
「HUAWEI MediaPad M5 8.4"(SHT-W09)」を使ってみて [タブレット端末]
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HUAWEI MediaPad M5 8.4" スペック | HUAWEI Japan
購入した中古の「HUAWEI MediaPad M5 8.4"(SHT-W09)」を、「dtab compact d-02K」の後継として電子書籍リーダー専用に本格的に使い始めているが、いくつか感想をメモしておきたい。
指紋認証は使いやすい
顔認証機能はないが、指紋認証は、ホームボタンが兼ねたセンサーで行い、この認証率は割といい。
ホームボタン自体も画面下にあり、大きいので、とても使いやすい。
このホームボタン、「dtab Compact d-02K」同様、左右スライドで、戻るやタスクリストボタンとしても機能するが、思ったよりは使いづらかった経験があり、無効化している。
操作レスポンス
操作レスポンスは、特に問題なし。
アプリのインストールも、最近のスマホに比べれば特段速くはないが、「dtab Compact d-02K」よりは速いので、ストレージの読み書きもまあまあのようだ。
Googleマップの表示速度、レスポンスも、「dtab Compact d-02K」より格段に良く、ようやくストレスフリーになった。
microSDカードの対応
「dtab Compact d-02K」で使っていた512GBのmicroSDXCカードを問題なく読み書きでき、exFATにもしっかり対応している。
ただ、microSDXCカードの読み書き速度は、「dtab Compact d-02K」と大差なく、あまり快適とは言えない。
端末のせいと言うよりは、そろそろmicroSDXCカード自体を、より高速な規格の製品に交換する必要があるのかもしれないな。
バッテリーの持ち
中古なので、バッテリーの持ちは心配だったが、AccuBatteryの健康度評価は90%でまあまあ。
毎日1時間ほど電子書籍を読んで、時々Webやネットニュースを読み、あとはスリープ状態といった使い方だと、3日は充電せずに使える。
ただ、HUAWEI独自のSoC「Kirin 960」は、やはりクアルコムに比べればスリープ状態での消費電力は大きめ。
使わずに放置しても、1週間は持ちそうにない。
PC接続の安定性、転送速度
自炊した電子書籍は、PCとUSB接続してファイルを転送し、「HUAWEI MediaPad M5 8.4"(SHT-W09)」で読めるようにしている。
スマホによっては、この接続が物理的にも、ソフト的にも不安定なケースがあるのだが、この製品は、今のところ安定していて、問題はないが、USB端子の耐久性については、もうしばらく使ってみてみないと何とも言えないだろう。
転送速度は、USB 2.0なので劇速ではないが、その割には速い方だと思う。
それ以外のことでは、
・Harman Kardonデザインのデュアルスピーカーを内蔵し、内蔵スピーカーの音が割といい
・本体にイヤホンジャックはないが、付属のUSB Type-C to 3.5 mm ヘッドホンジャックアダプターを使って、ハイレゾオーディオの再生が可能
・1200万画素のリアカメラの画質も、そこそこまともである
といったことなど、現物を触ってみて、いくつか分かったことはあるが、自分自身は使わないので、これ以上は深く追求する予定はない。
とりあえずは、電子書籍リーダーとしては、「dtab Compact d-02K」よりは快適になった部分が多く、買い替えてよかったと思う。
唯一の弱点は、防水仕様ではないことで、お風呂場には持ち込めなくなったこと。
お風呂スマホとして活躍する「AQUOS sense3 lite SH-RM12」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
これについては、お風呂場では、引き続き「dtab Compact d-02K」を使い続けるかなぁ。
あるいは、画面は小さくなるが、スマホ「AQUOS sense3 lite SH-RM12」で読むかな。
今はシャワーなので、再び、お風呂につかるシーズンになったら、その時に改めて考えたい。
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指紋認証は使いやすい
顔認証機能はないが、指紋認証は、ホームボタンが兼ねたセンサーで行い、この認証率は割といい。
ホームボタン自体も画面下にあり、大きいので、とても使いやすい。
このホームボタン、「dtab Compact d-02K」同様、左右スライドで、戻るやタスクリストボタンとしても機能するが、思ったよりは使いづらかった経験があり、無効化している。
操作レスポンス
操作レスポンスは、特に問題なし。
アプリのインストールも、最近のスマホに比べれば特段速くはないが、「dtab Compact d-02K」よりは速いので、ストレージの読み書きもまあまあのようだ。
Googleマップの表示速度、レスポンスも、「dtab Compact d-02K」より格段に良く、ようやくストレスフリーになった。
microSDカードの対応
「dtab Compact d-02K」で使っていた512GBのmicroSDXCカードを問題なく読み書きでき、exFATにもしっかり対応している。
ただ、microSDXCカードの読み書き速度は、「dtab Compact d-02K」と大差なく、あまり快適とは言えない。
端末のせいと言うよりは、そろそろmicroSDXCカード自体を、より高速な規格の製品に交換する必要があるのかもしれないな。
バッテリーの持ち
中古なので、バッテリーの持ちは心配だったが、AccuBatteryの健康度評価は90%でまあまあ。
毎日1時間ほど電子書籍を読んで、時々Webやネットニュースを読み、あとはスリープ状態といった使い方だと、3日は充電せずに使える。
ただ、HUAWEI独自のSoC「Kirin 960」は、やはりクアルコムに比べればスリープ状態での消費電力は大きめ。
使わずに放置しても、1週間は持ちそうにない。
PC接続の安定性、転送速度
自炊した電子書籍は、PCとUSB接続してファイルを転送し、「HUAWEI MediaPad M5 8.4"(SHT-W09)」で読めるようにしている。
スマホによっては、この接続が物理的にも、ソフト的にも不安定なケースがあるのだが、この製品は、今のところ安定していて、問題はないが、USB端子の耐久性については、もうしばらく使ってみてみないと何とも言えないだろう。
転送速度は、USB 2.0なので劇速ではないが、その割には速い方だと思う。
それ以外のことでは、
・Harman Kardonデザインのデュアルスピーカーを内蔵し、内蔵スピーカーの音が割といい
・本体にイヤホンジャックはないが、付属のUSB Type-C to 3.5 mm ヘッドホンジャックアダプターを使って、ハイレゾオーディオの再生が可能
・1200万画素のリアカメラの画質も、そこそこまともである
といったことなど、現物を触ってみて、いくつか分かったことはあるが、自分自身は使わないので、これ以上は深く追求する予定はない。
とりあえずは、電子書籍リーダーとしては、「dtab Compact d-02K」よりは快適になった部分が多く、買い替えてよかったと思う。
唯一の弱点は、防水仕様ではないことで、お風呂場には持ち込めなくなったこと。
お風呂スマホとして活躍する「AQUOS sense3 lite SH-RM12」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
これについては、お風呂場では、引き続き「dtab Compact d-02K」を使い続けるかなぁ。
あるいは、画面は小さくなるが、スマホ「AQUOS sense3 lite SH-RM12」で読むかな。
今はシャワーなので、再び、お風呂につかるシーズンになったら、その時に改めて考えたい。
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