1TBのmicroSDXCカードが届いた [ポータブルオーディオ]
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[Qoo10] Lexar レキサー LMSPLAY001T-BNNNG : LMSPLAY001T-BNNNG mi... : カメラ・光学機器用
「Qoo10」という通販サイトで購入したレクサーの1TB microSDXCカード(14,980円)が、ヤマト運輸のネコポスで届いた。
ネコポスって、受け取り確認はしないメール便や定形外郵便相当のサービスみたいで、1.5万円の商品の配送に使うのは、ちょっとお紛失リスクがいかも。今回は問題なかったけど。
届いたのは、レクサーの「LMSPLAY001T-BNNNG」の海外向けのリテールパッケージで、メモリカード本体のみで、SDカードアダプターはなし。
NW-A100シリーズ | ポータブルオーディオプレーヤー WALKMAN ウォークマン | ソニー
これを使うポータブルDAPは、ソニーの「NW-A105」だ。2019年秋の発売で、発売から間もなく2年を迎えるが、いまだに後継モデルが出ていない。そろそろ、新モデルが出て欲しいところだ。
本体アップデート情報 | ポータブルオーディオプレーヤー WALKMAN ウォークマン | ソニー
ただ、その代りに、「NW-A105」の本体ソフトウェアアップデートは、最近はセキュリティ更新のみだが、今も継続的に行われており、直近も、2021年7月27日に行われたばかり。
さて、この「NW-A105」、miroSDXCカードをサポートしているが、公式に保障している最大容量は128GB。
ただ、実際に、512GBのカードが問題なく使えているし、1TBも使えたというSNS情報もあったので、使えることには、あまり不安はなかったが、本当に大丈夫だろうか。
カードは既にexFATでフォーマット済ですぐに使える状態だったので、まずは、PCに挿して、楽曲ファイルを一括コピーしたが、この時点で、512GBのmicroSDXCカードより、書き込み速度が向上しているのが分かる。
512GBのmicroSDXCカードに、丸1日以上かかったファイルコピーが、半日以下で終わってしまったからだ。
コピーし終えたmicroSDXCカードを、「NW-A105」に挿して、電源を入れると、カード内のファイルを検索して、ライブラリのデータベースを作成し始めるが、これが、ファイル数が多いため、相当時間が掛かる。
正確には分からないが、昼頃に開始して、午後4時ごろに見たときには、完了していた。
その後は、普通にポータブルDAPとして使えている。
どうやら、1TBのmiroSDXCカードは、「NW-A105」でも問題なく使えるようだ。
「NW-A105」は、電源オン時に、毎回、ライブラリの差分をチェックし、データベースの再構築を行うのだが、たとえライブラリに変更がなくてもチェックだけで30秒ぐらい掛かっていた。
それが、1TBのmiroSDXCカードに変えたら、読み込み速度が上がっているお陰か、15秒程度に短縮された。
これはありがたい。
電子書籍リーダーとして使っているファーウェイのAndroidタブレット「MediaPad M5」でも、1TBのmiroSDXCカードに変えることで、自炊書籍ライブラリの読み込みが劇的に高速化されたので、「NW-A105」でも同様の効果は期待してはいたが、期待通りだったな。
なお、2TBのmiroSDXCカードについては、今のところ製品化の情報はまだないようだ。
私自身も、電子書籍も、音楽ライブラリも、2TBの容量が必要になるのは、まだまだ先だと思うので、暫くは、大容量のmicroSDXCカードを購入することはなさそうだ。
関連記事:
1TBのmicroSDXCカードを追加購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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来年2TBのmicroSDXCカードが発売されるらしい:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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「Qoo10」という通販サイトで購入したレクサーの1TB microSDXCカード(14,980円)が、ヤマト運輸のネコポスで届いた。
ネコポスって、受け取り確認はしないメール便や定形外郵便相当のサービスみたいで、1.5万円の商品の配送に使うのは、ちょっとお紛失リスクがいかも。今回は問題なかったけど。
届いたのは、レクサーの「LMSPLAY001T-BNNNG」の海外向けのリテールパッケージで、メモリカード本体のみで、SDカードアダプターはなし。
NW-A100シリーズ | ポータブルオーディオプレーヤー WALKMAN ウォークマン | ソニー
これを使うポータブルDAPは、ソニーの「NW-A105」だ。2019年秋の発売で、発売から間もなく2年を迎えるが、いまだに後継モデルが出ていない。そろそろ、新モデルが出て欲しいところだ。
本体アップデート情報 | ポータブルオーディオプレーヤー WALKMAN ウォークマン | ソニー
ただ、その代りに、「NW-A105」の本体ソフトウェアアップデートは、最近はセキュリティ更新のみだが、今も継続的に行われており、直近も、2021年7月27日に行われたばかり。
さて、この「NW-A105」、miroSDXCカードをサポートしているが、公式に保障している最大容量は128GB。
ただ、実際に、512GBのカードが問題なく使えているし、1TBも使えたというSNS情報もあったので、使えることには、あまり不安はなかったが、本当に大丈夫だろうか。
カードは既にexFATでフォーマット済ですぐに使える状態だったので、まずは、PCに挿して、楽曲ファイルを一括コピーしたが、この時点で、512GBのmicroSDXCカードより、書き込み速度が向上しているのが分かる。
512GBのmicroSDXCカードに、丸1日以上かかったファイルコピーが、半日以下で終わってしまったからだ。
コピーし終えたmicroSDXCカードを、「NW-A105」に挿して、電源を入れると、カード内のファイルを検索して、ライブラリのデータベースを作成し始めるが、これが、ファイル数が多いため、相当時間が掛かる。
正確には分からないが、昼頃に開始して、午後4時ごろに見たときには、完了していた。
その後は、普通にポータブルDAPとして使えている。
どうやら、1TBのmiroSDXCカードは、「NW-A105」でも問題なく使えるようだ。
「NW-A105」は、電源オン時に、毎回、ライブラリの差分をチェックし、データベースの再構築を行うのだが、たとえライブラリに変更がなくてもチェックだけで30秒ぐらい掛かっていた。
それが、1TBのmiroSDXCカードに変えたら、読み込み速度が上がっているお陰か、15秒程度に短縮された。
これはありがたい。
電子書籍リーダーとして使っているファーウェイのAndroidタブレット「MediaPad M5」でも、1TBのmiroSDXCカードに変えることで、自炊書籍ライブラリの読み込みが劇的に高速化されたので、「NW-A105」でも同様の効果は期待してはいたが、期待通りだったな。
なお、2TBのmiroSDXCカードについては、今のところ製品化の情報はまだないようだ。
私自身も、電子書籍も、音楽ライブラリも、2TBの容量が必要になるのは、まだまだ先だと思うので、暫くは、大容量のmicroSDXCカードを購入することはなさそうだ。
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