
Androidタブレット「Teclast M40」をセットアップ [タブレット端末]
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Teclast M40 - TECLAST>
リビングに置いて、奥さんを中心に家族で共有するタブレット端末として、「Teclast M40」を購入したので、セットアップを行ってゆく。
セットアップでマルチユーザー設定を行ってみた
セットアップは、Androidの標準的なセットアップアプリが立ち上がり、そこからGoogleアプリを介して、他の機種からのアプリやデータの移行も行える。
アプリのインストールも、割とサクサク進むので、内蔵ストレージの読書きも比較的速いのだろうと思う。
アプリについては、「Onda V919 Air CH」で使っていたアプリを引き続きインストールし、奥さん以外にも私も使いたいので、奥さんと私のアカウントで、マルチユーザー設定し、切り替えて使えるようにした。
実は、Androidでマルチユーザーの設定を行うのは、これが初めて、どの部分の環境が共有され、どの部分は独立なのかもまだよく把握出来ていない。
これについては、試行錯誤が続きそうだ。
ファームウェアの更新
初期状態のAndroid OSのバージョンは10で、セットアップ後、1回、アップデートが行われた。
Google提供の標準的セキュリティ更新だけでなく、Wi-Fiの不具合修正も入っているそうだ。
Android OSの実装も標準的
今後、どの程度、アップデートがあるのかは不明だが、Teclast社は、過去の様子を見ていると、中華ブランドの割には、比較的ファーム更新はある方だ。
メジャーバージョンが上がるようなアップグレードはしてくれないが、バグ対策やセキュリティ更新は、発売から1年程度は、それなりにやってくれている印象だ。
EEA - OneDrive
「Teclast M40」のファームウェアは、こちらのアップロードされており、オフラインで手動で更新することもできるし、古いバージョンも掲載されているので、新バージョンで問題があれば、古いバージョンに戻すこともできそうだ。
ホーム画面は、ごく標準的なもので、Google Playストアはプリインストールされていて、直ちにアプリも追加できる。
プリンストールアプリもほとんどないため、ホーム画面もちょっと寂しいぐらい。
そのお陰もあってか、内蔵ストレージは、購入直後で、128GB中、108GBも空いており、これだけあれば、microSDカードを追加する必要はないだろう。
怪しげな中華アプリも、何もインストールされておらず、セットアップの最初に日本語を選択すれば、中国語が残ってしまうような場所も皆無。ただ、設定項目で、日本語翻訳されておらず、英語のまま表示される項目は割と多いので、若干分かりづらい部分もある。
唯一、面倒なのは、タイムゾーンの初期値が中国になっていて、これを日本に変更するには、タイムゾーンの自動設定をいったん解除する必要があるぐらいか(中華端末ではよくあることだが)。
セットアップが一通り完了した後、奥さんの要望で、スマホ「Rakuten Hand」でも使っているアプリをいくつか追加でインストールし、使い始めてもらっている。
指紋認証も顔認証もないし、家の中でしか使わないこともあり、PINコードによるロックも行わないことにして、リビングに置いて、家族がいつでも手軽に手に取れるようにした。
非常に素直な実装のAndroid 10なので、セットアップはあっさり完了してしまったな。
使ってみての感想は、また後日書きたい。
関連記事:
Androidタブレット「Teclast M40」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
Androidタブレット「Teclast M40」を使い始めて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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Teclast M40 - TECLAST>
リビングに置いて、奥さんを中心に家族で共有するタブレット端末として、「Teclast M40」を購入したので、セットアップを行ってゆく。
セットアップでマルチユーザー設定を行ってみた
セットアップは、Androidの標準的なセットアップアプリが立ち上がり、そこからGoogleアプリを介して、他の機種からのアプリやデータの移行も行える。
アプリのインストールも、割とサクサク進むので、内蔵ストレージの読書きも比較的速いのだろうと思う。
アプリについては、「Onda V919 Air CH」で使っていたアプリを引き続きインストールし、奥さん以外にも私も使いたいので、奥さんと私のアカウントで、マルチユーザー設定し、切り替えて使えるようにした。
実は、Androidでマルチユーザーの設定を行うのは、これが初めて、どの部分の環境が共有され、どの部分は独立なのかもまだよく把握出来ていない。
これについては、試行錯誤が続きそうだ。
ファームウェアの更新
初期状態のAndroid OSのバージョンは10で、セットアップ後、1回、アップデートが行われた。
Google提供の標準的セキュリティ更新だけでなく、Wi-Fiの不具合修正も入っているそうだ。
Android OSの実装も標準的
今後、どの程度、アップデートがあるのかは不明だが、Teclast社は、過去の様子を見ていると、中華ブランドの割には、比較的ファーム更新はある方だ。
メジャーバージョンが上がるようなアップグレードはしてくれないが、バグ対策やセキュリティ更新は、発売から1年程度は、それなりにやってくれている印象だ。
EEA - OneDrive
「Teclast M40」のファームウェアは、こちらのアップロードされており、オフラインで手動で更新することもできるし、古いバージョンも掲載されているので、新バージョンで問題があれば、古いバージョンに戻すこともできそうだ。
ホーム画面は、ごく標準的なもので、Google Playストアはプリインストールされていて、直ちにアプリも追加できる。
プリンストールアプリもほとんどないため、ホーム画面もちょっと寂しいぐらい。
そのお陰もあってか、内蔵ストレージは、購入直後で、128GB中、108GBも空いており、これだけあれば、microSDカードを追加する必要はないだろう。
怪しげな中華アプリも、何もインストールされておらず、セットアップの最初に日本語を選択すれば、中国語が残ってしまうような場所も皆無。ただ、設定項目で、日本語翻訳されておらず、英語のまま表示される項目は割と多いので、若干分かりづらい部分もある。
唯一、面倒なのは、タイムゾーンの初期値が中国になっていて、これを日本に変更するには、タイムゾーンの自動設定をいったん解除する必要があるぐらいか(中華端末ではよくあることだが)。
セットアップが一通り完了した後、奥さんの要望で、スマホ「Rakuten Hand」でも使っているアプリをいくつか追加でインストールし、使い始めてもらっている。
指紋認証も顔認証もないし、家の中でしか使わないこともあり、PINコードによるロックも行わないことにして、リビングに置いて、家族がいつでも手軽に手に取れるようにした。
非常に素直な実装のAndroid 10なので、セットアップはあっさり完了してしまったな。
使ってみての感想は、また後日書きたい。
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