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コンパクトスマホ「SOYES S10 MAX」のセットアップ完了 [スマートフォン]

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早速、手に入れた「SOYES S10 MAX」のセットアップを行っていく。

「SOYES S10 MAX」の電源を入れると、セットアップ画面が立ち上がったが、ここで一点勘違いが発覚。

IMG_2246.jpg

付属の液晶保護ガラスとは別に、本体にはあらかじめ液晶保護フィルムが貼られていると思っていたのだが、立ち上げてみたら、画面に貼られていたのは、説明が書かれた輸送保護用のフィルムで、使う時には剥がすべきものだった。

なので、このファイルを剥がした上で、付属の保護ガラスを貼り付けよ、ということみたいだ。

その後のセットアップ手順は、ごく標準的なAndroidスマホと同じ。

別のAndroidスマホから、インストールアプリ、アドレス帳などの設定情報を、1対1でコピーすることもできる。
今回は、ポータブルDAPとして使っている「Unihertz Jelly 2」から設定をコピーした。

数時間後には、ほとんどのアプリも移行完了し、使えるようになった。
この辺の移行は、最近のAndroid端末は、本当に楽になったな。

セットアップでGoogleアカウントを設定すれば、最初からGoogle Playストアなど、GMS利用のアプリも使える。

ただし、「Unihertz Jelly 2」でインストールしていたおサイフケータイ関係のアプリは、「SOYES S10 MAX」では動作しないので、すべて削除。

お試しで触ってみるが、使い始めということもあり、今のところ、操作レスポンスも割と快適。

試しに接続してみた、Bluetoothイヤホンも、安定して接続できているが、この辺は、使い込んでいくうちに、悪化してくるのが、Androidの常なので、しばらく使ってみなければ何の評価もできないところだ。

IMG_2249.jpg

さて、環境移行した「Unihertz Jelly 2」と並べて比べると、やはり一回り大きいし、分厚い。

ただ、その分画面も一回り大きく、画面のタッチは楽だし、「Unihertz Jelly 2」では、反応が鈍く評判が悪い「戻る」ボタンも、画面内のナビゲーションバーになるが、タッチへの反応は全く問題なし。

IMG_20210928_132022.jpg

ストラップホールは大きいので、取り付けは全く苦労しない。
ネックストラップを付けて、首からぶら下げてみたら、「Unihertz Jelly 2」に比べて、若干邪魔な感じは否めない。
ただ、思ったよりは重さは感じず、何とかポータブルDAPとしても使えるかな。

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事前のWeb情報では、162gと書かれていたのだが、手で持ってそこまでは重くはない気がしたので、実際に測ってみたら、保護ガラスを貼った状態で134.6gだった。

IMG_2251.jpg

ちなみに、「Unihertz Jelly 2」に付属のケースと保護ガラスを貼った状態で、122.4gだったので、大きさの違いの割には、重さの差はそれほど大きくないことが分かる。

それが、大きさの割に軽い印象に結び付いているようだ。

しばらくポータブルDAPとして試用してみてから、感想を書くつもりだが、現時点での印象では、防水であること以外は、「Unihertz Jelly 2」の方がいい点が多いので、「Unihertz Jelly 2」を捨てて、すぐさま「SOYES S10 MAX」を使い始めるようなことは、まずない気がする。

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