私のメイン回線も楽天モバイルにMNP移行 [携帯キャリア]
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私のメインスマホも楽天モバイルに変更：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
先日、私がメインで使っている携帯電話番号の回線を、HISモバイルから、楽天モバイルにMNP移行申し込みを行ったことを書いたが、最終的に、2021年4月1日に、無事、MNP移行が完了し、楽天モバイルの2回線目が使えるようになった。
ただ、一点まだ問題が残っていて、それがすべて解消するのは、2021年5月1日からとなりそうだが、一応、現時点の状況をご報告しておきたい。
まず、私の最終的な目標は次の通り。
メイン回線
・主に、電話／SMS／LINEなどに使用
・電話／SMSは、Rakuten Linkアプリを使い、無料で使い放題にする
・データ通信は、基本的にサブ回線のテザリングで行い、データ通信の仕様は必要最小限に抑える
・楽天モバイルの1回線目とし、データ通信は1GB未満に抑え、基本料金は0円とする
・認証が厳しい電子マネー関連アプリや、電話番号認証が必要なことが多いアプリは、こちらの回線を使う
サブ回線
・主にデータ通信で、各種アプリを使うのに用いる
・カメラ撮影も主にこちらで行い、Googleフォトへのアップロードも随時行う
・基本的に、モバイルWi-Fiルータ代わりに、テザリング有効状態のままとする
・楽天モバイル2回線目として、データ通信はこちらの回線で行うため、毎月最大税別2,980円払うつもり
そのため、メイン回線用のスマートフォンに必要な条件は次の通りとなる。
・おサイフ機能は内蔵している必要がある
・ゲーム流行らないので、SoCはミッドレンジで、ホームメニューや通常のアプリが快適に使えればそれでいい
・防水、防塵である方が望ましい
・バッテリー容量は通話／SMS程度で、余裕で丸一日持てばいい
・内蔵ストレージも32GBあれば十分
また、サブ回線用のスマートフォンの条件は次の通り。
・バッテリー容量は、常時テザリング状態で使い続けても、余裕で丸一日持つ必要がある
・ゲーム流行らないので、SoCはミッドレンジで、ホームメニューや通常のアプリが快適に使えればそれでいい
。たくさんのアプリをインストールするつもりなので、内蔵ストレージは最低64GB以上欲しい
・防水、防塵である方が望ましい
・おサイフ機能は不要
OPPO Reno A | OPPO 日本
現在、サブ回線用のスマホとして、楽天モバイルで「OPPO Reno A」を使用している。
一方、メイン回線も楽天モバイルに変更したため、楽天モバイルで使える用のスマホを新たに購入する必要が発生した。
これをどの機種にしようか悩んでいたのだが、ふと、よく考えたら、「OPPO Reno A」は、我が家のメイン回線用に使う方が向いていることに気づいた。
おサイフ機能を内蔵しており、SoCもSnapdragon 710でそこそこ快適。IPX7／IP6X規格準拠の防水・防塵でもある。
一方で、バッテリー容量は3600mAhで、さほど大容量とは言えないため、通話専用には問題ないが、サブ回線用として、モバイルWi-Fiルータ代わりに外出時に使うと、どうしても途中でバッテリーが切れてしまう。
だとしたら、「OPPO Reno A」はメイン回線用に変更し、サブ回線用に条件に合う、大容量バッテリーでスマホを購入した方が合理的な気がしてきたのだ。
そう考えると、サブ回線用にはおサイフ機能は不要で、バッテリーは大容量のものということで、現在手に入りやすいスマホを探した結果、「OPPO A5 2020」を購入することにした。
OPPO A5 2020 - 超広角4眼カメラ | 5000ｍAhバッテリー | OPPO 日本
「OPPO A5 2020」は、おサイフ機能はないが、バッテリー容量は5,000ｍAhもあり、テザリング状態でも丸一日余裕で持つだろう。
SoCは、Snapdragon 665で、「OPPO Reno A」のSnapdragon 710より、ワンランク性能が落ちるかのように見えるが、実際の総合ベンチマークを見ると、「OPPO Reno A」より10％未満低いだけで、それほど変わらない。
カメラについても、 1200万画素で4眼となっており、「OPPO Reno A」より画素数は若干劣るが、日常のスナップ写真で困る画質ではない。
最大の難点は、防塵仕様だが、防水仕様ではないこと。
ただ、サブ回線用のスマホは、外出時には、基本、デザリング状態のままでカバンの中に入れておくのが普通なので、まあ、それほど困った事態にはならないだろう。
価格的にも、今、楽天モバイル用の低価格端末が軒並み品切れの状態の中、ヤフオクやネットフリマで1万円強で購入でき、「OPPO Reno A」に比べても安い。
