて、お店で多少割り引いてくれたとしても、税込みで10万円以上するのが普通みたい。
旧型を探せば、もう少し安くで買える場合もあるが、それでも10万円を少し切るぐらいがせいぜい。
私が昔電動アシスト自転車を買った頃よりは、確実に価格は上がっているようだ。
では、その価格上昇で、どのぐらいよくなっているのだろうか?
各メーカーの主力モデルを取り上げ、それについての特徴を調べてみた。
各社の購入対象モデルを決めるにあたって、私の購入条件を挙げておく。
・主に使うのは奥さんなので、買うのはママチャリタイプで、現在使っているのと同じ26型とする。
・リム、スポークだけでなく、フレームやスタンド、カゴなども含め、できるだけ錆びにくいステンレスやアルミ製であること
・変速は3段あればいい
・バッテリーの持ちが、現在使用中の電動アシスト自転車の購入当初相当以上であること(これは心配いらないはず)
・バッテリーは、リチウムイオン電池が望ましい
・バッテリー駆動式のフロントランプに加えリアランプも付いていること(これも心配いらないはず)
・ロック鍵は簡単に壊されないようなしっかりした鍵が付いていること(これも心配いらないはず)
・自転車スタンドは、自転車を持ち上げずに立てられる、いわゆる「らくらくスタンド」であること(自分で交換できるので必須ではない)
・ハンドルロック機能が付いていること(スタンドを立てた状態で、前かごに重い物を入れるときに、ハンドルがふらつかない)
・前かごは、樹脂製でなく、ステンレスワイヤ製である方が嬉しい(自分で交換できるので必須ではない)
これらの条件にできるだけ近いモデルを、各社からまずは一機種ピックアップし、それらの特徴について、詳しく調べてみることにする。
正直、錆に強いこと以外は、自分で交換すれば解決することも多いし、11年前では問題だったが、最近の自転車であれば、問題ないことも多いみたい。
そのため、今のところ「錆に強い」というのが一番の選択基準になりそうな予感がしている。
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