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我が家のインターホンで困っていること [住宅]

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コロナ禍で在宅勤務が続く中、インターホン(テレビドアホン)に関して、我が家で困っていることが一つある。

IMG_1651.JPG

我が家のインターホンは、12年前に家を買ったときに最初からついていたもので、玄関の親機のボタンを押すと、リビングにある子機のモニターで、玄関のモノクロ映像が見られるという、ごく普通の機能のモニターホンだ。

セールスや宗教の勧誘なども多いため、基本、モニターで様子を確認した上で、家族が帰宅したときや、宅配便や郵便局など必要がある場合のみ玄関を開け、それ以外は居留守をすることにしている。

ところが、私が在宅勤務になり一番家にいることが多くなったのだが、私が仕事をするのは2階の書斎兼寝室であり、そこでは玄関の様子が映像で見られない。

リビングまで映像を見るために、ドタバタと階段を下りて行ったら、居留守にならないし、玄関のベルが鳴ってから、すぐに玄関まで行かないと、宅配便の方が帰ってしまうことも多いため、結局、玄関のベルが鳴ると、慌てて玄関に向かい、鍵を開けることになってしまう。

もちろん、家族が帰る時刻や、宅配便が届く時刻は事前にわかっていることも多いのだが、そろそろ家族が帰ってくる頃や、宅配便が届く時刻だと思い込んでいて、急いで開けたら、セールスだったりすることもあり、そうなると断るのに余計な時間を費やすことになる。

この問題を解消するために、2階の書斎でも、玄関のモニター映像が見られるようにしたくなった。

調べると、これを解消する商品として、次の2種類があることが分かった。

(1)複数台子機が繋がるモニターホン

リビング以外にも、もう一台モニター子機が繋げられ、どちらでも玄関の様子が見られるモニターホンがある。
しかも、2台目のモニターホンの接続は無線で行い、家の中の配線工事が不要なタイプもあり、価格も2万円前後からで買えて、それほど高くはなさそう。

(2)スマホなどで玄関の映像が見られる機能を持つモニターホン

こちらは、モニターホン親機がサーバー機能を持っていて、Wi-Fi接続で家のルータに接続すると、モニターホン子機だけでなく、スマホのアプリで親機の映像を見ることができるモニターホンがある。
このタイプは、(1)に比べて価格も高く、5万円台ぐらいから。
その代わり、宅外からもモニター映像を見られたりもして高機能だったりする。

いずれも、今は、モニター映像はカラーが当たり前みたいだな。

メーカーとしては、パナソニックがトップシェアで、その次が、専業メーカのアイホンぐらいしか既に生き残っていないみたい。

果たして、買うならどちらのメーカーのどのタイプにすべきか、現在奥さんと相談しながら悩み中だ。

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