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FUJI Wifiを解約 [携帯キャリア]

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一足先に、FUJI WiFiの契約を変更:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

2020年3月から、FUJI Wifiの50GBプラン(キャンペーンで月額税込2,178円)のSIMカードをレンタルし、Xiaomiのスマホ「Redmi Note S9」の第2SIMとして使用中だったが、それを今月で解約することにした。

一番大きな理由は、コロナ禍以降、データの使用量が大幅に減ってしまったことだ。

コロナ禍前だと、職場でも出張先でもデータ通信をよく使っていて、休日に街歩きしながら使う分も合わせて、通信量が20GBを超えることが少なくなかったし、30GBに達することもあった。

だから、50GBのプランを契約したのだが、契約した途端、新型コロナウィルスが流行し始め、基本、仕事は在宅勤務となり、週末の街歩きもできなくなってしまった。

そのため、自宅では、NURO光の通信環境があるから、FUJI Wifiの4月や5月のデータ使用量は、ほぼゼロという状況だった。

その後、緊急事態宣言が解除され、街歩きも注意しながら再開はしたものの、仕事は依然として在宅勤務が続いており、週末の街歩きでだけでは、どんな贅沢な使い方をしてもひと月1GBも使わない有様。

そうこうするうちに、新型コロナウィルスも第3波がやってきて、再び自粛ムードになってしまった。
こんな状況では、当面、データ使用料が大幅に増える見込みはないと判断し、FUJI WifiのSIMは、今月末で解約することにしたのだ。

FUJI Wifiは、キャンペーン価格で契約したので、一度解約して、再び契約したくなっても、元々の料金では再契約できないが、もうその必要もないだろう。

FUJI Wifiを解約しても、現在、次のデータ容量が確保できているからだ。

・楽天モバイル(AQUOS sense3 lite SH-RM12):ローミングエリア5GB+楽天回線エリア無制限
・Y!Mobile(第2世代iPhone SE):4GB
・HISモバイル(Xiaomi Redmi Note S9):0.5GB

合計9.5GBもあり、現状、1か月に1GBも使えていないことを考えれば、これで十分。

今後のことを考えても、楽天回線は、ローミングエリアで5GBを使い果たしても1Gbpsでの通信は可能だし、2020年1月末には、自宅周辺や職場周辺でも楽天回線が開通する予定となっているから、たとえ今後在宅勤務が解除されても、データ容量不足で困ることは当面ないだろう。

現在、第2世代iPhone SEに挿して使っているY!MobileのSIMカードは、FUJI WifiのSIMカードの代わりに、「Xiaomi Redmi Note S9」に挿して使用することにする。

「Xiaomi Redmi Note S9」は、バッテリーの持ちが抜群にいいので、街歩きなどで外出するときは、「Xiaomi Redmi Note S9」を常時テザリング状態にして、モバイルWi-Fiルータ代わりに使っている。
なので、Y!MobileのSIMも、「Xiaomi Redmi Note S9」に刺さっている方が好都合なのだ。

家計の通信料金も、Y!Mobileが加わった分から、同額のFUJI Wifiを解約した分が減り、トータルでの支払いは変わらない予定。

ドコモの月20GB/2980円「ahamo(アハモ)」はモバイル業界を大きく変えるか? - ケータイ Watch

今後は、楽天モバイルが目論見通りエリア拡大できれば、Y!Mobileも解約できて、通信量を減らせるだろうし、楽天モバイルも、場合によっては、NTTドコモの新料金プラン「ahamo」にMNP移行してもいいかもね。

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