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「DELL Inspiron 27 7775」用にUPSを用意することを考える [パソコン]

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「DELL Inspiron 27 7775」を使い始めてから1度、コンセントが緩んで抜けてしまい、作業中のデータが飛んでしまったことがあった。
これは、バッテリーを搭載するノートパソコンにはないリスクだな。

今後、地震や落雷、台風などで停電するリスクもあるだろうから、UPSは、バッテリーを内蔵しないデスクトップパソコンの場合は、やっぱりあった方が安心かなという気はしてきた。

UPS(BE550G-JP)を設置 | トドのつまりは・・・ - 楽天ブログ

実際、我が家では、東日本大震災以降、光回線&FAXフォン用については、UPSで電源バックアップを行っており、現在も続けている。

東日本大震災の後、計画停電で、しばしば電力が途切れる状況が発生したため、必要な時に固定電話や光回線が使えるようにしておきたかったのだ。

今後も、地震や落雷、台風などで停電するリスクはあるだろう。
災害時には、電話やインターネット回線がつながることは非常に重要だから、光回線&FAXフォン用のUPSはそのまま使い続けている。

「DELL Inspiron 27 7775」用にも、もう1台、家庭用のUPSを設置することを考えて、最近のUPSって、どんな製品が出ているのか、調べてみた。

停電対策に必須!一般家庭用としても使えるオススメUPS|やさしくねっと.

すると、2~3年前にチェックしたときと、ほとんど変化がないことが判明。

私的には、そろそろUPSのバッテリーは、鉛蓄電池からリチウムイオン充電池に様変わりしているのではないかと、予想していたのだが、家庭向けでリチウムイオン充電池を搭載しているのは、

APC GS Pro 500?-?APC?Japan

UPSのトップブランドAPCが、数年前に出した「APC GS Pro 500」しかないのに驚き。
寿命も鉛蓄電池が5年程度なのに対し、リチウムイオン充電池なら10年程度使えるのだが、やっぱり価格の差が大きすぎたのだろうか、思ったより普及していないようだ。

一方で、大きな変化が起きていたのは、APCやオムロンといったブランドがシェアを独占していたUPSの世界に、格安の中華ブランドが参入し始めていることだ。

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Amazon.co.jp: CyberPower 無停電電源装置 (常時商用給電/矩形波出力) 550VA/330W CP550JP: 産業・研究開発用品

たとえば、こちらのCyberPower(サイバーパワー)という中国ブランドの「CP550JP」という、容量550VA/330Wの鉛蓄電池で、PCの自動シャットダウンもできるUPSが、たった5,287円で売られている。

これは、同等容量のAPCやオムロンの製品の約1/3の価格である。

ただし、バッテリーの交換はできないらしく、5年ほどでバッテリの寿命が来たら、製品ごと使い捨てとなる。
ただ、そうだとしても、この値段なら、割り切ってこれを選ぶ人はいるだろう。

今回は、予算を1万円ぐらいで考えていたので、買うとしたら、こうした中国ブランド品になってしまうのかな?

アウトレット品や、中古でバッテリー交換したりリサイクル品みたいな選択肢もあるはずだら、もう少し、いい選択肢がないか引き続き調べてみることにしよう。

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