この13.3インチAndroidタブレット、地雷だったのかな？ [タブレット端末]
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タブレット13.3インチタブレット、12GB + 512GB、15000mAhバッテリー、10コアMTK6797最大2.0Hz（ブルートゥースヘッドセット付き） (Color : Green)
Amazonで、最近、こちらのAndroidタブレット端末が、オススメされた。
Merk: YCHCDR
メーカーは、YCHCDRというよく知らないブランドで、おそらく中国だが、検索してもどういう会社か何も分からない。
e-ink搭載Androidタブレット「BOOX MAX3」を使い始める：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
オススメされた理由は、おそらく最近、大画面のタブレット端末を探していたことがあったからで、最終的に13.3インチのE-inkディスプレイを搭載した「BOOX MAX3」を購入した。
どうして、こんな大画面のE-ink端末を買ったかと言えば、画面がこのサイズあると、A4の規格書や仕様書のPDFファイルが、ほぼリアルサイズで表示でき、本物の紙感覚で読むことができるからだ。
仕事の文書作成をPCで行いながら、脇には「BOOX MAX3」を縦置きし、PDFドキュメントを見ながら、文字を打ったりする作業を行う。そんなときに便利なのだ。
それはさておき、今回おススメされたAndroidタブレット端末だが、13.3インチ画面という大画面は、めったに見かけないこともあり、スペックを一応チェックしておこう。
ただし、スペックを書いたサイトが、日本のAmazonしかなく、足りない情報も多く、しかも怪しい日本語ということで、どの程度正確な情報かは分からない。
・ディスプレイ：13.3インチ、アスペクト比16:10（解像度は不明）
・SoC：MediaTek Helio X20(MTK6797)、10コアｘ最大2.0Hz
・本体サイズ：不明（厚さは12mm？）
・重量：1,000g
・カラー：Sky blue、Green、Light blueの3種類
・RAM：2GB
・内蔵ストレージ：512GB
・バッテリー容量：15,000mAh
・4G LTE対応（対応バンド不明）
・Wi-Fi：2.4/5GHzデュアルバンド対応
・Bluetooth内蔵（詳細不明）
・カメラ：リアカメラ 3200万画素、フロントカメラ1600万画素
・ステレオサラウンドスピーカー内蔵
・OS：Android 9.1
・付属品：充電器、オリジナルレザーケース、ヘッドセット、Bluetoothイヤホン、USBケーブル、レザーキーボード、マウス、SPL
本体重量は、1kgもあるのは驚くが、バッテリー容量も15,000mAhあるし、画面サイズを考慮すれば、このぐらいあってもおかしくはない。
SoCのHelio X20というと、MediaTekとしてハイエンドを狙い、ARMコアを10個も搭載したが、その割に性能が全然上がらず、Antutuベンチマークが10万点にも達さなかった大失敗作。
後継シリーズも出ていないし、まともなメーカーは採用しない投げ売りSoCだ。
Android OSのバージョンは、9.1で若干古いが、2～3年間ぐらいは使い物になるはず。
それ以外のスペックは、メモリもリッチだし、カメラも高画素だったりと割と贅沢な仕様だけに、肝心のSoCが惜しすぎる。
付属品も、充電器はもちろん、レザーケースから、Bluetoothイヤホン、キーボード、マウスまで盛りだくさん。
それでいて、価格は、28,611円だから、決して馬鹿高くはない。
A4サイズの本や雑誌を、カラーのリアルサイズで表示して読みたいというなら、今買えるのは、この製品しかないのは間違いない。
SoCがもう少しマシであれば、買ったかもしれないのにな。惜しい！
・・・と思ったら、この記事を書いたすぐ後に、上のリンク、商品が品切れどころではなく、リンク自体が消失してしまっていることが判明し唖然としている。
もう2度と買えないのかな？
そう思うと、地雷っぽい商品なのに、若干買い逃した気分になっている自分がいる。
まあいいけど。
