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エレコムのBluetoothイヤホン「LBT-HPC1000MPGD」を購入 [ポータブルオーディオ]

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ハイレゾ対応Bluetoothイヤホン「WI-1000X」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

コンパクトスマホ「Unihertz Jelly 2」のBluetooth Audioで、高音質のLDACコーデックが使えるらしいという情報を見つけ、ソニーのBluetoothイヤホン「WI-1000X」をペアリングして試したのだが、LDACでは接続されなかったことを書いた。

ただ、我が家で「WI-1000X」がLDACコーデックで接続できた機器が、これまでないので、「WI-1000X」側に問題がある可能性もある。
しかも、「WI-1000X」のバッテリーが(おそらく過充電で)劣化してしまったらしく、フル充電してもバッテリーが10~20分しか持たなくなったので、実用的には使い物にならなくなってしまった。

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LDAC(TM)対応Bluetooth(R)ワイヤレスヘッドホン - LBT-HPC1000MPGD

仕方ないので、代わりに、手頃な価格のLDACコーデック対応のBluetoothイヤホンがないものか探したところ、エレコムの「LBT-HPC1000MPGD」(流通経路違いで「LBT-HPC1000AVGD」という同等モデルもある)という機種が、安くで手に入りそうであることが判明。

エレコムのステレオイヤホンは、過去にも購入したことはあり、音質面ではそれほど秀でている訳ではないが、コスパは、中華ブランド並みにいいという印象がある。

「LBT-HPC1000MPGD」も、コーデックは、SBC以外に、AAC/aptX/aptX HD/LDACと、主要なコーデックにフル対応しており、aptX HD/LDACで接続できた場合は、LDACなら、96kHz/24bitまで、aptX HDなら48kHz/24bitまでのハイレゾ相当の音質で、ワイヤレス再生できるそうだ。

こうしたコーデックに対応できるよう、アナログオーディオ再生部分も、ハイレゾ音源の再生のために、次の高音質のパーツを採用しているという。

・φ9.8mmダイナミックドライバー採用
・前置きマグネットに外磁対向反発磁力方式による大型ネオジムマグネットを採用
・ドライバー、ボールピース、マグネットを同軸上に配置する音孔構造“Magnetic Turbo Axial Port”を採用
・リブを設けた高剛性振動板を採用
・高剛性真鍮製ハウジング
・密着性を高めた“デプスフィットイヤーキャップ”(3サイズ)
・イヤーキャップ装着時の奥行き2段階調整機構付き

手元で音量変更や再生操作が行えるリモコンマイク付きで、Googleなどの音声アシスタントも利用でき、付属のmicro USB充電ケーブルで、ふフル充電を行うと、最大約6時間の連続通話が可能とのこと。

「Unihertz Jelly 2」が、LDACを本当にサポートしているかをチェックしたかったため、これが安くであれば、早急に購入したいと思い、ネットフリマやオークション、中古ショップなどを探した結果、ネットフリマで、未使用同様だという中古品を5,000円を切る価格で購入することができた。

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届いた商品は、しっかりした箱に入っていて、開けると確かに新品同様に見える。

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付属品は、micro USB充電ケーブル、イヤーパッド3種類(Mは装着済)、取扱説明書。

状態は綺麗だが、中古ということもあり、バッテリーが空で電源は入らない状態だったので、まずは充電。

充電が完了したら、「Unihertz Jelly 2」との接続を検証したい。

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