Naipo社のマッサージピローを使ってみた [ヘルスケア]
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Naipo社のマッサージピローのレビューのご依頼を頂いたので、お借りした商品の感想を書きたい。
【母の日のプレゼント】Naipo マッサージ器 マッサージクッション マッサージ枕 首マッサージャー フットマッサージャー マッサージピロー ヒーター付き 首・肩・腰・背中・太もも 肩こり ストレス解消 家庭用&職場用 EMK-129A
今回お借りできたのは、EMK-129Aという商品だが、Naipo社では、これ以外にもシート型や首掛け型のマッサージャーなどの様々なマッサージ機器を販売してるようだ。
製品の特長は次の通り。
・指圧マッサージ:弾性がある4つの大きな揉み玉を内蔵し、立体的な動きで、人の指圧マッサージを再現する
・ヒーター機能付き:揉み玉に温感ヒーターを内蔵し、約44℃の人に優しい温かさでマッサージを行える
・ゴムバンド付き:本体の裏にゴムバンドが付いていて、いすなどに固定できる
・多用途:コンパクトなデザインで、首・肩・背中・腰・太もも・ふくらはぎ・足裏など気になる部分をマッサージできる
・2年間のアフターサービス付き
さて、届いた商品を使ってみよう。
この製品、229AHBZX00033000という医療機器許可番号が掲載されており、しっかりしたマッサージ用の医療機器となっている。
開梱すると、コンパクトな本体以外に、日本語の取扱説明書類と、ACアダプターと、カーシガーアダプターが同梱されていた。
車内で使うことも考えているというのが、ちょっと驚き。
自分はやらないと思うが、アウトドア好きの方などは、出先で使ったりするニーズがあるのかもしれない。
まずは、肩や首をマッサージしてみたが、首や肩に揉み玉をしっかり当てようとすると、私も奥さんも、手で持ってこのような角度が最適となった。
これだと、ソファーにゆったりともたれながら、マッサージをする感じにならない。
以前、このような両側に持ち手が付いたマッサージャーを使っていたことがあるが、肩や首のマッサージに限れば、揉みごちとしては、このように手で持って首や肩に圧力が加えられるタイプの方が効果が高い気がする。
このマッサージャーの場合、首や肩を揉むのに一番いいのは、ベッドに寝て、このマッサージャーを枕代わりに敷いて使うことかもしれない。
それなら、しっかり、揉み玉が首や肩に食い込んで、楽にマッサージができる。
一方、背中や腰をほぐす場合、背もたれに挟めば、しっかり揉みほぐせて、こちらは十分効果を感じられた。
操作は、電源ボタンを押すと、温熱マッサージがスタートし、再度ボタンを押すと温熱がオフになる。
電源を切るには、電源ボタンを切れるまで長押しする。
揉む力自体はかなり強力で、しっかりツボに当たれば、立体的な動きも相まって、揉み心地はかなりいいと思う。
気になる点としては、ゴムバンド付きというが、これが短すぎて、相当狭い背もたれの座椅子にしか固定できないこと。
このようなよくあるソファーに取り付けるには、全然長さが足らないのは実用上困るので、もう少しゴムバンドを長くして欲しいところだ。
また、揉む力が強力なのはいいが、時と場合によって、揉む力を調整したいのも事実。その意味で、揉む力の強弱の切り替えがあると、さらに嬉しいかな。
5,000円を切る価格を考えれば、揉む力自体は強い方だと思うが、本格的なマッサージチェアーにはかなわないのも事実。
なので、コンパクトさを生かして、首からふくらはぎまで、体の様々な場所を、日々、こまめに揉みほぐすのに使うのが、この製品の一番いい使い方だと思う。
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製品の特長は次の通り。
・指圧マッサージ:弾性がある4つの大きな揉み玉を内蔵し、立体的な動きで、人の指圧マッサージを再現する
・ヒーター機能付き:揉み玉に温感ヒーターを内蔵し、約44℃の人に優しい温かさでマッサージを行える
・ゴムバンド付き:本体の裏にゴムバンドが付いていて、いすなどに固定できる
・多用途:コンパクトなデザインで、首・肩・背中・腰・太もも・ふくらはぎ・足裏など気になる部分をマッサージできる
・2年間のアフターサービス付き
さて、届いた商品を使ってみよう。
この製品、229AHBZX00033000という医療機器許可番号が掲載されており、しっかりしたマッサージ用の医療機器となっている。
開梱すると、コンパクトな本体以外に、日本語の取扱説明書類と、ACアダプターと、カーシガーアダプターが同梱されていた。
車内で使うことも考えているというのが、ちょっと驚き。
自分はやらないと思うが、アウトドア好きの方などは、出先で使ったりするニーズがあるのかもしれない。
まずは、肩や首をマッサージしてみたが、首や肩に揉み玉をしっかり当てようとすると、私も奥さんも、手で持ってこのような角度が最適となった。
これだと、ソファーにゆったりともたれながら、マッサージをする感じにならない。
以前、このような両側に持ち手が付いたマッサージャーを使っていたことがあるが、肩や首のマッサージに限れば、揉みごちとしては、このように手で持って首や肩に圧力が加えられるタイプの方が効果が高い気がする。
このマッサージャーの場合、首や肩を揉むのに一番いいのは、ベッドに寝て、このマッサージャーを枕代わりに敷いて使うことかもしれない。
それなら、しっかり、揉み玉が首や肩に食い込んで、楽にマッサージができる。
一方、背中や腰をほぐす場合、背もたれに挟めば、しっかり揉みほぐせて、こちらは十分効果を感じられた。
操作は、電源ボタンを押すと、温熱マッサージがスタートし、再度ボタンを押すと温熱がオフになる。
電源を切るには、電源ボタンを切れるまで長押しする。
揉む力自体はかなり強力で、しっかりツボに当たれば、立体的な動きも相まって、揉み心地はかなりいいと思う。
気になる点としては、ゴムバンド付きというが、これが短すぎて、相当狭い背もたれの座椅子にしか固定できないこと。
このようなよくあるソファーに取り付けるには、全然長さが足らないのは実用上困るので、もう少しゴムバンドを長くして欲しいところだ。
また、揉む力が強力なのはいいが、時と場合によって、揉む力を調整したいのも事実。その意味で、揉む力の強弱の切り替えがあると、さらに嬉しいかな。
5,000円を切る価格を考えれば、揉む力自体は強い方だと思うが、本格的なマッサージチェアーにはかなわないのも事実。
なので、コンパクトさを生かして、首からふくらはぎまで、体の様々な場所を、日々、こまめに揉みほぐすのに使うのが、この製品の一番いい使い方だと思う。
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