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「OPPO RENO A」が届いたが、ちょっとしたトラブル [スマートフォン]

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OPPO Reno A | OPPO 日本

購入した新品同様の中古のスマホ「OPPO RENO A モデルCPH1983」が、届いたのだが、予想外のトラブル。

確かに、本体の状態はよく、新品同様ではあったのだが、送られてきたのが、本体のみで、箱もなし。

充電器などの付属品が一切なく、ケースもなく、液晶保護フィルムさえ貼られいかなかったのだ。

後で、ショップの商品の説明ページを見直したら、状態は確かに「A」(新品同様)と書いてあるが、下までしっかり読めば、箱や付属品は付いていないことが分かる。
「新品同様」の言葉でつい、私が、箱ごと新品に近いものだと勘違いしていたらしい。

取扱説明書は、ネットでも読めるし、充電器やUSBケーブルは、他機種のものが流用できるから、別になくてもいいのだが、ケースと保護フィルムだけは、やっぱり欲しいから、別途買うしかない。

まあ、その欠品分もも含めて、安くなっていたという訳だろうから、仕方ない。

そこで、ケースや保護フィルムが激安のAliEcpressで探し始めたのだが、何故か見つからない。
なんでだろう?と不思議に思っていたら、ふと気づいた。

OPPOは、中国ではスマホでは大手の中華ブランドだが、「OPPO RENO A」という機種は、おサイフケータイに対応した日本だけに向けた製品だ。当然、海外では販売されていない、AliExoressでスマホアクセサリ類が買える筈がないのだ。

仕方ないので、次善の策、Amazonで購入。さすが、プライム会員、注文した翌日にはもう届いた。

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左側のソフトクリアケースは、透明で、四隅がガードされていて、カメラ部分のでっぱりもガードされている。
ストラップホールも付いていて、599円だった。
右側は、ガラスフィルムで、2枚セットで550円と、一番安かった。

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早速、画面にガラスフィルムを慎重に貼り、ケースを取り付け、

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ケースには「SH-RM12」で使っていたスプリングストラップを取り付け、布製ケースも再利用することにた。

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メモリカードは、「SH-RM12」で使っていた256GBのmicroSDXCカードを、楽天モバイルのSIMと併せて、そのまま流用した。

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アプリ環境の移行は、「Clone Phone」というアプリが用意されており、移行元のスマホにも「Clone Phone」アプリをインストールし、両者をペアリングすることで、各種設定や、アプリも一部を除いてほとんどそのままインストールしてくれる。
ただし、処理には1時間ほどかかった。

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中華端末ということで若干不安があったホーム画面アプリも、「SH-RM12」で使っていた「Nova Launcher」をそのまま利用できたので、ホーム画面もそのまま再現できた。

最近は、新機種へのAndroidの環境移行も楽になったものだ。

関連記事:
「SH-RM12」の代わりに「OPPO RENO A」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スマホ「OPPO RENO A」のファーストインプレッション:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





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