買い替える浴室暖房乾燥機を決定 [住宅]
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浴室暖房乾燥機の買い替えを検討開始:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
12年間使ってきた我が家の電気式浴室暖房乾燥機のヒーターが温まらなくなったため、買い替えを検討していることを、以前書いた。
その際、我が家に現在取り付けられている浴室暖房乾燥機は、National(松下電工)のRL3703と、取り付け寸法がほぼ同じで、工事費が安くで済むと思われる、パナソニックの浴室暖房乾燥機を優先的に選択肢として考えると書いた。
その後、パナソニック以外の製品も、同等なスペックの製品を調べてみたのだが、パナソニックの製品の価格が思ったよりは割高ではなく、価格がマックスや高木産業などと大差ないことが判明したため、同一メーカーの方が追加工事のリスクが小さいことを考慮し、パナソニック一本に絞って機種選定を進めることにした。
FY-13UG7E 品番情報 - Panasonic VAソリューションカタログ
前回挙げた条件で選ぶと、「FY-13UG7E」という2018年発売だが、現在も販売されている製品が価格も手ごろで、良さそうだ。
天井取り付けタイプで、予備暖房・衣類乾燥・浴室乾燥・換気・涼風・24時間換気の機能が一体化されている。
我が家の古い浴室暖房乾燥機National「RL3703」は、全面に細かなスリットがあり、下向きにシロッコファンが2個ついていて、スリットから下方向に風を吹き出す構造となっている。
その下に、2本の物干し竿を渡して、洗濯物をぶら下げ、乾かしているのだが、正直、乾きのムラが酷い。
ファンの真下はよく乾くが、そこから外れると乾きが悪いし、特に、ファンの風が当たらない衣類の裏側の乾きが悪い。
なので、浴室乾燥機で乾かした衣類は、真下の衣類を除いて、改めてドラム式衣類乾燥機で短時間の仕上げ乾燥を行う必要があるのが、大変面倒だ。
「FY-13UG7E」が、我が家の浴室暖房乾燥機と一番違うのは、本体に長いスリット状の穴が1本だけあって、そこから出る風を、エアコンのように振り分けるルーバーが付いていて、このルーバーを制御することで、浴室乾燥、浴室暖房、衣類乾燥のムラが減らせるようになっていることだ。
我が家の主利用目的である衣類乾燥に使った場合も、乾燥時間を若干短縮でき、何より、従来の方式より、乾燥のムラを減らせるのが大きなメリットになりそうだ。
さらに、温度センサ、湿度センサに基づき制御を行うエコナビ搭載により、自動で効率よく乾燥することができるようになっていて、「ナノイー」機能で浮遊カビを抑制できるのも、パナソニック独自の特徴。
時間は掛かるが、急速乾燥モードに比べて、電気代を1/3に減らせるという「ゆっくり乾燥」もいいな。
夜に洗濯したり、昼間仕事で手一杯の日は、時間が掛かっても何も困らないもの。
何も変わっていないだろうと思っていた浴室暖房乾燥機も、10年以上経つと、ずいぶん進歩しているもんだな。
さて、気になるサイズだが、図面上は「RL3703」とは微妙に取り付けサイズは違うのだが、ショップにメールを問い合わせたところ、Nationalの「RL3703」からの交換であれば、天井の穴は加工しなくてもそのまま交換できるはずだ、とのこと。
そこで、ターゲットをパナソニック「FY-13UG7E」に絞り、標準工事費込みで一番安いお店を探してみた。
Amazon、Yahoo!ショッピング、楽天市場、独立系のネットショップなど、色々探してみたが、Amazonは、取り付け工事をしてくれるお店がなく、最初にパス。
Yahoo!ショッピングと、楽天市場では、標準工事費込みで楽天市場の方が若干安く、調査時点で楽天がポイント還元セール中だったこともあり、楽天市場の方がさらにお得みたい。
他に独立系のネットショップもあるが、価格はさほど安くもないし、ポイント還元分を考えれば、楽天市場の方が確実にお得だった。
そのため、今回は、楽天市場に出店しているお店で、標準工事費込みで「FY-13UG7E」が67,940円のお店が一番安かったので、そこに決めた。
