家庭用NAS「HLS-C2.0」を購入 [ホームネットワーク]
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光ドライブ「DVRP-W8AI」でリッピングした音楽ファイルを、スマホの「CDレコ」アプリで自動転送できる、対応NASの中から、2.5インチHDDを搭載する、家庭向けで音の静かなNASを探していたのだが、どれもがすでに販売中止。
中古でもいいからと探していたのだが、何とかネットフリマで見つけられた。
HLS-C2.0 | サポートライブラリ | IODATA アイ・オー・データ機器
購入したのは、「ポケドラクラウド HLS-C2.0」という製品で、丸みを帯びた三角柱という不思議な形状をしており、今回購入できたのは、このシリーズで最大容量の2TBのもの。
中古のNASということで、どのぐらい使い込まれたものかは分からないが、送料込みで7,000円だったから、ほぼベアドライブの価格であり、安い方だと思う。
届く前に、「ポケドラクラウド HLS-C2.0」のスペックをおさらいしておこう。
「ポケドラクラウド」は、パソコンからも利用できるが、メインは、スマートフォンやタブレットからの利用を重視した家庭用NAS製品だ。
2TBの2.5インチHDDを搭載し、約85(W)x79(D)x130(H)mm (突起部除く)で、約340gという軽量コンパクトサイズ。
家のルータとは、有線LAN接続となるが、しっかりGigabit Ethernet対応。
消費電力は、2.5インチHDDを搭載するおかげもあって、9.5W(最大)、8.0W(平均)と、比較的少ないのもありがたい。
セットアップは、スマートフォンの専用アプリでパッケージ同梱のQRコードを撮影するだけで行え、この辺もPCレスが徹底している。
宅外からのスマホなどによるモバイルアクセスも可能なRemote Link機能もあるが、今のところ、積極的に使う予定はない。
クラウドストレージとの連携も可能だが、対応サービスは、「Dropbox」と「フレッツ・あずけ~る同期」のみみたいで、安価で大容量なGoogle OneやOne Driveが使えないのでは、あまり実用性はないだろう。
むしろ、複数台のポケドラCloudを連携させて相互にバックアップをとることもできる「Remote Link Cloud Sync」機能の方が、実用的かもしれない。
なお、2TBという容量は、我が家で言えば、主にCDをリッピングしたファイルを格納する音楽専用サーバーとしては十分な容量ではあるが、これ加えて、電子書籍も、ムービーも、ラジオの録音もと、欲張り始めると、全然足らない。
なので、今回は、CDをリッピングした音楽ファイル専用のDLNAサーバーとして、地味に使うつもりだ。
一方で、音楽ファイル以外のマルチメディアデータについても、今メインで使っているNASでは、容量が足りず、上手く活用できていないので、近々、NASを新しいものに更新する予定だ。
これについても、また後日、詳しく書きたいと思う。
関連記事:
Wi-Fi内蔵光ドライブ「DVRP-W8AI」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
CDをリッピングした楽曲ファイルをNASで公開・完結編:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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光ドライブ「DVRP-W8AI」でリッピングした音楽ファイルを、スマホの「CDレコ」アプリで自動転送できる、対応NASの中から、2.5インチHDDを搭載する、家庭向けで音の静かなNASを探していたのだが、どれもがすでに販売中止。
中古でもいいからと探していたのだが、何とかネットフリマで見つけられた。
HLS-C2.0 | サポートライブラリ | IODATA アイ・オー・データ機器
購入したのは、「ポケドラクラウド HLS-C2.0」という製品で、丸みを帯びた三角柱という不思議な形状をしており、今回購入できたのは、このシリーズで最大容量の2TBのもの。
中古のNASということで、どのぐらい使い込まれたものかは分からないが、送料込みで7,000円だったから、ほぼベアドライブの価格であり、安い方だと思う。
届く前に、「ポケドラクラウド HLS-C2.0」のスペックをおさらいしておこう。
「ポケドラクラウド」は、パソコンからも利用できるが、メインは、スマートフォンやタブレットからの利用を重視した家庭用NAS製品だ。
2TBの2.5インチHDDを搭載し、約85(W)x79(D)x130(H)mm (突起部除く)で、約340gという軽量コンパクトサイズ。
家のルータとは、有線LAN接続となるが、しっかりGigabit Ethernet対応。
消費電力は、2.5インチHDDを搭載するおかげもあって、9.5W(最大)、8.0W(平均)と、比較的少ないのもありがたい。
セットアップは、スマートフォンの専用アプリでパッケージ同梱のQRコードを撮影するだけで行え、この辺もPCレスが徹底している。
宅外からのスマホなどによるモバイルアクセスも可能なRemote Link機能もあるが、今のところ、積極的に使う予定はない。
クラウドストレージとの連携も可能だが、対応サービスは、「Dropbox」と「フレッツ・あずけ~る同期」のみみたいで、安価で大容量なGoogle OneやOne Driveが使えないのでは、あまり実用性はないだろう。
むしろ、複数台のポケドラCloudを連携させて相互にバックアップをとることもできる「Remote Link Cloud Sync」機能の方が、実用的かもしれない。
なお、2TBという容量は、我が家で言えば、主にCDをリッピングしたファイルを格納する音楽専用サーバーとしては十分な容量ではあるが、これ加えて、電子書籍も、ムービーも、ラジオの録音もと、欲張り始めると、全然足らない。
なので、今回は、CDをリッピングした音楽ファイル専用のDLNAサーバーとして、地味に使うつもりだ。
一方で、音楽ファイル以外のマルチメディアデータについても、今メインで使っているNASでは、容量が足りず、上手く活用できていないので、近々、NASを新しいものに更新する予定だ。
これについても、また後日、詳しく書きたいと思う。
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