
奥さんのスマホの機種変更(2) [携帯キャリア]
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楽天モバイル用の「Rakuten Hand」が届いたが、
開梱すると、本体以外の付属品は、5V2AのACアダプタ、USB TYPE-Cケーブルと、マニュアル類だけのシンプルな構成。
本体には、液晶保護フィルムは貼られていないので、別途買った方がようさそうだ。
ケースは、オマケでついてきたが、ストラップホールがないのが困るし、奥さんは手帳型ケースがいいというので、5,000円分のポイントが返ってきた後、液晶保護フィルムと併せて購入する予定だ。
eSIMの手続き資料が送られてくる前に、Wi-Fiの設定を行い、Googleアカウントを設定し、これまで使っていた「Galaxy Feel SC-04J」からの設定情報、スマホデータ、アプリの環境移行を行う。
データ移行・バックアップ | お客様サポート | 楽天モバイル
環境移行は、こちらのサイトに書かれているようなGoogleアプリを用いたごく標準的な方法を使い、
1時間ほどで完了。
その後、システムソフトウェアの更新も実施し、あとは、個々のアプリのログインやデータ移行を行えばいいだけの状態となった。
ただし、ランチャーメニューは、「Rakuten Hand」も「Galaxy Feel SC-04J」 も、それぞれ独自ののものが搭載されているので、ホーム画面のアイコン配置は、簡単には移行できない。
これについては、「Galaxy Feel SC-04J」の画面を見ながら、一つ一つ「Rakuten Hand」のホーム画面にアイコンを配置するしかない。
画面の縦横比も全く違うため、画面に配置できるアイコンの数自体が増えるため、多少配置を変更したが、1時間ほどで配置完了。
実は、これが一番時間も手間もかかってしまったかもしれない。
eSIMの設定を前に、「Rakuten Hand」に触ってみた感想を少し。
SoCが、ミッドハイクラスのSnapdragon 720Gのおかげか、操作レスポンスはとてもいいと思う。
ただし、アプリの再インストールにかかる時間を見ると、内蔵フラッシュメモリの読み書き速度についてはは、劇遅でもないが、それほど速いとは言えない気がする。
それが、使い続けた時の実行速度に、どの程度江起用するかは気になるところだ。
ディスプレイの左右は狭額縁で、横幅は「Galaxy Feel SC-04J」より4mmも小さく、カバーガラスの角はRが付いているため、女性でも片手で楽にホールドできる感じ。
重量も、149gあった「Galaxy Feel SC-04J」に対し、129gしかなく、奥さんから見ても明らかに軽くてコンパクトだという。
一点不満があるとすると、画面内にある指紋センサーで、認識率は「Galaxy Feel SC-04J」と大差ないようだが、認証に2秒以上かかるのが慣れないという。
ただし、顔認証も利用できるので、それを有効にすると、トータルでは、PIN入力をせざるを得ない状況は、「Galaxy Feel SC-04J」より減らせていると思う。
microSDカードが使えないのは弱点に見えるが、内蔵ストレージが「Galaxy Feel SC-04J」の倍の64GBあるし、実際のところ、「Galaxy Feel SC-04J」で奥さんが使っていた8GBのmicroSDカードが半分も使えていない状況なので、何も問題ないだろう。
今のところ、感想はこんなところだ。
さて、セットアップと環境移行は完了し、あとは、「Rakuten Hand」のeSIMに楽天モバイルのデータを書き込めば、手続きは完了する状態となった。
ところが、ここで「Rakuten UN-LIMIT VI」へのMNP移行手続きができないというメールが届いた。
原因は、元の回線の名義と、新しく開通したい回線の名義が異なるためという。
よく考えたら、奥さんが使っているHISモバイル回線は、手続きが面倒だったから私名義で契約していたのであった。
それを、奥さん名義で楽天モバイルにMNP移行しようとしたのだから、手続きができないのは当然だ。
自分の単純ミスだし、しかも、無料キャンペーンの申込期限も迫っているので、頭を抱えてしまった。
次善の策としてどうするか、次回までお待ちを。
関連記事:
奥さんのスマホの機種変更(1):トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
