
「DELL Inspiron 27 7775」のプチフリが解決 [パソコン]
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「DELL Inspiron 27 7775」をしばらく使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
以前、ディスプレイ一体型PC「DELL Inspiron 27 7775」を使っていて、突然、マウスカーソルさえ動かなくなる、いわゆるプチフリーズ(プチフリ)が起きるという問題を取り上げた。
PCの動作が突然止まってしまう!SSDの謎の不具合「プチフリ」の原因と対策は?
この時は、こちらのサイトに書いてあるLPM問題が原因かと思い、対策を試してみたのだが、やっぱり問題は解消せず、突然10秒ぐらい操作不能になる現象が、時々起きる。
これは、フラッシュメモリに依存するのではなく、デルのPCに共通する問題なのかもしれないと思い、デルのPC関連で、同様の症状を検索してみたところ、こちらのサイトなどに出会えた。
DELL ブラウザが固まる時【SmartByteを止めよう】 - Kujipedia
こちらの現象は、DELLのPCで、ウェブブラウザを使用していると、CPU負荷が高くなっていないにもかかわらず、かなり頻繁に固まるという。
正直、ブラウザを使っていなければ、固まらないという確証はないのだが、私は、常にブラウザを立ち上げた状態でPCを使っているのは確か。
このケースでは、「Rivet Networks Dynamic Bandwidth Manager」というバックグラウンドプロセスを停止させたところ、フリーズ症状が出なくなり、以後快適に使えているという。
価格.com - 『【Help】頻繁にフリーズします。』 Dell Inspiron 14 5000 プレミアム Ryzen 5・8GBメモリ・256GB SSD・Radeon Vega8搭載モデル のクチコミ掲示板
さらに、もう一つ、重要な証言がこちらにあった。
現象的にも、こちらの方が、私の感じている症状に近いかもしれない。
・Dell SupportAssist
・Dell SupportAssist Remediation
・Rivet Dynamic Bandwidth Management
・SmartByte Network Service
こちらの4つのバックグラウンドプロセスを停止したところ、フリーズ症状が出なくなり、以後快適に使用できるようになったという。
Dell SupportAssistは、デルのPCにはプリインストールされ、常駐しているメンテナンスソフトで、一定周期でUIが起動され、デバイスドライバをチェックしてインストールしてくれたり、ハードウェアのテストや最適化をしてくれるソフトだ。
そこで、私も、タスクマネージャで、これら4つのプロセスを強制終了させ、自動起動しないように設定変更してみた。
すると、そこから1週間、どうやらいわゆるプチフリが起きなくなり、問題は解決したようだ。
なんで、純正のメンテナンスソフトが、マウスカーソルが止まってしまうほど負荷をかけるのかは、さっぱり分からないが、走り始めるとマウスカーソルが止まってしまうほど高優先度で動くようだ。
ただ、これを常駐しておく必要はないだろう。
というのも、このソフト、オンラインサポートの入口にもなっているのだが、中古で買ったPCなので、サポート期間はとっくに切れていて利用できないし、それ以外のデバイスドライバの更新やテストなどは、必要に応じて自分で手動で立ち上げて実行すればいいからだ。
一方、、SmartByte Network ServiceやRivet Dynamic Bandwidth Managementは、ネットワークパケットを監視し、動画のストリーミングをスムーズに行うために通信の優先度制御を行っているソフトらしいので、もし、動画のストリーミングに支障が出る様であれば、元に戻すかもしれない。
今のところは、この設定で快調に動いているので、当面そのままで行きたいと思う。
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以前、ディスプレイ一体型PC「DELL Inspiron 27 7775」を使っていて、突然、マウスカーソルさえ動かなくなる、いわゆるプチフリーズ(プチフリ)が起きるという問題を取り上げた。
PCの動作が突然止まってしまう!SSDの謎の不具合「プチフリ」の原因と対策は?
この時は、こちらのサイトに書いてあるLPM問題が原因かと思い、対策を試してみたのだが、やっぱり問題は解消せず、突然10秒ぐらい操作不能になる現象が、時々起きる。
これは、フラッシュメモリに依存するのではなく、デルのPCに共通する問題なのかもしれないと思い、デルのPC関連で、同様の症状を検索してみたところ、こちらのサイトなどに出会えた。
DELL ブラウザが固まる時【SmartByteを止めよう】 - Kujipedia
こちらの現象は、DELLのPCで、ウェブブラウザを使用していると、CPU負荷が高くなっていないにもかかわらず、かなり頻繁に固まるという。
正直、ブラウザを使っていなければ、固まらないという確証はないのだが、私は、常にブラウザを立ち上げた状態でPCを使っているのは確か。
このケースでは、「Rivet Networks Dynamic Bandwidth Manager」というバックグラウンドプロセスを停止させたところ、フリーズ症状が出なくなり、以後快適に使えているという。
価格.com - 『【Help】頻繁にフリーズします。』 Dell Inspiron 14 5000 プレミアム Ryzen 5・8GBメモリ・256GB SSD・Radeon Vega8搭載モデル のクチコミ掲示板
さらに、もう一つ、重要な証言がこちらにあった。
現象的にも、こちらの方が、私の感じている症状に近いかもしれない。
・Dell SupportAssist
・Dell SupportAssist Remediation
・Rivet Dynamic Bandwidth Management
・SmartByte Network Service
こちらの4つのバックグラウンドプロセスを停止したところ、フリーズ症状が出なくなり、以後快適に使用できるようになったという。
Dell SupportAssistは、デルのPCにはプリインストールされ、常駐しているメンテナンスソフトで、一定周期でUIが起動され、デバイスドライバをチェックしてインストールしてくれたり、ハードウェアのテストや最適化をしてくれるソフトだ。
そこで、私も、タスクマネージャで、これら4つのプロセスを強制終了させ、自動起動しないように設定変更してみた。
すると、そこから1週間、どうやらいわゆるプチフリが起きなくなり、問題は解決したようだ。
なんで、純正のメンテナンスソフトが、マウスカーソルが止まってしまうほど負荷をかけるのかは、さっぱり分からないが、走り始めるとマウスカーソルが止まってしまうほど高優先度で動くようだ。
ただ、これを常駐しておく必要はないだろう。
というのも、このソフト、オンラインサポートの入口にもなっているのだが、中古で買ったPCなので、サポート期間はとっくに切れていて利用できないし、それ以外のデバイスドライバの更新やテストなどは、必要に応じて自分で手動で立ち上げて実行すればいいからだ。
一方、、SmartByte Network ServiceやRivet Dynamic Bandwidth Managementは、ネットワークパケットを監視し、動画のストリーミングをスムーズに行うために通信の優先度制御を行っているソフトらしいので、もし、動画のストリーミングに支障が出る様であれば、元に戻すかもしれない。
今のところは、この設定で快調に動いているので、当面そのままで行きたいと思う。
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