商品が再入荷して、リンクが復活する可能性もなくはないので、一応、この記事は残しておくことにする。
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Amazonで、最近、こちらのAndroidタブレット端末が、オススメされた。
Merk: YCHCDR
メーカーは、YCHCDRというよく知らないブランドで、おそらく中国だが、検索してもどういう会社か何も分からない。
e-ink搭載Androidタブレット「BOOX MAX3」を使い始める：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
オススメされた理由は、おそらく最近、大画面のタブレット端末を探していたことがあったからで、最終的に13.3インチのE-inkディスプレイを搭載した「BOOX MAX3」を購入した。
どうして、こんな大画面のE-ink端末を買ったかと言えば、画面がこのサイズあると、A4の規格書や仕様書のPDFファイルが、ほぼリアルサイズで表示でき、本物の紙感覚で読むことができるからだ。
仕事の文書作成をPCで行いながら、脇には「BOOX MAX3」を縦置きし、PDFドキュメントを見ながら、文字を打ったりする作業を行う。そんなときに便利なのだ。
それはさておき、今回おススメされたAndroidタブレット端末だが、13.3インチ画面という大画面は、めったに見かけないこともあり、スペックを一応チェックしておこう。
ただし、スペックを書いたサイトが、日本のAmazonしかなく、足りない情報も多く、しかも怪しい日本語ということで、どの程度正確な情報かは分からない。
・ディスプレイ：13.3インチ、アスペクト比16:10（解像度は不明）
・SoC：MediaTek Helio X20(MTK6797)、10コアｘ最大2.0Hz
・本体サイズ：不明（厚さは12mm？）
・重量：1,000g
・カラー：Sky blue、Green、Light blueの3種類
・RAM：2GB
・内蔵ストレージ：512GB
・バッテリー容量：15,000mAh
・4G LTE対応（対応バンド不明）
・Wi-Fi：2.4/5GHzデュアルバンド対応
・Bluetooth内蔵（詳細不明）
・カメラ：リアカメラ 3200万画素、フロントカメラ1600万画素
・ステレオサラウンドスピーカー内蔵
・OS：Android 9.1
・付属品：充電器、オリジナルレザーケース、ヘッドセット、Bluetoothイヤホン、USBケーブル、レザーキーボード、マウス、SPL
本体重量は、1kgもあるのは驚くが、バッテリー容量も15,000mAhあるし、画面サイズを考慮すれば、このぐらいあってもおかしくはない。
SoCのHelio X20というと、MediaTekとしてハイエンドを狙い、ARMコアを10個も搭載したが、その割に性能が全然上がらず、Antutuベンチマークが10万点にも達さなかった大失敗作。
後継シリーズも出ていないし、まともなメーカーは採用しない投げ売りSoCだ。
Android OSのバージョンは、9.1で若干古いが、2～3年間ぐらいは使い物になるはず。
それ以外のスペックは、メモリもリッチだし、カメラも高画素だったりと割と贅沢な仕様だけに、肝心のSoCが惜しすぎる。
付属品も、充電器はもちろん、レザーケースから、Bluetoothイヤホン、キーボード、マウスまで盛りだくさん。
それでいて、価格は、28,611円だから、決して馬鹿高くはない。
A4サイズの本や雑誌を、カラーのリアルサイズで表示して読みたいというなら、今買えるのは、この製品しかないのは間違いない。
SoCがもう少しマシであれば、買ったかもしれないのにな。惜しい！
・・・と思ったら、この記事を書いたすぐ後に、上のリンク、商品が品切れどころではなく、リンク自体が消失してしまっていることが判明し唖然としている。
もう2度と買えないのかな？
そう思うと、地雷っぽい商品なのに、若干買い逃した気分になっている自分がいる。
まあいいけど。
商品が再入荷して、リンクが復活する可能性もなくはないので、一応、この記事は残しておくことにする。
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