左右独立型ワイヤレスイヤホン「Redmi AirDots 3」が届いた [ポータブルオーディオ]
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AliExpressのセールで購入した、Xiaomiの左右独立型ワイヤレスイヤホン「Redmi AirDots 3」が届いた。
Redmi AirDots 3レビュー:K40の完璧なコンパニオン? 4Dim
商品パッケージは、中華製品には珍しい割と薄い素材の吊り下げ型のパッケージ。中国って流通業者の扱いが乱暴なので、商品の箱も強度の高い厚い紙を使っていることが多いのだが、これは、店頭展示がメインであるかのような箱だ。
商品以外に、★5つ評価のレビューを書けば、次回使える2ドルのクーポンがもらえるという紙が入っていた。これだから、中華通販サイトのレビューは信用できない(笑)
開梱すると、充電ケースに入ったイヤホン以外に、短いTYPE-CのUSB充電ケーブル、交換用イヤーパッド、英語と中国語の取扱説明書という最小限の構成だが、4,000円強という価格を考えれば当たり前か。
ただ、タッチセンサーや充電ボックスの電源ボタンには保護シールが貼られているのに、イヤホンの充電端子接点には保護シールが貼られていないのは謎。リーク電流によるバッテリー劣化を考えれば、そここそ保護すべきでしょう。
充電ケースは、フル充電でも空でもない中途半端な状態だったので、まずは充電を行う。
充電完了したら、ソニーのポータブルDAP「NW-A105」とペアリングして試聴してみる。
従来の左右独立型イヤホンは、通常、充電ケースからイヤホンを取り出したら、ペアリング待機状態になり、そこからスマホなどからペアリング操作を行うのだが、この製品、ふたを開けただけで、ペアリング待機状態になり、ペアリング操作が可能となる。
また、ペアリングが完了していれば、充電ケースのふたを開けた時点で、スマホとの接続がスタートする。
どうやら、充電ケースのふたの開閉を、イヤホン内蔵の赤外線センサーで検知しているようだ。
従来の左右独立型イヤホンって、左右のイヤホンを「同時」に取り出さないと、ちゃんとステレオ接続にならないなど色々面倒な点があるのに、イヤホンがケースに磁石で固定されていて、うまく取り出せなかったりもして、イライラすることがよくあった。
しかし、このイヤホンは、ふたが開いた時点で最適な状態で接続されるので、あとは、イヤホンを一つずつゆっくり取り出して耳に装着すればいい。とても扱いやすいのだ。
しかも、クアルコムの最新の「QCC3040」チップを採用しているため、「Qualcomm TrueWireless Mirroring」に対応しており、左右のイヤホンの電源を個別に切ると、もう片方のイヤホンのモノラル接続に自動で切り替わる。
ラジオ番組を聴くとき、片耳でモノラルでの使用が多いのだが、バッテリーが少なくなってきて左右のイヤホンを切り替える時にも、音が途切れず、接続の切り替わりを全く意識することなく使い続けられるのは、なかなかの優れものだ。
イヤホン自体も片耳4.6gと軽くて、装着感もいい。本体に左右の刻印もあり、迷うこともない。
防水仕様のためもあるのか、操作ボタンはタッチセンサー。クリック感はないが、イヤホンから聞こえる操作音でカバーする。
イヤフォンに赤外線センサーが付いていて、イヤホンを耳から外すと、音楽は自動的に一時停止するのは、特にラジオを聴いているときに意外と便利。
例えば、お風呂に入っていて、洗髪の時だけイヤホンを外したり、とか、イヤホンをうっかり落とした時に、勝手に止まって一時時停止状態になってくれるので、ラジオ番組の続きが途切れることなく聞ける。
イヤホンは4.6gと軽く、充電ケースも51gと軽くてコンパクト。それでいて、イヤホンは7時間連続使用可能で、充電ケースを使うと30時間使えるという。
5g前後の左右独立型イヤホンというと、これまで5時間ぐらいが普通なので、「QCC3040」チップの省電力性能のお陰だとは思うのだが、実際にどの程度長持ちなのかが気になるところだ。
実際に、使ってみた感想は、長くなりそうなので、また別の日に。
