SSブログ

「デリカD:2」の9年目の車検を通した [乗り物]

スポンサードリンク



K0000839714.jpg

我が家の愛車、三菱自動車の「デリカD:2」(スズキ・ソリオのOEMモデル)の9年目の車検を、昨日無事通した。

最近、料金が安いので、最近続けて車検をお願いしているガソリンスタンドで、見積もりをお願いすると、バッテリー交換、エアコンのフィルター交換、エンジンオイルフィルター交換、ヘッドランプのクリーニングなどを追加した見積もりが返ってきた。

バッテリーは、昨年の12月ごろに交換済だし、車検に備え、直前にエンジンオイルとワイパーゴムは交換済だったこともあり、さらに、次の車検までの間に、新しい車に乗り換えることを決めていることもあったので、それを伝えて、ほとんどの追加項目を断った。

車検を通すのに必要な整備だけに絞り、今回も73,940円で済んだ。
法的費用の分は現金支払いだが、それ以外は、カード払いでOKだった。

【楽天Car】車を買う!売る!メンテナンスなどカーライフを幅広くサポート

さらに、楽天Carアプリを通して事前予約したこともあり、オマケに1,200ポイントも付くようだ。



長年使ってきた「デリカD:2」だが、これまでもそうだったが、車を10年乗ると、走行距離は短くても、どこか故障は起きる。

現時点では、支障があるのは、次の点ぐらいなので、故障は少なかった方だと思う。

・左スライドドアの内側の開閉レバーが馬鹿になっており、運転席のスイッチでしか開閉できない。
・ヘッドランプのカバーが黄ばんでいて、明るさが落ちてきている。
・後付けのサイバーナビのSDカードスロットが、読み書きできなくなった。

車検を通したので、これからじっくり乗り換える車の品定めを始めることにする。

10年経つと、車の進歩もすごい。

9年前に「デリカD:2」を買ったときは、そのクラスでは、オプションで一部のクラスで、アイドリングストップ機構が付くぐらいで、ハイブリッドカーなんて皆無。

それが、今や、軽自動車にまで、マイルドハイブリッドが載る時代。
軽自動車に、車間距離制御装置(AAC)や、電動パーキングブレーキ(EPB)まで付くし、衝突被害軽減ブレーキや、誤発進抑制制御装置に至っては、高齢者ユーザーが多い軽自動車だからこそつけるべきという雰囲気になってきた。

そんな中で、今回買い替える車は、上限は、5人乗りのハイトワゴンの「フリード+」「シエンタ」あたりから、下限は、軽ハイトワゴンも考えている。

二人の子供は就職し、二人とも運転免許を取得。
さらには、一人は自分で車を買って、自動車通勤を始めようとしているため、マイカーと言っても、これからは乗るのは夫婦2人だけなのが普通となる。
めったに遠出することもないし、だったら、軽自動車でも十分な気もするのだ。

予算は、「デリカD:2」の時は200万円ぐらいの予算で考えていたが、今は、安全装備なども充実していることもあり、それらも含めて、250万円ぐらいを目安に考えている。

次回車検までに乗り換えられればいい、ぐらいの緩い日程で考えており、その間に、魅力的な新型車が出れば、それが購入対象になることも十分考えられる。

今回は全く急いでいないので、のんびりじっくり情報収集して、車選びをしたいと思う。

関連記事:
9年目の車検後、次の車について考える:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
さようなら、三菱「デリカD:2」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ



スポンサードリンク




nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。