大手3社のお得な定額プランを総括 [携帯キャリア]
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モバイル大手3社のお得な定額プランが、いよいよスタートする。
以前ご紹介したときからの変更点も含め、おさらいしておきたい。
ドコモが「ahamo」を値下げ 5分通話定額付きで月額2700円に - ITmedia Mobile
NTTドコモは、新料金プラン「ahamo」が3月26日からスタートする。
当初の発表では、月額2980円(税別、以下同)で20GBのデータ通信と、5分通話定額を利用できるという内容だったが、今月に入り、料金2,700円に値下げされることが発表された。
また、ファミリー割引についても、方針転換があり ahamo契約者も家族の一員としてカウントされることになった(家族割自体はなし)。
ahamoユーザー限定の「dカード特典」 データ増量やポイント還元など - ITmedia Mobile
さらに、「ahamo」のユーザー限定の「dカード特典」も提供されることになり、「ahamo」の料金をdカードまたはdカードGOLDで支払うと、毎月のデータ量が、dカードの場合は1GB、dカードGOLDの場合は5GB増量されるる(2021年9月から)。
また、「ahamo」の携帯電話をdカードGOLDと連携すると、毎月のdカードGOLDの利用料金3,000円(税込)を上限に、10%のdポイント(300ポイント)がもらえる。
ahamoに先行エントリー&4月15日以降の契約で最大6000ポイントを付与 - ITmedia Mobile
また、キャンペーンとして、「ahamo」に、3月25日までに先行エントリーした上で、「ahamo」に契約すると3000ポイントを付与され、さらに、混雑回避のため、4月15日以降にahamoに契約して機種変更をするか、ドコモに新規契約した場合は、追加で3000ポイントを付与されるそうだ。
Androidが72機種/iPhoneが21機種――ドコモが「ahamo(アハモ)」対応機種を発表 端末の購入方法も案内:他社端末の動作も後日発表予定 - ITmedia Mobile
対応端末はこちらの通り。3月1日現在の対応機種は93機種とのことだ。
auの新料金「povo」は3月23日提供 ahamoに追従し「家族割プラス」も仕様変更 - ITmedia NEWS
一方、KDDIの新料金プラン「povo」は、3月23日から提供開始される。
こちらは、最後にプランが発表されたこともあり、その後の料金制度に関する見直しはない。
ただ、「家族割プラス」の仕様が一部見直され、2021年夏までにpovoを契約したユーザーも家族としてカウントされることになった。
さらに、キャンペーンとして、2021年3月22日までに、事前登録して2021年5月31日までに契約すると、3,000円相当のau PAY残高が進呈される。
KDDI「povo」、サービス詳細を更新――「+メッセージ」「フィルタリングサービス」など対応へ - ケータイ Watch
一方、留守番電話サービスのほか、三者通話サービス、迷惑電話撃退サービス、割込通話サービス、ボイスメールサービスは非対応となり、着信転送サービスのみ利用できる。
留守番電話サービスがないのは、困る人も多そうだ。
また、未成年のユーザーを利用者に登録することはできないそうなので、ご注意を。
ソフトバンクの廉価ブランド、名称は「LINEMO」 月額2480円で3月17日スタート 音声定額分離でauに追従 - ITmedia NEWS
当初「SoftBank on LINE」として発表されていたサービスの正式名称は、「LINEMO」に決まり、一足早く3月17日から提供され始めた。
料金プランも、当初は、NTTドコモ同様、20GBのデータ通信と、5分通話定額を利用でき、月額2980円と発表していたが、最終的に、KDDIに合わせ、5分通話定額は500円のオプションとなり、通話定額なしで、月額2,480円に変更された。
また、2021年3月16日までに事前登録して、2021年5月31日までに契約すると3,000円相当のPayPayボーナスが進呈されるキャンペーンも実施中となっている。
「LINEMO」のみの特徴として、データ容量に、「LINE」のデータ通信はカウントされない点がメリットだが、さらに、夏以降は「LINEクリエイターズスタンプ」のスタンプが使い放題になることが発表された。
一方、当初「国際ローミングは無料で提供」としていたところ、現在は、「国際ローミングにも対応」なり、無料ではなくなったようだ。
個人情報保護委、LINEに法的措置検討 総務省も報告求める―省庁の利用調査急ぐ:時事ドットコム
また、新料金プラン開始早々、LINEの海外情報漏洩問題も取り上げられ、これもマイナスに作用するかもしれない。
トータルで見ると、やはり直前の価格改定もあり、NTTドコモの「ahamo」が一歩抜けている感があるな。
