e-ink搭載Androidタブレット「BOOX MAX3」が届いた [電子書籍]
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boox-max3 ? SKT株式会社
ネットフリマで購入したe-ink搭載Androidタブレット「BOOX MAX3」が、家に届いた。
予想以上に大きな箱にびっくり。宅配便を受け取った奥さんは、何か大判の画集だと思ったみたい。
開梱すると、本体以外に、ワコムスタイラスペン、USB TYPE-Cケーブル、micro HDMIケーブル、microSDカードリーダー、取扱説明書、保証書が入っていた。画面保護フィルムも付属するはずだが、おそらくそれは既に貼られた状態で送られてきた。
保障書は、日本の公式代理店のFOX STOREのものが付いていた。日本国内で販売されたものということで安心だな。
充電器は付属しないが、「Quick Charge3.0」規格対応の充電器を使うと、約2.5時間でフル充電可能なようだ。
我が家には、「Quick Charge3.0」対応充電器があるので、後日、実際に試してみる予定だ。
付属するこのアダプタ、でっきり、TYPE-C端子に接続するOTGのUSBアダプタなのかと思ったら、そうではなくてmicroSDカードを直接させるリーダー/ライダーであった。
つまり、この製品の弱点である、ストレージが内蔵の64GBのみで増設できない点をカバーするために、このアダプタを付けたみたいだ。
使えるmicroSDカードノ最大容量については、どこにも記載がなく分からないので、これについては後日、できる範囲で試してみようと思う。
ちなみに、TYPE-C端子は、このリーダーが使えるぐらいだから、OTG対応のUSBアダプタを使えば、マウスやキーボード、USBメモリなどの様々なUSBデバイスを使うことができそうだ。
具体的な使い道は、今のところ思いつかないが。
さて、本体を持つと、サイズの割に軽いし、薄い! さすがe-ink端末だ。
重量は実測値で、526.2gだった。カタログ値の490gに、画面保護フィルムを加えても、そんなに重くなるとは思えないため、実際の重さはカタログ値よりやや重めである気がする。
状態は非常によく、元の持ち主によれば、数回使っただけというだけのことはある。
本体カラーは、つや消しの黒で、落ち着きがあって、指紋も残りにくいのもいい。
本体が薄いのに、画面と、画面のふちの間に段差がないのも好印象だ。
なお、本体もデカいから、未使用だという純正カバーもデカくて、カバー単体でも結構重い。
本体にこのカバーを装着すると、重さが800gを超えるため、せっかくの本体が軽いというメリットをスポイルしてしまう。
これだと裸で使う方がいいかな、と思う。
本体をチェックしていこう。
正面の画面下には、指紋認証センサーを兼ねた「戻る」ボタンだけがある。
なぜ「戻る」ボタン?とも思うが、一応、このボタンは、設定で「ホーム」ボタンに変更することはできるようだ。
ただ、色々使ってみた結果としては、このボタンは、「戻る」ボタンとして使う方が、使いやすいと思う。
その詳しい理由については、後日また説明したい。
本体上側には、電源ボタンと、謎の穴があるが、リセット用の穴かもしれない。
下側には、USB Type-C端子と、microHDMI入力端子と、こちらも謎の穴がある。こちらの穴は、なんとなくマイクではないかという気がする。
左右側面には、珍しく何もボタンがない。よく考えたら、音量調整のボタンが、どこにも存在しないみたいだ。
音量は、画面上で調整するみたい。電子書籍リーダーが主な目的なので、音に関しては割り切っているということなのだろう。
かと思ったら、裏面を見ると、左右にステレオスピーカーが付いていたりして、この辺のちぐはぐさはよく理解できない。
一通り見て、電子書籍リーダーとしては、この大きさで片手で持てる軽さは、好印象。
早速電源を入れて、セットアップを行ってゆこう。
関連記事:
e-ink搭載Androidタブレット「BOOX MAX3」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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boox-max3 ? SKT株式会社
ネットフリマで購入したe-ink搭載Androidタブレット「BOOX MAX3」が、家に届いた。
予想以上に大きな箱にびっくり。宅配便を受け取った奥さんは、何か大判の画集だと思ったみたい。
開梱すると、本体以外に、ワコムスタイラスペン、USB TYPE-Cケーブル、micro HDMIケーブル、microSDカードリーダー、取扱説明書、保証書が入っていた。画面保護フィルムも付属するはずだが、おそらくそれは既に貼られた状態で送られてきた。
保障書は、日本の公式代理店のFOX STOREのものが付いていた。日本国内で販売されたものということで安心だな。
充電器は付属しないが、「Quick Charge3.0」規格対応の充電器を使うと、約2.5時間でフル充電可能なようだ。
我が家には、「Quick Charge3.0」対応充電器があるので、後日、実際に試してみる予定だ。
付属するこのアダプタ、でっきり、TYPE-C端子に接続するOTGのUSBアダプタなのかと思ったら、そうではなくてmicroSDカードを直接させるリーダー/ライダーであった。
つまり、この製品の弱点である、ストレージが内蔵の64GBのみで増設できない点をカバーするために、このアダプタを付けたみたいだ。
使えるmicroSDカードノ最大容量については、どこにも記載がなく分からないので、これについては後日、できる範囲で試してみようと思う。
ちなみに、TYPE-C端子は、このリーダーが使えるぐらいだから、OTG対応のUSBアダプタを使えば、マウスやキーボード、USBメモリなどの様々なUSBデバイスを使うことができそうだ。
具体的な使い道は、今のところ思いつかないが。
さて、本体を持つと、サイズの割に軽いし、薄い! さすがe-ink端末だ。
重量は実測値で、526.2gだった。カタログ値の490gに、画面保護フィルムを加えても、そんなに重くなるとは思えないため、実際の重さはカタログ値よりやや重めである気がする。
状態は非常によく、元の持ち主によれば、数回使っただけというだけのことはある。
本体カラーは、つや消しの黒で、落ち着きがあって、指紋も残りにくいのもいい。
本体が薄いのに、画面と、画面のふちの間に段差がないのも好印象だ。
なお、本体もデカいから、未使用だという純正カバーもデカくて、カバー単体でも結構重い。
本体にこのカバーを装着すると、重さが800gを超えるため、せっかくの本体が軽いというメリットをスポイルしてしまう。
これだと裸で使う方がいいかな、と思う。
本体をチェックしていこう。
正面の画面下には、指紋認証センサーを兼ねた「戻る」ボタンだけがある。
なぜ「戻る」ボタン?とも思うが、一応、このボタンは、設定で「ホーム」ボタンに変更することはできるようだ。
ただ、色々使ってみた結果としては、このボタンは、「戻る」ボタンとして使う方が、使いやすいと思う。
その詳しい理由については、後日また説明したい。
本体上側には、電源ボタンと、謎の穴があるが、リセット用の穴かもしれない。
下側には、USB Type-C端子と、microHDMI入力端子と、こちらも謎の穴がある。こちらの穴は、なんとなくマイクではないかという気がする。
左右側面には、珍しく何もボタンがない。よく考えたら、音量調整のボタンが、どこにも存在しないみたいだ。
音量は、画面上で調整するみたい。電子書籍リーダーが主な目的なので、音に関しては割り切っているということなのだろう。
かと思ったら、裏面を見ると、左右にステレオスピーカーが付いていたりして、この辺のちぐはぐさはよく理解できない。
一通り見て、電子書籍リーダーとしては、この大きさで片手で持てる軽さは、好印象。
早速電源を入れて、セットアップを行ってゆこう。
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e-ink搭載Androidタブレット「BOOX MAX3」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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