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13.3インチ大画面Androidヘッドレストモニター [タブレット端末]

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この13.3インチAndroidタブレット、地雷だったのかな?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

A4のPDFファイルをリアルサイズで表示できるということで、大画面のAndroidタブレットが気になっていたことは、既に書いたが、そのような商品を探していたら、次の商品が引っかかってきた。

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KASKA 13.3インチAndroid9.0ヘッドレストモニターアンビエントライトプレーヤー 4K再生対応車載モニター HDMI入力/出力 タッチパネル FM/WIFI/USB/SD/ACアダプター付き 12ヵ月保障 日本語説明書付属

KASKAというブランドの、13.3インチの4Kヘッドレストモニターという商品で、車の前席のヘッドレストにぶら下げて、後部座席で映像を見るのを目的としたモニターとのこと。

モニターというだけあって、HDMI入力端子を備えて接続したデバイスの映像を表示でき、画面解像度も、3840x2160ピクセルの4K解像度のIPS液晶であり、ディスプレイはタッチパネル機能も有するというから、外部ディスプレイとして申し分ない。

しかも、この製品、それだけでなく、RAMを2GB、ストレージを16GB内蔵し、Android 9.0をスタンドアロンで起動することもでき、単体でもAndroidタブレットとして使うこともできるのだ。

Androidタブレットとしては、メモリ容量は少ないが、次のようになかなかの多機能。

・HDMI出力端子もあり
・FMラジオ内蔵
・USBホスト端子、micro SDカードスロット内臓
・Wi-Fi、Bluetooth内蔵
・スピーカー内蔵、イヤホン端子付き

Google Playストアにも対応し、アプリも自由にインストール可能となっている。
Wi-Fi経由でモバイル回線をつなげば、YouTubeやTVerなどのアプリを立ち上げ、後部座席でストリーミング動画を見ることもできる。
RAMの少なさも、動画配信アプリを一つだけ立ち上げて使う程度なら、支障があることはまずないだろう。

ただ、Androidタブレットと明らかに違うのが、バッテリーを内蔵しておらず、ACアダプタ、または、DC 12Vカーアダプタで給電して動作すること。
車の座席に装着するためのマウントキットも付属する。

バッテリーがないということは、車のエンジンを切ると、このモニターの電源も切れてしまうし、再度車の電源を入れた時には、毎回コールドスタートせざるを得ず、起動にはそれなりの時間がかかるはずだ。

そうした弱点もあるものの、24,999円という価格を考えれば、なかなかコスパは高いと思う。

なお、完全に日本向けの製品で、日本語説明書も付き、12か月の保証も付くという。

車の中だけでなく、家庭内や仕事で、普通の4Kモニターとしても使えるから、何かと使い道は広い気がするな。

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