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コンパクトスマホ「SOYES S10 MAX」のスペックをチェック [スマートフォン]

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久々のコンパクトスマホ新モデル「Soyes S10 Max」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

かなり衝動買いに近い形で購入したコンパクトスマホ「Soyes S10 MAX」だが、現状の評判とか、その後明らかになったスペックなどないか調べてみたのだが、検索しても、びっくりするぐらい何も情報がない。

日本語で書かれた購入レビューは一つも見つからないので、まだ、購入した人はいないみたいだ。
うーむ。

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「SOYES S10 MAX」(3.5型)と頑丈ミニスマホを徹底 比較! | 秋葉原ぶらり

いくつかのスペックについて書いたサイトはあったので、それらをチェックした上で、商品が届く前に、書き漏らしていた点、改めて気になった点を、チェックしていきたい。

本体サイズ、重量

まず、108x53x17.5mmというサイズについてだが、「Unlhertz Jelly 2」が、95x49x16.5ammなので、それに比べると一回り大きく分厚い、特に、縦の長さが目につく。
重さも、改めて見たら、162gと書かれているサイトもあり、サイズを考えると信じがたいが、タフネス仕様だから重くなるのかな。

バッテリー容量

バッテリー容量については、3,800mAhと書かれたサイトと、2,400mAhと書かれたサイトがあり、どちらが真実かは分からないが、多分小さい方の気がする。
届いたら実際に確認したい。

モバイル通信対応バンド

4G:LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B12/B17/B19/B20/B28A/B28B/B34/B38/B39/B40/B41、TD-SCDMA: B34/B39
3G :WCDMA: B1/B3/B5/B8
2G :GSM: 850/900/1800/1900 CDMA:BCD

4Gの対応バンドは割と幅広く見えるが、プラチナバンドに対応しているのは、ドコモのみ。
DSDVに対応しているが、実際に2枚のSIMを挿して使う人は多くないだろう。
私は、Wi-Fiのみの運用で、ポータブルDAPとしてしか使わないので、特に関係ないが。

基本性能

以前の記事では、MediaTek Helio P22のAntutu総合ベンチの値を、誤って9万点台と書いてしまったが、本当は7.5万点程度であることが分かった。
コンパクトスマホとしては、多少ましなローエンドクラスであることには違いはない。

付属品

本体以外についてくる付属品は、User Manual、TYPE-CのUSBケーブル、EUプラグのACアダプタ、保護フィルムとのこと。
タフネス形態なので、ケースは付いていない。保護フィルムは、多分本体に貼り付け済だろう。
ACアダプタがEUプラグとあるが、AliExpressで買った場合、ショップ側でEUプラグをUSプラグに変換するアダプタを添付してくれたり、USプラグのアダプタに交換してくれているケースが多いので、あまり心配していない、
そもそも、5V/2Aの充電器であれば、何でも使えるしね。

タフネス仕様

説明を読むと、防水、防塵仕様については、IP68規格準拠とあり、規格上では最高クラスであり、防水については規格を上回る水深1.5mにも耐えるという。
さらに、耐衝撃性については、2トンの圧力に耐え、油や化学成分にも耐性があるそうだ。
この辺の性能に関しては、「Soyes S10」での実績もあり、問題はないだろう。

外観写真を見て

外観写真を見て、気になった点を挙げてゆくと、まず、指紋センサーがサイドにあるのは珍しくないが、電源ボタンとは別に、反対の側面にあるのは珍しい。
赤いSOSボタン、PTTボタンがあるのは、「SOYES S10」でもあったが、さらに、独立したカメラのシャッターボタンがあるのは、このサイズだと珍しい。

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さらに、サイドに、フラッシュライトボタンがあり、これを押すと、カメラのLEDライトとは別に、本体東部についている強力なLEDライトが点灯する。
タフネス仕様ということで、アウトドアに使うには、こういう機能、嬉しいのだろうか?
また、写真も見る限りでは、「SOYES1 S10」と同様、ストラップホールはない可能性は高そう。

リアカメラ

リアカメラは、デザイン上は3つあるように見えるが、1300万画素のシングルカメラであると書いたが、仕様表によっては、リアカメラの個数が2個と書かれており、本当のところは、届いてみないと分からない。
撮影モードに、マクロ撮影モード、ポートレート撮影モード、ナイトシーン撮影モードがあると書かれているので、2カメラだとしても、ポーとレート撮影用の深度測定用だとは思う。
また、光学手振れ補正機能があるという説明もあるが、画像の中のみの説明なので、あまり信用はしていない。これも、現物で確認したい。

アクセサリ類

画面保護フィルムは製品に付属するが、別売品としては現在販売されている形跡はない。
ケースも、タフネス仕様のせいもあってか販売されている形跡はなく、本体にストラップホールがないのは、持ち運びには問題になりそう。

タフネススマホ「Soyes S10」にストラップを取り付ける:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

「SOYES S10」の時と同じワザが使えるとありがたいのだが。



改めてチェックして気になった点は、このぐらいかな。

届いたら、改めて詳細をチェックしたいと思う。

ただ、今回購入したAliExpressのショップは、価格が安い代わりに、購入してから3日経つのに、まだ発送準備中。
過去の経験では、こういったお店は在庫を持っておらず、注文を受けてから端末を確保し始めらしく、下手すると待たされた上に、商品が確保できず、お店から発注がキャンセルされるケースもあるのだ。

ダメならダメで、「Unihertz Jelly 2」でも困ってはいないから、別にいいけど。

関連記事:
コンパクトスマホ「SOYES S10 MAX」を買ってしまった:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
コンパクトスマホ「SOYES S10 MAX」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

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