「DELL Inspiron 27 7775」のメモリを購入し直し [パソコン]
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デスクトップPC「DELL Inspiron 27 7775」用のメモリを、8GBから一気に32GBに増やそうと、交換用のDIMMメモリモジュールを購入したが、中を開けてみたら、「DELL Inspiron 27 7775」は、ノートPC用のSO-DIMMスロットを採用していたのであった。
仕方ないので、PC4-19200(DDR4 2400MHz)のSO-DIMMモジュールを購入し直すことにした。
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手ごろな価格で実績がある商品を探したところ、v-color Hynix という主にMac向けにメモリモジュールを販売しているブランドで、16GBx2(32GB)のSO-DIMMが、ちょうどAmazonでセール中で、11,745円で売られていて、翌日には届くというので、これを購入してしまった。
実際、商品は翌日に届いた。
「DELL Inspiron 27 7775」のバックカバーを取り外し、
右側の金属カバーを外して、取り外して、
2個のメモリモジュールを取り外す。
購入したメモリモジュールを装着し、カバーを戻す前に、ACアダプタを接続して、起動画面が表示されるかどうかを確認した後に、カバーを元通り戻す。
ところで、前回、DIMMモジュールを取り外して、元に戻したときに、電源を入れても、電源ボタンが、2回点滅するだけで、起動しなくなった。
Precision Workstation T1700電源ボタン診断LEDステータス(英語) | Dell 日本
原因を調べると、BIOS画面も起動できないレベルのハードウェアエラーが発生している場合を示す点滅パターンだそうで、一般的には、メモリモジュールの接触不良の可能性が高いらしい。
そこで、再度バックカバーを開けて、メモリモジュールを取り外し、端子をクリーニングして、再度装着したところ、今度は無事OSが起動するようになった。
そのような経験があったので、今回、メモリ交換した後も、バックカバーを閉じる前に、あらかじめ起動を確認したのだ。
電源を入れて、OS起動完了後にも、DELLのハードウェアチェックソフトを走らせて、RAMの認識も問題ないことを確認。
エクスプローラーで、PCのプロパティを見ると、無事、32GBのRAMが認識されているが、しばらくすると、そのうち16.1GBが、APUに予約され、実質的に半分しか使えない状態になっていた。
それでも、4GBから16GBに、大幅にユーザーエリアが増えたので、その後はメモリ不足に陥ることなく、安定して動作している。
その後、丸一日使い続けた後、タスクマネージャーで、メモリの使用状況を確認すると、32GBのメモリのうち、13GBを超えるメモリを使用していたこともあった。
これで、メモリ不足に悩むようなことは、当面、起きないだろうが、もし16GBだったら危なかったかも。
やっぱり一気に32GBに容量アップしてもよかった気がするな。
関連記事:
「DELL Inspiron 27 7775」のメモリ購入で大失敗:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「DELL Inspiron 27 7775」の周辺機器の接続変更:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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デスクトップPC「DELL Inspiron 27 7775」用のメモリを、8GBから一気に32GBに増やそうと、交換用のDIMMメモリモジュールを購入したが、中を開けてみたら、「DELL Inspiron 27 7775」は、ノートPC用のSO-DIMMスロットを採用していたのであった。
仕方ないので、PC4-19200(DDR4 2400MHz)のSO-DIMMモジュールを購入し直すことにした。
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手ごろな価格で実績がある商品を探したところ、v-color Hynix という主にMac向けにメモリモジュールを販売しているブランドで、16GBx2(32GB)のSO-DIMMが、ちょうどAmazonでセール中で、11,745円で売られていて、翌日には届くというので、これを購入してしまった。
実際、商品は翌日に届いた。
「DELL Inspiron 27 7775」のバックカバーを取り外し、
右側の金属カバーを外して、取り外して、
2個のメモリモジュールを取り外す。
購入したメモリモジュールを装着し、カバーを戻す前に、ACアダプタを接続して、起動画面が表示されるかどうかを確認した後に、カバーを元通り戻す。
ところで、前回、DIMMモジュールを取り外して、元に戻したときに、電源を入れても、電源ボタンが、2回点滅するだけで、起動しなくなった。
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原因を調べると、BIOS画面も起動できないレベルのハードウェアエラーが発生している場合を示す点滅パターンだそうで、一般的には、メモリモジュールの接触不良の可能性が高いらしい。
そこで、再度バックカバーを開けて、メモリモジュールを取り外し、端子をクリーニングして、再度装着したところ、今度は無事OSが起動するようになった。
そのような経験があったので、今回、メモリ交換した後も、バックカバーを閉じる前に、あらかじめ起動を確認したのだ。
電源を入れて、OS起動完了後にも、DELLのハードウェアチェックソフトを走らせて、RAMの認識も問題ないことを確認。
エクスプローラーで、PCのプロパティを見ると、無事、32GBのRAMが認識されているが、しばらくすると、そのうち16.1GBが、APUに予約され、実質的に半分しか使えない状態になっていた。
それでも、4GBから16GBに、大幅にユーザーエリアが増えたので、その後はメモリ不足に陥ることなく、安定して動作している。
その後、丸一日使い続けた後、タスクマネージャーで、メモリの使用状況を確認すると、32GBのメモリのうち、13GBを超えるメモリを使用していたこともあった。
これで、メモリ不足に悩むようなことは、当面、起きないだろうが、もし16GBだったら危なかったかも。
やっぱり一気に32GBに容量アップしてもよかった気がするな。
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