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楽天モバイルのエリアマップ更新 [携帯キャリア]

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通信・エリア | 楽天モバイル

現在、メイン回線として使い始めた楽天モバイルだが、使い始めた4月時点では、神奈川県の藤沢駅周辺では、auローミング回線でしかつながらず、当時のエリアマップを見ても、藤沢駅周辺が開通するのは、2021年秋以降と記載されており、当面、使えないんだな、と諦めていた。

それが、今月に入り、たまたま藤沢駅で乗り換えた時に、まだ開通していないはずの楽天モバイル回線で繋がっていることに気付いた。

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不思議に思い、最新のエリアマップを確認してみたら、藤沢駅の周りが赤色に変わっていた。
どうやら、予定が前倒しされ、藤沢駅周辺でも楽天モバイル回線が使えるようになったようだ。

他の部分を見比べても、4月時点のマップで青色だったエリアが、最新マップで、前倒しでかなり赤くなっている場所が増えていることが分かる。

さらに、以前のマップでは、青色で示す今後の拡大エリアについて、2段階で切り替えて表示できたが、切り替えてもほとんど青のエリアが変わらず、全然信頼できない手抜きマップだった。

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それが、最新マップでは、2021年6月末を、2021年秋以降に切り替えると、その間に、広がるエリアが確かに存在し、着々とエリアが広がる様子が分かるようになった。

ただ、楽天モバイルの場合、それが全面的にいいことかどうかは、まだ分からない。

楽天モバイルの「auエリアローミング」終了予定が更新 千葉県と神奈川県は2022年3月末までに「原則終了」 - ITmedia Mobile

というのも、auから借りているローミング回線は、エリアの回線整備が完了次第、終了することが決まっているからだ。
実際、私が住む神奈川県も、2022年3月に終了することが決まっている。

ローミング回線が終了した後、これまで、ローミング回線のお陰で気にならなかった、ビル影や建物の中での不通エリアがどの程度増えるのかが、問題になるだろうからだ。

[楽天モバイル、auとのローミングを終えた吉祥寺駅周辺の繋がりやすさを体験してみた] - ケータイ Watch

実際、すでに今春、ローミングが終了した都内でも、電波が弱いエリアや繋がらないエリアが広がっているとのレポートもあり、若干心配はある。

ただ、現時点で、自宅の電波強度は、以前使っていたソフトバンクより楽天モバイルの方が強力だし、小田急に乗っていても、新宿に到着するまでにauローミング回線に切り替わるエリアは、ごく僅か。

地下鉄に関しては、当面、auローミング回線が継続することは決まっているため、これも問題なし。

ということで、一般論としてはさておき、個人的には、ローミング回線が終了しても、それほど困らないのではないかと思っている。

もし問題が起きても、今や、スマホはSIMロックフリーだし、MNP移行も手数料無料になったから、他のキャリアに移ればいいだけのこと。

こうした点については、何だかんだ言って、昔に比べれば、随分手軽でいい時代になったと思うな。

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