関連記事:
モバイルキャリア大手三社の格安新プランが出揃った:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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以前ご紹介したときからの変更点も含め、おさらいしておきたい。
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NTTドコモは、新料金プラン「ahamo」が3月26日からスタートする。
当初の発表では、月額2980円(税別、以下同)で20GBのデータ通信と、5分通話定額を利用できるという内容だったが、今月に入り、料金2,700円に値下げされることが発表された。
また、ファミリー割引についても、方針転換があり ahamo契約者も家族の一員としてカウントされることになった(家族割自体はなし)。
ahamoユーザー限定の「dカード特典」 データ増量やポイント還元など - ITmedia Mobile
さらに、「ahamo」のユーザー限定の「dカード特典」も提供されることになり、「ahamo」の料金をdカードまたはdカードGOLDで支払うと、毎月のデータ量が、dカードの場合は1GB、dカードGOLDの場合は5GB増量されるる(2021年9月から)。
また、「ahamo」の携帯電話をdカードGOLDと連携すると、毎月のdカードGOLDの利用料金3,000円(税込)を上限に、10%のdポイント(300ポイント)がもらえる。
ahamoに先行エントリー&4月15日以降の契約で最大6000ポイントを付与 - ITmedia Mobile
また、キャンペーンとして、「ahamo」に、3月25日までに先行エントリーした上で、「ahamo」に契約すると3000ポイントを付与され、さらに、混雑回避のため、4月15日以降にahamoに契約して機種変更をするか、ドコモに新規契約した場合は、追加で3000ポイントを付与されるそうだ。
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対応端末はこちらの通り。3月1日現在の対応機種は93機種とのことだ。
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一方、KDDIの新料金プラン「povo」は、3月23日から提供開始される。
こちらは、最後にプランが発表されたこともあり、その後の料金制度に関する見直しはない。
ただ、「家族割プラス」の仕様が一部見直され、2021年夏までにpovoを契約したユーザーも家族としてカウントされることになった。
さらに、キャンペーンとして、2021年3月22日までに、事前登録して2021年5月31日までに契約すると、3,000円相当のau PAY残高が進呈される。
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一方、留守番電話サービスのほか、三者通話サービス、迷惑電話撃退サービス、割込通話サービス、ボイスメールサービスは非対応となり、着信転送サービスのみ利用できる。
留守番電話サービスがないのは、困る人も多そうだ。
また、未成年のユーザーを利用者に登録することはできないそうなので、ご注意を。
ソフトバンクの廉価ブランド、名称は「LINEMO」 月額2480円で3月17日スタート 音声定額分離でauに追従 - ITmedia NEWS
当初「SoftBank on LINE」として発表されていたサービスの正式名称は、「LINEMO」に決まり、一足早く3月17日から提供され始めた。
料金プランも、当初は、NTTドコモ同様、20GBのデータ通信と、5分通話定額を利用でき、月額2980円と発表していたが、最終的に、KDDIに合わせ、5分通話定額は500円のオプションとなり、通話定額なしで、月額2,480円に変更された。
また、2021年3月16日までに事前登録して、2021年5月31日までに契約すると3,000円相当のPayPayボーナスが進呈されるキャンペーンも実施中となっている。
「LINEMO」のみの特徴として、データ容量に、「LINE」のデータ通信はカウントされない点がメリットだが、さらに、夏以降は「LINEクリエイターズスタンプ」のスタンプが使い放題になることが発表された。
一方、当初「国際ローミングは無料で提供」としていたところ、現在は、「国際ローミングにも対応」なり、無料ではなくなったようだ。
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また、新料金プラン開始早々、LINEの海外情報漏洩問題も取り上げられ、これもマイナスに作用するかもしれない。
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