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お試しに買う骨伝導イヤホンを選定 [ポータブルオーディオ]

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骨伝導イヤホンを、今一度見直す:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

前回書いたように、街中でラジオ番組を聴くのに、骨伝導イヤホンを試してみることにしたので、ワイヤレスで手ごろな価格の商品がないか、調べてみた。

骨伝導イヤホンには、大きく分けて、有線タイプと、Bluetooth接続のワイヤレスタイプがある。
今回、コンパクトスマホ「Jelly 2」に接続して使うが、有線接続だとコンタクトが不安定なため、Bluetooth接続タイプで探すことにする。

Bluetooth接続タイプでも、ほとんどの製品は、左右のイヤホンユニットは有線接続されるタイプで、私が普段使っている左右独立型の製品は非常に少ないことも分かる。

そんな中で、Bluetooth接続で、左右独立の骨伝導イヤホンというと、こちらのbocoブランドの「PEACE TW-1」という製品が先駆けで、有名みたいだ。

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BoCo 完全ワイヤレス Bluetooth 骨伝導イヤホン(ホワイト)boco earsopen PEACE TW-1 WHITE PEACETW1WH

評判も悪くないようだが、価格は2万円弱といったところで、それなりの値段なので、とてもお試しだ買う感じにはなれない。

それに、音楽を聴くのには使わないので、それほど高音質である必要もないから、もうちょっと安いものを探そう。

ただ、骨伝導イヤホンを謳う無名な安物については、実際には、全然骨伝導になっておらず、普通の鼓膜で聴くイヤホンを、骨伝導だと嘘をついて売っているものもあるというから、要注意だ。

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Amazon.co.jp: DACOM 骨伝導イヤホン 完全ワイヤレスイヤホン スポーツ 開放型 耳掛け bluetooth5.0 ヘッドホン Type-C充電 タッチコントロール 両耳 左右分離型ヘッドセットHi-Fi高音質 耳掛式 マイク搭載 IPX5防水 技敵 PSE認証済 日本語取扱説明書 ブラック: 家電・カメラ

結局、購入したのが、こちらのDACOMというブランドの「G84」という製品。

左右独立のBluetoothイヤホンだが、左右のイヤホンは、耳掛けで固定し、こめかみのあたりに接触する骨伝導ユニットで、音を伝えるらしい。

主な特徴は次の通り。

・ワイヤレスイヤホンとして、連続6時間の再生が可能
・充電ケースによる充電で12.5時間の再生が可能
・充電ケース以外にUSB充電ができるモバイル充電ソケットが付属
・13gの超軽量設計
・Bluetooth5.0を採用
・PSEとTELECの認証も取得

通常のカナル型イヤホンに比べれば大きいし重いが、骨伝導タイプとしては、これでもマシな方。

この商品、AliExpressでも売っているが、珍しくAmazonの方がセールで安く、4,349円で売られていたので、今回はAmazonで購入した。

Amazonの公式代理店で売られているので、日本向けに認証も取れた商品となっているのはいいところ。

届いたら、すぐにレポートしたいと思う。

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