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「Unihertz Jelly 2」のファーム更新後の感想 [スマートフォン]

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コンパクトスマホ「Unihertz Jelly 2」のファーム更新:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

2021年5月19日に、コンパクトスマホ「Unihertz Jelly 2」発売後初のファーム更新が降ってきたので、早速更新したのだが、暫く使ってみて、気付いたことをメモしておきたい。

Wi-Fiが繋がらなくなる問題は解消

Wi-Fiが繋がらなくなる問題は、その後、一度も問題が起きていない。
暫く使ってみて、この問題は、今回のファーム更新で完全に解決したと言っていいようだ。

プログラマブルキーがスリープで使えない問題の解消

プログラマブルキーには、短押し、長押し、ダブル押し、それぞれによく使うアプリを割り当てているが、スリープ状態で使えないこと自体、仕様だと思っていた。

今回の更新で、スリープ状態でもプログラマブルキーが使えない問題を解消したというから、試してみたことが、やっぱりスリープ状態ではボタンを押しても、何も反応しないように見える。

Appblocker機能に"Apps clear time"パラメータ設定の追加

Appblocker機能にクリーンアップ時間の設定が追加されたが、これでAppblocker機能の弊害が解消するとは思えないので、これまで同様、機能オフ状態で使い続けると思う。

Android Payの問題を解消

元々どんな問題があったのか分かっていないので、どんな問題が解消したのかも分かっていない。

Bluetooth接続の安定性

Bluetoothの音の途切れは、ファクトリーリセット後改善されたかに見えたのだが、しばらく使っていたら、また発生し始めた。やっぱり、内蔵アンテナなどのハードウェア面の問題なのかな。

指紋センサーは改善したと思う

改善項目には何も記載はないが、以前は指紋認証で失敗することが多かったのが、ファーム更新後は大幅に減った気がする。
顔認証もこれまで同様快調だが、宅外でマスク着用中で、さらに、帽子をかぶっていると、さすがに顔認証に失敗する。
こんな時も、大抵指紋認証が一発で成功するので、PINコード入力しないといけない場面がほとんどなくなり、快適に使えている。

バッテリーの持ち

2000mAhのバッテリーの設計容量に対して、AccuBatteryによる推定容量は、現在、1717mAh。
毎日使い続けているから、それなりに劣化はしているが、そんなに悪い数値ではないと思う。



「Unihertz Jelly 2」は、ほぼ毎日、ポータブルDAPとして使い続けているので、過去の経験からすると、1年ぐらいしか持たないと思う。

しかし、もしそうなっても、おそらく「Unihertz Jelly 2」にもう一度、買い替えることになると思う。

「それほど気に入っている」というよりは、困ったことに、「他にまともな製品がない」という状況だ。

関連記事:
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「Unihertz Jelly 2」の販売状況とアップグレード予定:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ



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