Unihertz「Jelly 2」が動作不安定になり、初期化 [スマートフォン]
スポンサードリンク
ポータブルDAPとして使ってきたコンパクトスマホUnihertz「Jelly 2」の動作が突如不安定になり、「ラジオ番組向けプレーヤー」「Google Podcast」「ラジオクラウド」「Sportify」「Amazon Music」などの音楽や音声コンテンツ配信系のアプリが軒並み、起動でコケるようになってしまった。
問題なく動いているアプリもあって、radikoやAuDeeなどが大丈夫なところを見ると、ストリーミングのみで再生するアプリは大丈夫っぽく、コンテンツをダウンロードして聴けるアプリがやられているらしいので、ストレージのあたりに何か障害が起きているのかもしれない。
そう思って、挿してあったmicroSDカードを交換してみたものの、症状は変わらず。
また、そもそも、X-plorerアプリのようなファイラーアプリは、問題なく立ち上がり、ファイルを選んで音楽や動画の再生も行えているのだから、訳が分からない。
また、アプリを起動したときだけでなく、不定期に「Google が繰り返し停止しています」というメッセージも表示されるようになり、Googleのアプリケーションフレームワークの中でも障害が発生しているみたいだ。
これは、障害が一般のアプリだけでなく、OSに近いところにまで及んでいて、かなり厄介な状態だと思われる。
Googleアプリの「繰り返し停止しています」というエラーの詳細と対処法を解説! | App Story
実際、この場合の対処法について調べてみたのだが、結局、いろんな原因が考えられて、それを確定するのは一つ一つ、アプリをアインインストールしたり、データを消したりして、症状が改善するかを確認してゆくほかなく、それが面倒なら、ファクトリーリセットして、最初からセットアップし直すしか手がないみたいだ。
JSバックアップ - Google Play のアプリ
だったら、現状の環境をバックアップしておいて、ファクトリーリセットし、その後、バックアップをリカバリーするのが一番の早道だろう。
そこで、アプリ環境も含めてバックアップが取れる「JSバックアップ」アプリをインストールしたのだが、このアプリでバックアップを取ろうとすると、「JSバックアップ」自体がコケてしまう。
万事休す!
もはや万策尽きたので、ファクトリーリセットとして、一から手動でセットアップし直すことにした。
少なくとも、PC版Google PlayストアサイトのMyアプリで、過去にUnihertz「Jelly 2」にインストールされていたアプリは分かるので、それを手動で、すべてインストールし直すしかないだろう。
とりあえず、よく使うアプリからインストールして使えるようにたが、それ以外は、毎日少しずつ普及してゆけばいいだろう。
一からインストールし直して感じたこともある。
・当たり前ではあるが、立ち上がらなくなっていたアプリはすべて正常に立ち上がるようになった。
・Bluetooth Audioで音がブツ切れになったり、接続が切れたりすることが増えていたのだが、クリアインストールしたら、大幅に安定して繋がるし、音が切れることもなくなった。
・アプリが落ちる原因として、microSDカード側に障害があるのかもしれないと疑っていたが、ファクトリーリセット後、何の問題もなくアプリが動いており、microSDカード側には何も問題はなかったことが分かった。
発売から2年間は、ずっとまめにファーム更新があった「Jelly Pro」に対し、「Jelly 2」の更新は、発売直後に一度あったっきり。
ベーシックなセキュリティ更新さえ行われておらず、Wi-Fiの接続が不安定になる問題点や、Bluetooth Audioの音が突然ブツ切れし始める障害など、明らかな不具合の対策も行われる兆しもない。
私の中で、「Jelly Pro」で上がったUniheltz社への信頼は、「Jelly 2」でガタ落ちしている。
これじゃ、SoyesとかMelroseと大差ないよね。
関連記事:
「Unihertz Jelly 2」で最近気になること、試したこと:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
コンパクトスマホ「Unihertz Jelly 2」の追加情報:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
スポンサードリンク
ポータブルDAPとして使ってきたコンパクトスマホUnihertz「Jelly 2」の動作が突如不安定になり、「ラジオ番組向けプレーヤー」「Google Podcast」「ラジオクラウド」「Sportify」「Amazon Music」などの音楽や音声コンテンツ配信系のアプリが軒並み、起動でコケるようになってしまった。
問題なく動いているアプリもあって、radikoやAuDeeなどが大丈夫なところを見ると、ストリーミングのみで再生するアプリは大丈夫っぽく、コンテンツをダウンロードして聴けるアプリがやられているらしいので、ストレージのあたりに何か障害が起きているのかもしれない。
そう思って、挿してあったmicroSDカードを交換してみたものの、症状は変わらず。
また、そもそも、X-plorerアプリのようなファイラーアプリは、問題なく立ち上がり、ファイルを選んで音楽や動画の再生も行えているのだから、訳が分からない。
また、アプリを起動したときだけでなく、不定期に「Google が繰り返し停止しています」というメッセージも表示されるようになり、Googleのアプリケーションフレームワークの中でも障害が発生しているみたいだ。
これは、障害が一般のアプリだけでなく、OSに近いところにまで及んでいて、かなり厄介な状態だと思われる。
Googleアプリの「繰り返し停止しています」というエラーの詳細と対処法を解説! | App Story
実際、この場合の対処法について調べてみたのだが、結局、いろんな原因が考えられて、それを確定するのは一つ一つ、アプリをアインインストールしたり、データを消したりして、症状が改善するかを確認してゆくほかなく、それが面倒なら、ファクトリーリセットして、最初からセットアップし直すしか手がないみたいだ。
JSバックアップ - Google Play のアプリ
だったら、現状の環境をバックアップしておいて、ファクトリーリセットし、その後、バックアップをリカバリーするのが一番の早道だろう。
そこで、アプリ環境も含めてバックアップが取れる「JSバックアップ」アプリをインストールしたのだが、このアプリでバックアップを取ろうとすると、「JSバックアップ」自体がコケてしまう。
万事休す!
もはや万策尽きたので、ファクトリーリセットとして、一から手動でセットアップし直すことにした。
少なくとも、PC版Google PlayストアサイトのMyアプリで、過去にUnihertz「Jelly 2」にインストールされていたアプリは分かるので、それを手動で、すべてインストールし直すしかないだろう。
とりあえず、よく使うアプリからインストールして使えるようにたが、それ以外は、毎日少しずつ普及してゆけばいいだろう。
一からインストールし直して感じたこともある。
・当たり前ではあるが、立ち上がらなくなっていたアプリはすべて正常に立ち上がるようになった。
・Bluetooth Audioで音がブツ切れになったり、接続が切れたりすることが増えていたのだが、クリアインストールしたら、大幅に安定して繋がるし、音が切れることもなくなった。
・アプリが落ちる原因として、microSDカード側に障害があるのかもしれないと疑っていたが、ファクトリーリセット後、何の問題もなくアプリが動いており、microSDカード側には何も問題はなかったことが分かった。
発売から2年間は、ずっとまめにファーム更新があった「Jelly Pro」に対し、「Jelly 2」の更新は、発売直後に一度あったっきり。
ベーシックなセキュリティ更新さえ行われておらず、Wi-Fiの接続が不安定になる問題点や、Bluetooth Audioの音が突然ブツ切れし始める障害など、明らかな不具合の対策も行われる兆しもない。
私の中で、「Jelly Pro」で上がったUniheltz社への信頼は、「Jelly 2」でガタ落ちしている。
これじゃ、SoyesとかMelroseと大差ないよね。
関連記事:
「Unihertz Jelly 2」で最近気になること、試したこと:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
コンパクトスマホ「Unihertz Jelly 2」の追加情報:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0