
ブリヂストンの電動アシスト自転車「フロンティアDX」について [乗り物]
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注文していたブリヂストンの電動アシスト自転車「フロンティアDX」が、最寄りのアサヒ自転車のお店に引き取りに行ってきたが、その後、何も感想を書いていなかった。
主に使っているのは奥さんで、私はほとんど乗っていないし、今更ではあるのだが、簡単に感想を書いておきたい。
フロンティア | [街乗り自転車]買い物向け自転車 | 電動アシスト自転車 | ブリヂストンサイクル株式会社
前輪には直接駆動するダイレクトドライブモーターが一体化されており、モーターは減速時の発電機としても動作する。
前かごは、錆びず丈夫なステンレスワイヤー製。
ハンドルロックは、シャフトにある黒いリングを手動で廻すとロックが掛かる仕組みだが、割と固いので、私の奥さんはロックできるかな?
若干不安だ。できれば、パナソニックと同じように、後輪のキーロックと連動してハンドルも自動でロックされるようにして欲しかったな。
左ハンドルには、操作パネルが付いていて、バッテリー残量が表示されるほか、電動アシストをオン/オフしたり、アシストの強度を変更したり、オートライトの機能をオン/オフしたりすることができる。
右ハンドルには、3段階のギアチェンジャーと、ハンドルを回すと鳴るのベルが付いている。
後ろから見ると、後輪にリングロック鍵がついていて、鍵は、泥棒がロックを外すのに時間が掛かるディンプルキーだ。
我が家では、お店で購入したチェーンキーを前輪にも取り付け、ダブルロックで少しでも盗難防止とする。
キャリアーの上には、お店で取り付けたステンレスワイヤー製の後ろかごを固定した。
フレームはアルミなのだが、このキャリアー部分だけは、触った質感からすると、鉄製にクロムメッキした物かも。
だとしたら、若干錆が心配だ。
また、後方のテールライトは、太陽光発電で充電され、常に点滅するタイプで、電動アシスト用のバッテリーを使わないのは、配線の取り廻しを嫌ってのことか。
スタンドは、軽く持ち上げられてロックできる「オートロックラクラクスタンド」で、これなら奥さんが、荷物を積んだ状態でも、簡単にスタンドが立てられる。昔は、オプションで取り付けるものだったが、最近の自転車はほとんど標準装備みたいだ。
タイヤには、空気が減ると赤いマークが表示される「空気ミハル君」という機能が付いており、空気を入れるタイミングが分かるので、奥さんでも空気を入れるタイミングが分かって、気に入っているようだ。
ペダルの動力を後輪に伝えるのが、金属製のチェーンではなく、カーボン強化ゴムによるベルトドライブであるのも、ブリヂストン独自の特徴。
このタイプ、錆びないので耐久性は抜群で、長く使えるがいいところだ。
本体以外についてきたのが、左側の充電器と、中央の取扱説明書類、右側は、お店で購入したチェーンロックだ。
バッテリーは、後輪とフレームの間にセットされており、後輪をロックするカギで、取り外すことができる。
取り外したバッテリーは、このようにセットして充電する。
充電器は、初期状態はフル充電する通常充電モードになっているが、これを70~80%まで充電したら充電が止まるリミット充電モードに変更する。
こうすると、バッテリー自体が長持ちするのと、この電動アシスト自転車の場合、回生ブレーキの機能があり、自転車を走らせながら自動で充電も行われるため、フル充電しない方が省エネになるからだ。
実際に乗ってみた感想は、また次回書きたい。
関連記事:
ブリヂストンの電動アシスト自転車「フロンティアDX」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
電動アシスト自転車「フロンティアDX」を使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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注文していたブリヂストンの電動アシスト自転車「フロンティアDX」が、最寄りのアサヒ自転車のお店に引き取りに行ってきたが、その後、何も感想を書いていなかった。
主に使っているのは奥さんで、私はほとんど乗っていないし、今更ではあるのだが、簡単に感想を書いておきたい。
フロンティア | [街乗り自転車]買い物向け自転車 | 電動アシスト自転車 | ブリヂストンサイクル株式会社
前輪には直接駆動するダイレクトドライブモーターが一体化されており、モーターは減速時の発電機としても動作する。
前かごは、錆びず丈夫なステンレスワイヤー製。
ハンドルロックは、シャフトにある黒いリングを手動で廻すとロックが掛かる仕組みだが、割と固いので、私の奥さんはロックできるかな?
若干不安だ。できれば、パナソニックと同じように、後輪のキーロックと連動してハンドルも自動でロックされるようにして欲しかったな。
左ハンドルには、操作パネルが付いていて、バッテリー残量が表示されるほか、電動アシストをオン/オフしたり、アシストの強度を変更したり、オートライトの機能をオン/オフしたりすることができる。
右ハンドルには、3段階のギアチェンジャーと、ハンドルを回すと鳴るのベルが付いている。
後ろから見ると、後輪にリングロック鍵がついていて、鍵は、泥棒がロックを外すのに時間が掛かるディンプルキーだ。
我が家では、お店で購入したチェーンキーを前輪にも取り付け、ダブルロックで少しでも盗難防止とする。
キャリアーの上には、お店で取り付けたステンレスワイヤー製の後ろかごを固定した。
フレームはアルミなのだが、このキャリアー部分だけは、触った質感からすると、鉄製にクロムメッキした物かも。
だとしたら、若干錆が心配だ。
また、後方のテールライトは、太陽光発電で充電され、常に点滅するタイプで、電動アシスト用のバッテリーを使わないのは、配線の取り廻しを嫌ってのことか。
スタンドは、軽く持ち上げられてロックできる「オートロックラクラクスタンド」で、これなら奥さんが、荷物を積んだ状態でも、簡単にスタンドが立てられる。昔は、オプションで取り付けるものだったが、最近の自転車はほとんど標準装備みたいだ。
タイヤには、空気が減ると赤いマークが表示される「空気ミハル君」という機能が付いており、空気を入れるタイミングが分かるので、奥さんでも空気を入れるタイミングが分かって、気に入っているようだ。
ペダルの動力を後輪に伝えるのが、金属製のチェーンではなく、カーボン強化ゴムによるベルトドライブであるのも、ブリヂストン独自の特徴。
このタイプ、錆びないので耐久性は抜群で、長く使えるがいいところだ。
本体以外についてきたのが、左側の充電器と、中央の取扱説明書類、右側は、お店で購入したチェーンロックだ。
バッテリーは、後輪とフレームの間にセットされており、後輪をロックするカギで、取り外すことができる。
取り外したバッテリーは、このようにセットして充電する。
充電器は、初期状態はフル充電する通常充電モードになっているが、これを70~80%まで充電したら充電が止まるリミット充電モードに変更する。
こうすると、バッテリー自体が長持ちするのと、この電動アシスト自転車の場合、回生ブレーキの機能があり、自転車を走らせながら自動で充電も行われるため、フル充電しない方が省エネになるからだ。
実際に乗ってみた感想は、また次回書きたい。
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