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浴室乾燥暖房機「FY-13UG7E」を使い始めた [住宅]

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FY-13UG7E 品番情報 - Panasonic VAソリューションカタログ

12年ほど使ってきた浴室乾燥暖房機「RL3703」(National)を、最新式の浴室乾燥暖房機「FY-13UG7E」(Panasonic)に交換する工事が、ようやく完了し、早速翌日雨が降っているので、衣類乾燥機能を、使い始めている。

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リモコンのボタンは、以前の製品より増えているが、基本は、オレンジ色の丸い予備暖房、浴室乾燥、自動乾燥のボタンと、赤い「切」ボタンしか使わなくて済みそう。

例えば、我が家で一番使うと思われる衣類乾燥機能は、自動乾燥を押せば、あとは、エコナビのセンサーで乾き具合を自動で判定して止まってくれる。

一応、乾燥ボタンを押して、強度と時間を設定して衣類乾燥をさせることもできるが、「この衣類の量だからこの時間で」などと考えていられないし、判断も不可能だろう。

すべてがオート一発に頼らざるを得ず、あとは機会が終了を判定した時点で、どの程度、衣類が乾いているかが問題だろう。

実は、浴室乾燥暖房機を取り付けた翌日、早速雨が降るということで、早速、使い始めている。


奥さんの印象としては、エアコンみたいにルーバーがスイングしながら熱風を出すのが、これまで使っていた製品と全く違い、新鮮とのこと。

また、熱風自体も、以前のものより、熱くて強い気がするそうだ。

朝8時ごろ、自動乾燥を設定したのだが、11時頃に見たときには、既に電源が切れていて、乾燥が終わったみたい。前の製品だと12時を超えても、乾燥機の真下の衣類以外は完全には乾かず、ドラム式衣類乾燥機で仕上げることが多かった。

今回、衣類の状態を見ると、端の方に吊った衣類は、端の方に乾き残しがあったが、それ以外は問題なく乾燥でできていた。

さすがに12年の歳月の違いか、乾燥時間も短いし、乾き残しも少ないと思う。ルーバーを振って、風で乾かす効果は確実にあるようだ。

一点気になるとしたら、メンテナンス。

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このように、吸気口のフィルターを引き出して、時々水洗いする必要があるのは、まあ許容範囲だろう。

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ただ、以前の製品と違い、フロントパネルと浴室乾燥暖房機本体の間に、このような隙間があり、ここから、空気を取り入れて温めた熱風を、ルーバーから吹き出すのだから、それは必要な仕組みだとは思うのだが、この隙間に、汚れやカビなどが溜りそうで不安を感じる。

工務店の人に聞くと、フィルター以外は、特に掃除は不要とのことで、もし気になるなら、4本のネジを外せばフロントパネルを取り外して、掃除はできるという。

もし、雑巾などでフロントパネルの上側を拭いてみて、汚れやカビが気になるようなら、数年に一度ぐらいは、パネルを取り外して、掃除した方がいいのかもしれないな。

ただ、いつも空気が循環しているし、衣類乾燥で頻繁に熱風も通るので、それほどはカビは生えたりしないかもしれず、これは、実際に使ってみなければ分からないだろう。

暫く使ってみてから、感じる点があれば、後日レポートしたい。

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