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東芝「石窯ドーム ER-VD3000」に決定 [白物家電]

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ER-VD3000|過熱水蒸気オーブンレンジ|東芝 石窯ドーム

パナソニック、シャープ、東芝、日立の4社のオーブンレンジの中で、5万円ぐらいまで。
奥さんの希望で、オーブンレンジの性能が高い商品を探した結果、今回は、東芝の「石窯ドーム ER-VD3000」を購入することに決めた。

日立は、奥行きが深過ぎて、我が家のキッチン壁面収納から飛び出てしまうため、まず落選。
残るパナソニック、シャープ、東芝を比較して、決め手はやはり、東芝が、このクラスではオーブン機能が一番強力なことだった。

東芝は、「石窯ドーム」の売り文句の通り、オーブンレンジやグリルの性能が高いことが人気のポイントのようで、この価格帯で、オーブンレンジの加熱温度が300度(他は250度)なのは、これだけなのだ。

「ER-VD3000」は、2020年冬に発売された新モデルで、発売されたばかりで、売れているのか、在庫切れのお店も多い。
価格的にも、底値で税込51,000円なので、ギリギリ予算範囲内だ。

それ以外の、特徴をあげておく。

・300度の高火力熱風2段オーブン
・ラウンド石窯ドーム構造
・大型アンテナでムラをおさえて上手にあたため
・30L、394x314x232mmのワイド&フラット庫内で掃除もしやすい
・業界最小の「奥行き39.9cm」
・庫内まるごと遠赤(扉部を除く)
・熱風コンベクション(2段)
・上下2段のワイド熱風
・給水カセット式過熱水蒸気調理(250度)
・総レシピ数195、自動メニュー数130
・庫内セラミックコーティング(扉部、底面を除く)
・手間なしお手入れコース
・ホワイトバックライト大型液晶表示
・左右背面ぴったり設置(上方は10cmの空間が必要)

オーブン関係の売り文句が多いのが特徴で、それ以外は、まあ普通か。

庫内が、汚れにくく、掃除しやすそうなのはいいな。

サイズ的にも、これまで使っていた「ER-D6」より、横幅が4cmほど大きくなるものの、「ER-D6」が左右に空間を開ける必要があるのに対し、「ER-VD3000」は左右はそれが必要なく、奥行きに至っては、スペック上も「ER-D6」より小さく、しかも壁にくっつけられるため、余裕で設置できる。

高さだけは、「ER-D6」より10cmほど高くなるが、それでも余裕で、上に10cmの空間が取れるので、問題なし。

ただ、「ER-VD3000」を購入を決めた時、ノジマオンラインなどヤマダ電機系列店で、税込51,000円で一番安かったので、オンラインで購入しようとしたら、安い代わりに、在庫がなく、入荷するまで3週間から1か月掛かるという。

さすがにそれは困るので、方針転換して、今回は、「リクルードカードプラス」で貯まっていて使い道を探っていたPONTAポイントを使って、商品在庫があったポンパレモールのお店で使い、購入することにした。

クーポンも利用でき、税込56,010円で、1,527ポイントが付くということで、ノジマオンラインよりは高いが、それでもノジマの店頭で買うよりは安く、たくさん貯まったポイントの使い道に困っていたこともあり、ちょうどよかった。

届いた商品のレポートは、また後日。

関連記事:
オーブンレンジがいよいよ買い替え時期に:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





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