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Xiaomiの左右独立型ワイヤレスイヤホン「Redmi AirDots 3」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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AliExpress.com Product - Xiaomi Redmi AirDots 3 Mi True Wireless Bluetooth 5.2 Earphone Stereo Auto Link Smart Wear Apt-X Adaptive Touch Control Headset
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商品以外に、★5つ評価のレビューを書けば、次回使える2ドルのクーポンがもらえるという紙が入っていた。これだから、中華通販サイトのレビューは信用できない(笑)
開梱すると、充電ケースに入ったイヤホン以外に、短いTYPE-CのUSB充電ケーブル、交換用イヤーパッド、英語と中国語の取扱説明書という最小限の構成だが、4,000円強という価格を考えれば当たり前か。
ただ、タッチセンサーや充電ボックスの電源ボタンには保護シールが貼られているのに、イヤホンの充電端子接点には保護シールが貼られていないのは謎。リーク電流によるバッテリー劣化を考えれば、そここそ保護すべきでしょう。
充電ケースは、フル充電でも空でもない中途半端な状態だったので、まずは充電を行う。
充電完了したら、ソニーのポータブルDAP「NW-A105」とペアリングして試聴してみる。
従来の左右独立型イヤホンは、通常、充電ケースからイヤホンを取り出したら、ペアリング待機状態になり、そこからスマホなどからペアリング操作を行うのだが、この製品、ふたを開けただけで、ペアリング待機状態になり、ペアリング操作が可能となる。
また、ペアリングが完了していれば、充電ケースのふたを開けた時点で、スマホとの接続がスタートする。
どうやら、充電ケースのふたの開閉を、イヤホン内蔵の赤外線センサーで検知しているようだ。
従来の左右独立型イヤホンって、左右のイヤホンを「同時」に取り出さないと、ちゃんとステレオ接続にならないなど色々面倒な点があるのに、イヤホンがケースに磁石で固定されていて、うまく取り出せなかったりもして、イライラすることがよくあった。
しかし、このイヤホンは、ふたが開いた時点で最適な状態で接続されるので、あとは、イヤホンを一つずつゆっくり取り出して耳に装着すればいい。とても扱いやすいのだ。
しかも、クアルコムの最新の「QCC3040」チップを採用しているため、「Qualcomm TrueWireless Mirroring」に対応しており、左右のイヤホンの電源を個別に切ると、もう片方のイヤホンのモノラル接続に自動で切り替わる。
ラジオ番組を聴くとき、片耳でモノラルでの使用が多いのだが、バッテリーが少なくなってきて左右のイヤホンを切り替える時にも、音が途切れず、接続の切り替わりを全く意識することなく使い続けられるのは、なかなかの優れものだ。
イヤホン自体も片耳4.6gと軽くて、装着感もいい。本体に左右の刻印もあり、迷うこともない。
防水仕様のためもあるのか、操作ボタンはタッチセンサー。クリック感はないが、イヤホンから聞こえる操作音でカバーする。
イヤフォンに赤外線センサーが付いていて、イヤホンを耳から外すと、音楽は自動的に一時停止するのは、特にラジオを聴いているときに意外と便利。
例えば、お風呂に入っていて、洗髪の時だけイヤホンを外したり、とか、イヤホンをうっかり落とした時に、勝手に止まって一時時停止状態になってくれるので、ラジオ番組の続きが途切れることなく聞ける。
イヤホンは4.6gと軽く、充電ケースも51gと軽くてコンパクト。それでいて、イヤホンは7時間連続使用可能で、充電ケースを使うと30時間使えるという。
5g前後の左右独立型イヤホンというと、これまで5時間ぐらいが普通なので、「QCC3040」チップの省電力性能のお陰だとは思うのだが、実際にどの程度長持ちなのかが気になるところだ。
実際に、使ってみた感想は、長くなりそうなので、また別の日に。
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