「デリカD:2」の9年目の車検を通した [乗り物]
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我が家の愛車、三菱自動車の「デリカD:2」(スズキ・ソリオのOEMモデル)の9年目の車検を、昨日無事通した。
最近、料金が安いので、最近続けて車検をお願いしているガソリンスタンドで、見積もりをお願いすると、バッテリー交換、エアコンのフィルター交換、エンジンオイルフィルター交換、ヘッドランプのクリーニングなどを追加した見積もりが返ってきた。
バッテリーは、昨年の12月ごろに交換済だし、車検に備え、直前にエンジンオイルとワイパーゴムは交換済だったこともあり、さらに、次の車検までの間に、新しい車に乗り換えることを決めていることもあったので、それを伝えて、ほとんどの追加項目を断った。
車検を通すのに必要な整備だけに絞り、今回も73,940円で済んだ。
法的費用の分は現金支払いだが、それ以外は、カード払いでOKだった。
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さらに、楽天Carアプリを通して事前予約したこともあり、オマケに1,200ポイントも付くようだ。
長年使ってきた「デリカD:2」だが、これまでもそうだったが、車を10年乗ると、走行距離は短くても、どこか故障は起きる。
現時点では、支障があるのは、次の点ぐらいなので、故障は少なかった方だと思う。
・左スライドドアの内側の開閉レバーが馬鹿になっており、運転席のスイッチでしか開閉できない。
・ヘッドランプのカバーが黄ばんでいて、明るさが落ちてきている。
・後付けのサイバーナビのSDカードスロットが、読み書きできなくなった。
車検を通したので、これからじっくり乗り換える車の品定めを始めることにする。
10年経つと、車の進歩もすごい。
9年前に「デリカD:2」を買ったときは、そのクラスでは、オプションで一部のクラスで、アイドリングストップ機構が付くぐらいで、ハイブリッドカーなんて皆無。
それが、今や、軽自動車にまで、マイルドハイブリッドが載る時代。
軽自動車に、車間距離制御装置(AAC)や、電動パーキングブレーキ(EPB)まで付くし、衝突被害軽減ブレーキや、誤発進抑制制御装置に至っては、高齢者ユーザーが多い軽自動車だからこそつけるべきという雰囲気になってきた。
そんな中で、今回買い替える車は、上限は、5人乗りのハイトワゴンの「フリード+」「シエンタ」あたりから、下限は、軽ハイトワゴンも考えている。
二人の子供は就職し、二人とも運転免許を取得。
さらには、一人は自分で車を買って、自動車通勤を始めようとしているため、マイカーと言っても、これからは乗るのは夫婦2人だけなのが普通となる。
めったに遠出することもないし、だったら、軽自動車でも十分な気もするのだ。
予算は、「デリカD:2」の時は200万円ぐらいの予算で考えていたが、今は、安全装備なども充実していることもあり、それらも含めて、250万円ぐらいを目安に考えている。
次回車検までに乗り換えられればいい、ぐらいの緩い日程で考えており、その間に、魅力的な新型車が出れば、それが購入対象になることも十分考えられる。
今回は全く急いでいないので、のんびりじっくり情報収集して、車選びをしたいと思う。
関連記事:
9年目の車検後、次の車について考える:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
さようなら、三菱「デリカD:2」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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我が家の愛車、三菱自動車の「デリカD:2」(スズキ・ソリオのOEMモデル)の9年目の車検を、昨日無事通した。
最近、料金が安いので、最近続けて車検をお願いしているガソリンスタンドで、見積もりをお願いすると、バッテリー交換、エアコンのフィルター交換、エンジンオイルフィルター交換、ヘッドランプのクリーニングなどを追加した見積もりが返ってきた。
バッテリーは、昨年の12月ごろに交換済だし、車検に備え、直前にエンジンオイルとワイパーゴムは交換済だったこともあり、さらに、次の車検までの間に、新しい車に乗り換えることを決めていることもあったので、それを伝えて、ほとんどの追加項目を断った。
車検を通すのに必要な整備だけに絞り、今回も73,940円で済んだ。
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現時点では、支障があるのは、次の点ぐらいなので、故障は少なかった方だと思う。
・左スライドドアの内側の開閉レバーが馬鹿になっており、運転席のスイッチでしか開閉できない。
・ヘッドランプのカバーが黄ばんでいて、明るさが落ちてきている。
・後付けのサイバーナビのSDカードスロットが、読み書きできなくなった。
車検を通したので、これからじっくり乗り換える車の品定めを始めることにする。
10年経つと、車の進歩もすごい。
9年前に「デリカD:2」を買ったときは、そのクラスでは、オプションで一部のクラスで、アイドリングストップ機構が付くぐらいで、ハイブリッドカーなんて皆無。
それが、今や、軽自動車にまで、マイルドハイブリッドが載る時代。
軽自動車に、車間距離制御装置(AAC)や、電動パーキングブレーキ(EPB)まで付くし、衝突被害軽減ブレーキや、誤発進抑制制御装置に至っては、高齢者ユーザーが多い軽自動車だからこそつけるべきという雰囲気になってきた。
そんな中で、今回買い替える車は、上限は、5人乗りのハイトワゴンの「フリード+」「シエンタ」あたりから、下限は、軽ハイトワゴンも考えている。
二人の子供は就職し、二人とも運転免許を取得。
さらには、一人は自分で車を買って、自動車通勤を始めようとしているため、マイカーと言っても、これからは乗るのは夫婦2人だけなのが普通となる。
めったに遠出することもないし、だったら、軽自動車でも十分な気もするのだ。
予算は、「デリカD:2」の時は200万円ぐらいの予算で考えていたが、今は、安全装備なども充実していることもあり、それらも含めて、250万円ぐらいを目安に考えている。
次回車検までに乗り換えられればいい、ぐらいの緩い日程で考えており、その間に、魅力的な新型車が出れば、それが購入対象になることも十分考えられる。
今回は全く急いでいないので、のんびりじっくり情報収集して、車選びをしたいと思う。
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