現在、最終的な訪問工事見積りの日程調整中だ。
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その際、我が家に現在取り付けられている浴室暖房乾燥機は、National(松下電工)のRL3703と、取り付け寸法がほぼ同じで、工事費が安くで済むと思われる、パナソニックの浴室暖房乾燥機を優先的に選択肢として考えると書いた。
その後、パナソニック以外の製品も、同等なスペックの製品を調べてみたのだが、パナソニックの製品の価格が思ったよりは割高ではなく、価格がマックスや高木産業などと大差ないことが判明したため、同一メーカーの方が追加工事のリスクが小さいことを考慮し、パナソニック一本に絞って機種選定を進めることにした。
FY-13UG7E 品番情報 - Panasonic VAソリューションカタログ
前回挙げた条件で選ぶと、「FY-13UG7E」という2018年発売だが、現在も販売されている製品が価格も手ごろで、良さそうだ。
天井取り付けタイプで、予備暖房・衣類乾燥・浴室乾燥・換気・涼風・24時間換気の機能が一体化されている。
我が家の古い浴室暖房乾燥機National「RL3703」は、全面に細かなスリットがあり、下向きにシロッコファンが2個ついていて、スリットから下方向に風を吹き出す構造となっている。
その下に、2本の物干し竿を渡して、洗濯物をぶら下げ、乾かしているのだが、正直、乾きのムラが酷い。
ファンの真下はよく乾くが、そこから外れると乾きが悪いし、特に、ファンの風が当たらない衣類の裏側の乾きが悪い。
なので、浴室乾燥機で乾かした衣類は、真下の衣類を除いて、改めてドラム式衣類乾燥機で短時間の仕上げ乾燥を行う必要があるのが、大変面倒だ。
「FY-13UG7E」が、我が家の浴室暖房乾燥機と一番違うのは、本体に長いスリット状の穴が1本だけあって、そこから出る風を、エアコンのように振り分けるルーバーが付いていて、このルーバーを制御することで、浴室乾燥、浴室暖房、衣類乾燥のムラが減らせるようになっていることだ。
我が家の主利用目的である衣類乾燥に使った場合も、乾燥時間を若干短縮でき、何より、従来の方式より、乾燥のムラを減らせるのが大きなメリットになりそうだ。
さらに、温度センサ、湿度センサに基づき制御を行うエコナビ搭載により、自動で効率よく乾燥することができるようになっていて、「ナノイー」機能で浮遊カビを抑制できるのも、パナソニック独自の特徴。
時間は掛かるが、急速乾燥モードに比べて、電気代を1/3に減らせるという「ゆっくり乾燥」もいいな。
夜に洗濯したり、昼間仕事で手一杯の日は、時間が掛かっても何も困らないもの。
何も変わっていないだろうと思っていた浴室暖房乾燥機も、10年以上経つと、ずいぶん進歩しているもんだな。
さて、気になるサイズだが、図面上は「RL3703」とは微妙に取り付けサイズは違うのだが、ショップにメールを問い合わせたところ、Nationalの「RL3703」からの交換であれば、天井の穴は加工しなくてもそのまま交換できるはずだ、とのこと。
そこで、ターゲットをパナソニック「FY-13UG7E」に絞り、標準工事費込みで一番安いお店を探してみた。
Amazon、Yahoo!ショッピング、楽天市場、独立系のネットショップなど、色々探してみたが、Amazonは、取り付け工事をしてくれるお店がなく、最初にパス。
Yahoo!ショッピングと、楽天市場では、標準工事費込みで楽天市場の方が若干安く、調査時点で楽天がポイント還元セール中だったこともあり、楽天市場の方がさらにお得みたい。
他に独立系のネットショップもあるが、価格はさほど安くもないし、ポイント還元分を考えれば、楽天市場の方が確実にお得だった。
そのため、今回は、楽天市場に出店しているお店で、標準工事費込みで「FY-13UG7E」が67,940円のお店が一番安かったので、そこに決めた。
現在、最終的な訪問工事見積りの日程調整中だ。
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