楽天モバイルへのMNP移行を、4月1日に行いたかったこともあり、急いでおり、ネットフリマで「OPPO A5 2020」を購入した。
実際に、「OPPO A5 2020」が届いてからの話は、また後日。
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ただ、一点まだ問題が残っていて、それがすべて解消するのは、2021年5月1日からとなりそうだが、一応、現時点の状況をご報告しておきたい。
まず、私の最終的な目標は次の通り。
メイン回線
・主に、電話／SMS／LINEなどに使用
・電話／SMSは、Rakuten Linkアプリを使い、無料で使い放題にする
・データ通信は、基本的にサブ回線のテザリングで行い、データ通信の仕様は必要最小限に抑える
・楽天モバイルの1回線目とし、データ通信は1GB未満に抑え、基本料金は0円とする
・認証が厳しい電子マネー関連アプリや、電話番号認証が必要なことが多いアプリは、こちらの回線を使う
サブ回線
・主にデータ通信で、各種アプリを使うのに用いる
・カメラ撮影も主にこちらで行い、Googleフォトへのアップロードも随時行う
・基本的に、モバイルWi-Fiルータ代わりに、テザリング有効状態のままとする
・楽天モバイル2回線目として、データ通信はこちらの回線で行うため、毎月最大税別2,980円払うつもり
そのため、メイン回線用のスマートフォンに必要な条件は次の通りとなる。
・おサイフ機能は内蔵している必要がある
・ゲーム流行らないので、SoCはミッドレンジで、ホームメニューや通常のアプリが快適に使えればそれでいい
・防水、防塵である方が望ましい
・バッテリー容量は通話／SMS程度で、余裕で丸一日持てばいい
・内蔵ストレージも32GBあれば十分
また、サブ回線用のスマートフォンの条件は次の通り。
・バッテリー容量は、常時テザリング状態で使い続けても、余裕で丸一日持つ必要がある
・ゲーム流行らないので、SoCはミッドレンジで、ホームメニューや通常のアプリが快適に使えればそれでいい
。たくさんのアプリをインストールするつもりなので、内蔵ストレージは最低64GB以上欲しい
・防水、防塵である方が望ましい
・おサイフ機能は不要
OPPO Reno A | OPPO 日本
現在、サブ回線用のスマホとして、楽天モバイルで「OPPO Reno A」を使用している。
一方、メイン回線も楽天モバイルに変更したため、楽天モバイルで使える用のスマホを新たに購入する必要が発生した。
これをどの機種にしようか悩んでいたのだが、ふと、よく考えたら、「OPPO Reno A」は、我が家のメイン回線用に使う方が向いていることに気づいた。
おサイフ機能を内蔵しており、SoCもSnapdragon 710でそこそこ快適。IPX7／IP6X規格準拠の防水・防塵でもある。
一方で、バッテリー容量は3600mAhで、さほど大容量とは言えないため、通話専用には問題ないが、サブ回線用として、モバイルWi-Fiルータ代わりに外出時に使うと、どうしても途中でバッテリーが切れてしまう。
だとしたら、「OPPO Reno A」はメイン回線用に変更し、サブ回線用に条件に合う、大容量バッテリーでスマホを購入した方が合理的な気がしてきたのだ。
そう考えると、サブ回線用にはおサイフ機能は不要で、バッテリーは大容量のものということで、現在手に入りやすいスマホを探した結果、「OPPO A5 2020」を購入することにした。
OPPO A5 2020 - 超広角4眼カメラ | 5000ｍAhバッテリー | OPPO 日本
「OPPO A5 2020」は、おサイフ機能はないが、バッテリー容量は5,000ｍAhもあり、テザリング状態でも丸一日余裕で持つだろう。
SoCは、Snapdragon 665で、「OPPO Reno A」のSnapdragon 710より、ワンランク性能が落ちるかのように見えるが、実際の総合ベンチマークを見ると、「OPPO Reno A」より10％未満低いだけで、それほど変わらない。
カメラについても、 1200万画素で4眼となっており、「OPPO Reno A」より画素数は若干劣るが、日常のスナップ写真で困る画質ではない。
最大の難点は、防塵仕様だが、防水仕様ではないこと。
ただ、サブ回線用のスマホは、外出時には、基本、デザリング状態のままでカバンの中に入れておくのが普通なので、まあ、それほど困った事態にはならないだろう。
価格的にも、今、楽天モバイル用の低価格端末が軒並み品切れの状態の中、ヤフオクやネットフリマで1万円強で購入でき、「OPPO Reno A」に比べても安い。
楽天モバイルへのMNP移行を、4月1日に行いたかったこともあり、急いでおり、ネットフリマで「OPPO A5 2020」を購入した。
実際に、「OPPO A5 2020」が届いてからの話は、また後日。
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