
Xiaomiの左右独立型ワイヤレスイヤホン「Redmi AirDots 3」 [ポータブルオーディオ]
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少し前に、クアルコム「QCC3040」チップ搭載の左右独立型のワイヤレスホンSYLLABLE「S115 Plus」をテストし、その結果を書いたが、その後、「QCC3040」を搭載していながら、安価でコスパが高いと評判になっていると話題になっているイヤホンを発見した。
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Xiaomi 『Redmi AirDots 3』 画像など ~格安で1BA+1DDドライバー&aptX Adaptive対応の完全ワイヤレスイヤホン - ヲチモノ
それが、最近、「Xiaomi Redmi Note 9T」など、コスパ抜群のスマホを発売し続けているXiaomiブランドの「Redmi AirDots 3」という製品だ。
Xiaomiのスマホは、最近、コスパがいいと大手キャリアでも採用が進んでおり、スマホと同じ「Redmi」ブランドのこの製品も、コスパの良さで注目を集めているようだ。
主な特徴は次の通り。
・クアルコムの最新の「QCC3040」チップ搭載
・Bluetooth 5.2対応
・aptX Adaptiveコーデックに対応
この辺は、「QCC3040」を搭載していたらほぼ自動的に対応可能になる点。
ただし、「QCC3040」では対応しているアクティブノイズキャンセリングについては対応しておらず、CVCのパッシブ型のみ対応となっている。通話に使わない人間には、あまり関係ないので、私は気にしない。
それに、アクティブノイズキャンセリングが必要なら、上位モデルの「Redmi AirDots 3 Pro」を買えばいいだけのことだ。
・1BA+1DDのハイブリッドドライバー
中低音用のDD(Dynamic Driver)と、高音用のBA(Balanced Armature)の2WAYドライバーを採用している。
これは、コストがかかる構造なので、低価格帯ではかなり異例だ。
ただ、スペック表に肝心の再生周波数帯域が書かれていないので、BAがハイレゾ領域までカバーしているのかどうかは分からない。
一応、aptX Adaptiveというコーデックは、ハイレゾのサンプル周波数、ビット数をサポートしているはずなので、あわよくばという期待はしたくなるところだが。
・IPX4の防水性能
・タッチコントロールボタン搭載
・赤外線センサーにより、ヘッドホンを外すと音楽は自動的に一時停止し、装着すると自動的に音楽が再開
・連続再生時間:約7時間、充電時間:約1.5時間
・重量:約4.6g
・カラー;ブルー・ホワイト・ピンクの3色
イヤホン本体のスペックでは、赤外線による脱着検知を行っているのは、このクラスでは初めて見たかも。
また、防水性能も高いし、約4.6gと軽い割に、連続再生時間が約7時間というのは、丸一日、充電せず使い続けられるということになり、本当ならかなり優秀。
・最大30時間再生が可能なバッテリーケース
・USB Type-C充電端子
ケースについては、バッテリー容量よりは、コンパクトなケースサイズを重視した感じだな。
このスペックの左右独立型イヤホンが、AliExpressでのセールながら、4,188円で購入出来てしまったのだから、確かにコスパは良さそうだ。
Xiaomiのイヤホンは使った経験がないので、実際の音質がどれほどのものかは分からないが、同社の人気スマホ「Redmi」シリーズのブランド名を使うからには、そうそう変なものは出せないだろうとも思う。
これは、人柱になって試してみる価値はありそうなので、早速購入してみた。
届いたら、すぐにレポートしたいと思う。
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AliExpress.com Product - Xiaomi Redmi AirDots 3 Mi True Wireless Bluetooth 5.2 Earphone Stereo Auto Link Smart Wear Apt-X Adaptive Touch Control Headset
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Xiaomiのスマホは、最近、コスパがいいと大手キャリアでも採用が進んでおり、スマホと同じ「Redmi」ブランドのこの製品も、コスパの良さで注目を集めているようだ。
主な特徴は次の通り。
・クアルコムの最新の「QCC3040」チップ搭載
・Bluetooth 5.2対応
・aptX Adaptiveコーデックに対応
この辺は、「QCC3040」を搭載していたらほぼ自動的に対応可能になる点。
ただし、「QCC3040」では対応しているアクティブノイズキャンセリングについては対応しておらず、CVCのパッシブ型のみ対応となっている。通話に使わない人間には、あまり関係ないので、私は気にしない。
それに、アクティブノイズキャンセリングが必要なら、上位モデルの「Redmi AirDots 3 Pro」を買えばいいだけのことだ。
・1BA+1DDのハイブリッドドライバー
中低音用のDD(Dynamic Driver)と、高音用のBA(Balanced Armature)の2WAYドライバーを採用している。
これは、コストがかかる構造なので、低価格帯ではかなり異例だ。
ただ、スペック表に肝心の再生周波数帯域が書かれていないので、BAがハイレゾ領域までカバーしているのかどうかは分からない。
一応、aptX Adaptiveというコーデックは、ハイレゾのサンプル周波数、ビット数をサポートしているはずなので、あわよくばという期待はしたくなるところだが。
・IPX4の防水性能
・タッチコントロールボタン搭載
・赤外線センサーにより、ヘッドホンを外すと音楽は自動的に一時停止し、装着すると自動的に音楽が再開
・連続再生時間:約7時間、充電時間:約1.5時間
・重量:約4.6g
・カラー;ブルー・ホワイト・ピンクの3色
イヤホン本体のスペックでは、赤外線による脱着検知を行っているのは、このクラスでは初めて見たかも。
また、防水性能も高いし、約4.6gと軽い割に、連続再生時間が約7時間というのは、丸一日、充電せず使い続けられるということになり、本当ならかなり優秀。
・最大30時間再生が可能なバッテリーケース
・USB Type-C充電端子
ケースについては、バッテリー容量よりは、コンパクトなケースサイズを重視した感じだな。
このスペックの左右独立型イヤホンが、AliExpressでのセールながら、4,188円で購入出来てしまったのだから、確かにコスパは良さそうだ。
Xiaomiのイヤホンは使った経験がないので、実際の音質がどれほどのものかは分からないが、同社の人気スマホ「Redmi」シリーズのブランド名を使うからには、そうそう変なものは出せないだろうとも思う。
これは、人柱になって試してみる価値はありそうなので、早速購入してみた。
届いたら、すぐにレポートしたいと思う。
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