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ダイソーで冷感タオルを購入してみた [便利グッズ]

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首に巻いてひんやり!濡らしてひんやり「冷感タオル」の仕組みとおすすめ - タオルギフトで豊かな気持ちを贈りたい【タオルラボ】

一昨年ごろから、水で濡らした後、数秒強く振ると、ひんやりとして、首に巻くと涼しいというタオルが大ヒットした。

接触冷感生地を使用した、気化熱でひんやりするタオルだ。

最初に出てヒットしたのが「COOLCORE」というブランドのタオルで、素材自体はポリエステル100%なのだが、内部に細かな穴が多数あり、水にぬらすと、この細かな穴の中に大量の水を抱え込むことができ、これを強く振ることで、効率よく気化熱で熱を奪い、タオルを冷却することができる。

最初は、1枚1,000円ぐらいした冷感タオルだが、接触冷感生地自体を入手すれば、どこでも作れるし、接触冷感生地自体も、類似品があちこちの会社から発売されるようになり、急速に値下がりが始まり、昨年などは、100均のお店でも買えるようになった。

ラジオショッピングなどでもよく宣伝していて、効果が高そうだったので、それが100均で買えるなら試しに買ってみようと思い、昨年の8月頃で、ダイソーなどのお店に行ってみたのだが、そうした安価な冷感タオルはとっくに売り切れ状態で、昨年は手に入れることができなかった。

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今年こそは、と思っていたら、先日、ダイソーに行ったら、早くも冷感タオルのコーナーができていて、様々な種類、サイズの冷感タオルが並んでいた。

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そんな中から、試しに買ってみたのは、こちらの円筒型ケースに入った冷感タオルで、220円。

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そして、こちらは、通常サイズより大きめで、しかも生地が通常より厚みがあり、2倍の水を含め、冷却効果が強いという冷感タオルで、こちらも220円。

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ケース入りの方は、中身はやや幅が小さめの20cm×100cmのタオルで、抗菌防臭加工済とのこと。中身だけであれば、同じものが110円で売られている。
ケースにはフックが付いていて、カバンなどにぶら下げられるようになっている。
外に持ち歩くのには、便利そうだ。

大きめサイズの方を、まずは自宅で試してみた。
水で濡らして、水が垂れない程度に軽く絞り、5秒ほど強く振る。

そして、それを首に巻くと、確かに単に水道水に触れた以上の冷たさを感じる。
しかも、1時間ぐらいはそれなりにひんやりしているし、まだ乾いていなければ、再度振れば、ひんやり感が復活する。
完全に乾いたら、再び水にひたして、振れば、さらにひんやり感が復活する。

今のところ、家の中で使ってみただけなので、真夏の屋外でどの程度効果があるのかは、使ってみないと分からないが、昨年買った首にかける首かけ扇風機よりは効果がある気がするな。

酷暑では、首かけ扇風機「santasan」は役に立たなかった:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

昨年買った首かけ扇風機は、気温が30度ぐらいなら効果があったが、真夏の35度を超えると、風自体が全く涼しくなくなり、全然冷却効果が得られなかったため、使わなくなった。

なので、今年の夏は、この冷感タオルを使ってみようと思う。

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