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e-ink搭載Androidタブレット「BOOX MAX3」を使い始める [電子書籍]

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e-ink搭載Androidタブレット「BOOX MAX3」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

前の記事からずいぶん時間がたってしまったが、e-ink搭載Androidタブレット「BOOX MAX3」のセットアップを行い、使い始めている。

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「BOOX MAX3」は、初期状態で電源オンすると、Android標準のセットアップアプリは立ち上がらず、「BOOX MAX3」独自のセットアッププログラムが立ち上がる。まずは、デフォルトの言語を選択し、タイムゾーンや時刻の設定を行い、

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次に、画面の四隅と中央を付属ペンでタッチし、タッチペンのキャリブレーションを行う。

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その後で、ようやくWi-Fiの設定を行うと、

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独自のランチャーメニューが表示される。このメニュー、左側に、書棚、書店、ノート、保管庫、アプリ、設定の6つのタブアイコンが表示され、このアイコンをタップすると、右側にその内容が表示される。

いわゆる、Android標準のホーム画面はどこにも表示されない。

書棚にある本を選ぶと、内蔵のブックビューアーで読むことができる。

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一方、書店タブを選ぶと、独自のブックストアの画面が表示されるようだが、日本語の本は皆無なので、使うことはなさそう。

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ノートタブを選らうと、付属ペンによる手書きメモ機能が利用できる。

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アプリタブを選ぶと、プリインストールされているアプリが表示されるが。Google Playマーケットがなく、自分でアプリを追加できるようには見えない。

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これについては、設定タブのアプリアイコンを選び、

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この画面で、Google Playを有効化にチェックを入れると、Googleの認証を行ってGSF IDを取得し、Google Playストアをインストールする。

しばらくすると、アプリタブに、Google Playストアアイコンが表示されるようになり、そこからさまざまなアプリがインストールできるようになる。

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画面右下に表示される丸をタップすると、

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円弧上に様々な機能のショートカットが表示され、とても便利。
実は、ここにホームアイコンもあるので、画面下のボタンは、ホームに割り当てるより、よく使う戻るに割り当てた方が使いやすい。

私的には、今のところ、A4のPDFの規格書を読むのに、まずは使うつもり(というから、ほぼそれだけのために買った)。
ほぼほぼリアルサイズで表示できるので、とても読みやすいのだ。

もちろん、大画面だけに、雑誌を読んだり、漫画を見開きで読むのにも適しているため、今後はそういう使い方にも使っていきたいと思う。

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