奥さんのスマホの機種変更(3):トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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楽天モバイル用の「Rakuten Hand」が届いたが、
開梱すると、本体以外の付属品は、5V2AのACアダプタ、USB TYPE-Cケーブルと、マニュアル類だけのシンプルな構成。
本体には、液晶保護フィルムは貼られていないので、別途買った方がようさそうだ。
ケースは、オマケでついてきたが、ストラップホールがないのが困るし、奥さんは手帳型ケースがいいというので、5,000円分のポイントが返ってきた後、液晶保護フィルムと併せて購入する予定だ。
eSIMの手続き資料が送られてくる前に、Wi-Fiの設定を行い、Googleアカウントを設定し、これまで使っていた「Galaxy Feel SC-04J」からの設定情報、スマホデータ、アプリの環境移行を行う。
データ移行・バックアップ | お客様サポート | 楽天モバイル
環境移行は、こちらのサイトに書かれているようなGoogleアプリを用いたごく標準的な方法を使い、
1時間ほどで完了。
その後、システムソフトウェアの更新も実施し、あとは、個々のアプリのログインやデータ移行を行えばいいだけの状態となった。
ただし、ランチャーメニューは、「Rakuten Hand」も「Galaxy Feel SC-04J」 も、それぞれ独自ののものが搭載されているので、ホーム画面のアイコン配置は、簡単には移行できない。
これについては、「Galaxy Feel SC-04J」の画面を見ながら、一つ一つ「Rakuten Hand」のホーム画面にアイコンを配置するしかない。
画面の縦横比も全く違うため、画面に配置できるアイコンの数自体が増えるため、多少配置を変更したが、1時間ほどで配置完了。
実は、これが一番時間も手間もかかってしまったかもしれない。
eSIMの設定を前に、「Rakuten Hand」に触ってみた感想を少し。
SoCが、ミッドハイクラスのSnapdragon 720Gのおかげか、操作レスポンスはとてもいいと思う。
ただし、アプリの再インストールにかかる時間を見ると、内蔵フラッシュメモリの読み書き速度についてはは、劇遅でもないが、それほど速いとは言えない気がする。
それが、使い続けた時の実行速度に、どの程度江起用するかは気になるところだ。
ディスプレイの左右は狭額縁で、横幅は「Galaxy Feel SC-04J」より4mmも小さく、カバーガラスの角はRが付いているため、女性でも片手で楽にホールドできる感じ。
重量も、149gあった「Galaxy Feel SC-04J」に対し、129gしかなく、奥さんから見ても明らかに軽くてコンパクトだという。
一点不満があるとすると、画面内にある指紋センサーで、認識率は「Galaxy Feel SC-04J」と大差ないようだが、認証に2秒以上かかるのが慣れないという。
ただし、顔認証も利用できるので、それを有効にすると、トータルでは、PIN入力をせざるを得ない状況は、「Galaxy Feel SC-04J」より減らせていると思う。
microSDカードが使えないのは弱点に見えるが、内蔵ストレージが「Galaxy Feel SC-04J」の倍の64GBあるし、実際のところ、「Galaxy Feel SC-04J」で奥さんが使っていた8GBのmicroSDカードが半分も使えていない状況なので、何も問題ないだろう。
今のところ、感想はこんなところだ。
さて、セットアップと環境移行は完了し、あとは、「Rakuten Hand」のeSIMに楽天モバイルのデータを書き込めば、手続きは完了する状態となった。
ところが、ここで「Rakuten UN-LIMIT VI」へのMNP移行手続きができないというメールが届いた。
原因は、元の回線の名義と、新しく開通したい回線の名義が異なるためという。
よく考えたら、奥さんが使っているHISモバイル回線は、手続きが面倒だったから私名義で契約していたのであった。
それを、奥さん名義で楽天モバイルにMNP移行しようとしたのだから、手続きができないのは当然だ。
自分の単純ミスだし、しかも、無料キャンペーンの申込期限も迫っているので、頭を抱えてしまった。
次善の策としてどうするか、次回までお待ちを。
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