
第2世代iPhone SEについて改めておさらい [スマートフォン]
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Y!Mobileで、第2世代iPhone SEを開通させる前に、まず、第2世代iPhone SEのスペックについて、おさらいして起きたい。
「iPhone SE (2020)」と「iPhone SE (2016)」の違い - フォトスク
長らく使っていたiPhone SE(第1世代)のサイズは、58.6X123.8X7.6mmで、重さが113gだったのに、iPhone SE(第2世代)は、67.3×138.4×7.3mmで、148gと、一回りどころか、二回りぐらい大きく、重くなっているが、厚みだけはむしろ薄い。
ディスプレイは、4インチ(1136x640)から、4.7インチ(1334x750)に拡大し、解像度も上がったが、画素密度はほぼ同じ。
iPhone SE(第1世代)のSoCは、「A9」という型番だったが、iPhone SE(第2世代)は最新の「A14」の一世代前の「A13」になり、CPUが最大2.4倍、GPUが最大4倍に性能が向上しているようだ。
RAMも2GBから3GBに増え、ストレージも16GBから、今回買ったモデルで64GBに増え、ファーム更新だけで四苦八苦することはもうないだろう。
カメラは、リアカメラの画素数は、1200万画素で同じだが、絞り値が「F2.2」から「F1.8」に明るくなり、光学式手ブレ補正を搭載し、「4K 60fps」や「フルHDで240fpsのハイスピード動画撮影」が可能となった。
フロントカメラも、「120万画素 F2.4」から「700万画素 F2.2」にアップグレードされている
バッテリー容量は、1624mAhから1821mAhに増え、30分で最大50%の充電が可能な急速充電や、ワイヤレス充電「Qi」にも対応するという。
4G LTEは、DSDSに対応し、SIMの一つはnanoSIMカードで、もう一つは、「eSIM」対応となる。
Wi-Fiも、最新の「Wi-Fi 6」(ac規格)に対応し、Bluetooth 4.2から5.0にバージョンが上がった。
NFCを搭載し、日本仕様のFeliCaにも対応する。
iPhone SE(第2世代)の新しい機能としては、「IP67」の防水・防塵性能(水深1mで最大30分間の耐水性能を実現)。
Touch ID(指紋認証センサー)も、第2世代の指紋認証センサーになり、認識速度、精度が向上している。
あと、気圧計が追加されてるようだが、具体的に何に使われているのかは知らない。
一方、iPhone SE(第1世代)に搭載されていたイヤホンジャック端子は、iPhone SE(第2世代)では廃止となった。
第1世代iPhone SEから第2世代iPhone SEの違いはこんなところか。
4年も経つと、さすがに全く製品といっていいな。
使い始めるのが楽しみだ。
関連記事:
終了するPHSからの機種変更:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
第2世代iPhone SE用のアクセサリ用意:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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長らく使っていたiPhone SE(第1世代)のサイズは、58.6X123.8X7.6mmで、重さが113gだったのに、iPhone SE(第2世代)は、67.3×138.4×7.3mmで、148gと、一回りどころか、二回りぐらい大きく、重くなっているが、厚みだけはむしろ薄い。
ディスプレイは、4インチ(1136x640)から、4.7インチ(1334x750)に拡大し、解像度も上がったが、画素密度はほぼ同じ。
iPhone SE(第1世代)のSoCは、「A9」という型番だったが、iPhone SE(第2世代)は最新の「A14」の一世代前の「A13」になり、CPUが最大2.4倍、GPUが最大4倍に性能が向上しているようだ。
RAMも2GBから3GBに増え、ストレージも16GBから、今回買ったモデルで64GBに増え、ファーム更新だけで四苦八苦することはもうないだろう。
カメラは、リアカメラの画素数は、1200万画素で同じだが、絞り値が「F2.2」から「F1.8」に明るくなり、光学式手ブレ補正を搭載し、「4K 60fps」や「フルHDで240fpsのハイスピード動画撮影」が可能となった。
フロントカメラも、「120万画素 F2.4」から「700万画素 F2.2」にアップグレードされている
バッテリー容量は、1624mAhから1821mAhに増え、30分で最大50%の充電が可能な急速充電や、ワイヤレス充電「Qi」にも対応するという。
4G LTEは、DSDSに対応し、SIMの一つはnanoSIMカードで、もう一つは、「eSIM」対応となる。
Wi-Fiも、最新の「Wi-Fi 6」(ac規格)に対応し、Bluetooth 4.2から5.0にバージョンが上がった。
NFCを搭載し、日本仕様のFeliCaにも対応する。
iPhone SE(第2世代)の新しい機能としては、「IP67」の防水・防塵性能(水深1mで最大30分間の耐水性能を実現)。
Touch ID(指紋認証センサー)も、第2世代の指紋認証センサーになり、認識速度、精度が向上している。
あと、気圧計が追加されてるようだが、具体的に何に使われているのかは知らない。
一方、iPhone SE(第1世代)に搭載されていたイヤホンジャック端子は、iPhone SE(第2世代)では廃止となった。
第1世代iPhone SEから第2世代iPhone SEの違いはこんなところか。
4年も経つと、さすがに全く製品といっていいな。
使い始めるのが楽しみだ。
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